[情報] GM : ライト系戦闘RPルルブver.α

1.はじめに
このルルブは 「戦闘RPしてェなァ…」
「でも処理とか準備面倒臭いもんなルフィ」
「もっと気軽にGMやったり戦闘RPしたいだろ」
ってやつ向けに作ったルルブなのを教える
アドリブ卓とは大きく違うし簡易化された面もあるのでそこら辺は了承してくれ(^^)

2.大まかな概要
これはキャラの大まかな骨子や卓の間に行いたい事を小目標として設定し卓に臨み、RPを鍛えつつ、カッコイイ面白い戦闘RP卓を成立させて楽しむのが目的なことを教える。
可能なら最後にGMが小目標などを参考に感想を言い合いに行くとなおいいかもしれないな…ルフィ。
PvPを想定した卓だから、PL同士でしっかり相談して、どんな戦闘したいかを決めることを…勧める。
最初にどっちが勝つか決めるのも良さそうだろ 事前に1d100振って大きい方が勝つことにしてもいいよ~~~!!

3.キャラクリ
↓コレらを埋めて行く、来い。可能なら好きなだけ項目を増やしても良い事も教える。

名称:
年齢:
大まかな性格:(好戦的かどうかなど)
戦闘方法:(なるべく詳しく)
負けの許容:(使ってるPCが負けてもいいかどうかと、負けた場合のPCの扱いの許容ライン)
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:(絶対に達成すべきとまでではなく、プレイの間に意識したい事などでも良い)

4.シチュエーション等
基本的にはGMの自由。だがこの場合技能よりシチュエーションに自由度が依存する事が多いと思ってんので行ける場所/やれる事が多いシチュエーションを…勧める。
例 :闘技場、廃墟、夕焼け河原
あと、戦闘はセンシティブなものであることを教える
「模擬戦」なのか「殺し合い」なのか事前に決めることを…勧める

5.技能などの処理
もし従来のアドリブ卓のように技能を使いたい場合はこういう技能を使うので〇〇を起こしたいなどを考えた上でGMに提案し、GMの判断で通すか選んで欲しいだろ。
技能はもう設定がめんどくさくなることもあるのでその場その場で考えてくれ(^^)
キャラ的に自然な技能とかはPLが把握しておくことを…勧める。

6.おおまかな流れ
出航
 ↓
邂逅RP
 ↓
戦闘RP
 ↓
(可能なら感想会)
 ↓
宴だァ~!

7.最後に
極論GM.PLもやりやすい処理が軽くて、尚且つRPに重点を置くためのシステムなのでコレらは大まかな遊び方の骨子として考えてくれ(^^)
なによりもコンセンサスとお互いやられて嬉しいことを意識して遊ぶようにしたいな…ルフィ。

EX.キャラシの例
名称:シャンクス
年齢:39
大まかな性格:普段は能天気で大らかだけど、戦闘時は海賊らしくこわくて うゆ…白いちっち出ちゃうシャン… ちゃんと強敵相手には敬意を払うぞ 来い
戦闘方法:グリフォン(でかい剣)で斬るぞォ~!剣の腕は強いらしい(正確な描写が無い原作失せろ) あと武装色(カチカチに硬くなる)、見聞色(色んな声が聞こえる)、覇王色(威圧で気絶させる)の覇気が使える 強そうだろ
負けの許容:四皇たる者の威厳見せることができたら、あとはどんな負け方してもいいよ~~~~!!
━━秘匿でGMに送る項目━━
小目標:相手の強さを褒めながら戦ってみたいシャン 俺が勝ったらトドメを刺さずに敢えて生かしてみるとかも大物っぽくてカッコ良さそうだろ やりてェなァ…

EX2.感想のススメ
感想と言うと少し抵抗があったりするかもしれないと思ってんすがね…でも実はそうでもない事を教える。
基本的に良い、と思った要素を書き出すだけでも大丈夫でそれが短くても感想は感想だろ。
「〇〇は駆け引きが上手過ぎだァ~~!」
「〇〇のキャラの戦い方カッコよくて左手が生えてきた」 とかでも構わない事を教える。

[情報] GM : 【シチュエーション】
人は生きている限り、その心に叶えたい「願望」を秘めている。
本舞台は、その願いを懸けた戦いとなる。PCは共通の仮想世界へ転送され、電子体として戦うことを教える。
その世界で、最後の1人になるまで勝ち残った者に、あらゆる願いを叶えることができる力が与えられる。すごいだろ。
転送先はどんな場所でもいいことを教える。高層ビルの屋上だったり、海賊船だったり何より自由っ!
PCが仮想世界へ来た理由も何より自由っ!自ら望んで向かっても、なんかあって巻き込まれちゃったことにしてもいいよ~~~~!!
仮想世界では、左腕が腐ろうと首が太くなろうと現実世界のPCには何も影響しない、嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ。好きに殺し合え。
死んだら電子の粒になって退場する、またね~~~~~!!

[情報] GM : 【色々】
イニシアチブ:年齢を書く
キャラメモ:プロフィールを書いとく
秘匿処理:面倒だからスルーする、PC間の秘匿は好きにやっていいよ~~!
人数制限:無い
PC間関係:何より自由っ!雑談で相談することを…勧める
タブ増やし:何より自由っ!
終わり:何より自由っ!
乱入:何より自由っ!

戦場という緊迫感の中で百合を見出せたら面白そうだろ
見せろ見せろ見せろ見せろ見せろ

[雑談] GM : 19時か20時出航する 来い

[雑談] :

[雑談] 仮仮仮 : !!

[雑談] GM : !!!

[雑談] 獅童真希 : 僕で行かせてもらおうか…♠︎

[雑談] : 前回の戦闘RP卓は色んな意味で酷かった(褒め言葉)なァ…

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : でも私は、あれはあれで面白かったと思いますよ(ソンポート氏)

[雑談] : 使おうとしてたキャラの透過素材が無くて少々駆け回る事になるの腹立つだろ腹立つだろ腹立つだろ

[雑談] 獅童真希 : 悲しいだろ

[雑談] : 自分で透過すれば



[雑談] 仮仮仮 : 何やってんだnoname!仮コマだけでも置け!

[雑談] : も゛う゛置い゛て゛る゛ん゛だろ゛……!!!?

[雑談] : ペイント3Dのマジック選択で簡単に作れることを教える

[雑談] 獅童真希 : GIMPを教えるよ

[雑談] : 前回のが強烈すぎてシチュエーション据え置きだと萌え☆萌え☆パラガス帝国が脳裏によぎるの悲しいだろ

[雑談] : 背景画像からサイレントヒルに見えるんすがね…

[雑談] : SIRENじゃないだけマシだろ 羽生田村に 来い

[雑談] 獅童真希 : > 前回のが強烈すぎてシチュエーション据え置きだと萌え☆萌え☆パラガス帝国が脳裏によぎるの悲しいだろ
それはそう

[雑談] 仮仮仮 : まあ置いてくれれば透過はするんすがね…

[雑談] : えっ!?バブルヘッドナースで百合を!?

[雑談] : いちごジャムを蕎麦にぶち込んだものが名産な村になんか行けるか!俺は自分の部屋に戻らせてもらう

[雑談] 獅童真希 : ㌧㌧
死にました。

[雑談] 櫻 美凰 : ホンマ疲れるでぇ~! 無理に透過せずにそんままトリミングでもええんやけどな

[雑談] 獅童真希 : 来たか 美鳳

[プロフィール] 獅童真希 : 名称:獅童真希
年齢:16歳
大まかな性格:何より強さを求めている。自分に厳しく、反面他人に甘い。冷静な判断や思慮よりも衝動的、感情的に行動する節がある。
戦闘方法:刀を用いて戦う。流派は神道無念流、御刀は薄緑(吼丸)。一撃一撃が鋭く重く、正攻法で戦う。
【写シ】:自らの肉体をエネルギー体とし、相手の攻撃を受けても傷つくことがない。ただし、一定量以上のダメージを受けると強制解除される。写シを張るには精神力を使うため、人によっては1~3回程度が限度。
【迅移】:現実世界の流れから離れた世界──「隔世」へ転移することにより、より素早く動くことを可能とする。
負けの許容:全面的に許容
小目標(公開):最初は願いの成就のために、心を押し殺しながら奔走する姿を描いて、その後誰かに負けて諭されたい

[雑談] 獅童真希 : よしできた

[雑談] 里見 灯花 : わたくしもかんせー!
ありゃ?3人しかいないのかにゃー

[雑談] GM : ゆっくり待つぞ 来い

[プロフィール] 里見 灯花 : 名称:里見 灯花(さとみ とうか)
年齢:11歳
大まかな性格:一言でいうならプライド高い幼女。科学に精通しており、自分自身は頭がいいとも自負している。
合理主義者で、10のために1を切り捨てることが平気で行える。
しかし褒められたいという子供らしい心や、イレギュラーが発生した時の慌てぶりもまた子どもらしい。

戦闘方法:魔法少女。傘を使い戦闘をする。また固有魔法の「変換」でエネルギーを変換することも可能。
「傘」:持つだけで浮遊することが出来る。また、傘を開くと爆発を起こしたり、傘を起点としたビームを放つことが出来る。
「変換」:魔法。エネルギーを変換することで有害なものを無害に、またその逆にしたりとすることが出来る。
「魔法少女」:ソウルジェムという宝石が実は本体。これを壊されると死んでしまう。

負けの許容:ゲボカスマウント幼女が勝っても面白くないし大抵の場合負けるムーブをする
小目標:初手は調子に乗り、誰かに突っかかりながらも相手を煽っていく
しかしそこから余裕がなくなり、敗北する
以降はその相手のことが気になる描写をできればと思う

[雑談] 獅童真希 : すごい小学生が来たな

[プロフィール] 櫻 美凰 :    サクラ メイフォン
名称:櫻 美鳳
年齢:16歳
大まかな性格:守銭奴であり、その為には変装等の演技はお手の物。しかし彼女なりの誇りがあり、強い者や目上の者には媚びない。何だかんだ面倒見も良く、義理も通す。
戦闘方法:札束をリブレイター(解放者)として、自分をアーム化(つまり武器化)する。
ただし武器になって他人にドライヴ(=使用される)といったものではなく
武器となった自身が動くといったスタイルを取る。その為、身体能力も耐久力も常人の比ではなくなる。
攻防共に方法は「放電」であり。防御に関しては電磁波によってバリアを張り巡らせる。

しかし、(放電の場合は)攻撃をする度、そして防御によって装甲が剥がれる度に弱体化。
その上、金は戻ってこない。重課金必須。

負けの許容:全面的に許容。ただ『タダ』とはいかへん、そうは問屋が卸さんで!
小目標(公開):あらゆる願いを叶えるって言われてもなァ~ まあそれで金が仰山手に入るって考えるなら話は別やけど……タダより怖いもんもあらへんしぃ? 困っとるんがおったら助けたいし仲良うなりたいやん? なんというかそういうムーブができたらええなー(曖昧)

[雑談] 里見 灯花 : え、わたくしすごい!?

[雑談] 獅童真希 : ああ。

[雑談] 里見 灯花 : くふふふっ!そーでしょそーでしょ!

[雑談] 里見 灯花 : それでー…お金欲しいさん!

[雑談] 獅童真希 : メイフォンって僕と同い年なのか…

[雑談] 里見 灯花 : へ〜!

[雑談] 櫻 美鳳 : いやいやいや! ウチには「櫻 美鳳」っちゅーちゃんとした名前があるんやて!

[雑談] 獅童真希 : ←身長174cm

[雑談] 獅童真希 : ああ、すまない……パソコンだと漢字で一発変換できなくてな……

[雑談] 櫻 美鳳 : 「メイフォン」でええで~

[雑談] 里見 灯花 : ほうおうー!

[雑談] 獅童真希 : デジタルに疎いのもまた鍛錬不足というものなのだろう……精進しないとね、結芽……

[雑談] 櫻 美鳳 : つまりそこの! お金欲しいさんってなんやー!

[雑談] 獅童真希 : わかった、よろしくメイフォン

[雑談] 櫻 美鳳 : おおきに!

[雑談] 里見 灯花 : えー?だってあだ名としてはじゅーぶん的確でしょー?くふふっ!

[雑談] 里見 灯花 : 開始前からPLがマウント取るなァ〜〜〜〜
うぐっ

[雑談] 獅童真希 : ふふふ、可愛いものじゃないか

[雑談] 櫻 美鳳 : まっ 金欲しいのはホンマやし
けど強いもんにもエラソーなヤツにも媚びへんからなァ~?

[雑談] 獅童真希 : 僕はお金よりも、強さが欲しいかな……

[雑談] 里見 灯花 : 可愛い…!?
ムカつくムカつくー!

[雑談] 獅童真希 : ん……ああすまない、怒らせてしまったよう、なのかな……?
ふぅむ……どう詫びたらいいものか……

[雑談] 里見 灯花 : 強いものに媚びる…ふふっ、そんな事はしなくっていいんだよ!
ほんとーに凄かったら、その後ろには人が来てくれるはずだもん!

[雑談] 里見 灯花 : んああああマウントマウントマウント

[雑談] 獅童真希 : こわい

[雑談] 櫻 美鳳 : おっ わかっとるんやな
ほんとーに 儲け話持ってきてくれそうなのには ウチもついていくで

[雑談] 獅童真希 : 僕もマウント取ってるみたいなものだからセーフ

[雑談] 獅童真希 : マウントとマウントで相殺だ

[雑談] 里見 灯花 : 別に謝らなくていいもーんだ!

[雑談] 里見 灯花 : わたくしの頭さえあればお金なんて直ぐに稼げちゃうもんねー

[雑談] 獅童真希 : しかし奇数か…

[雑談] 獅童真希 : 偶数欲しいな…

[雑談] 里見 灯花 : だねー

[雑談] 櫻 美鳳 : 金を甘く見とるな~? ウチは金をむしろ愛しとるからわかるで
金は天下の回りもん! 回りに回りまくって甘く見とるとあっ! ちゅーまに流されるでぇ~

[雑談] 櫻 美鳳 : 偶数卓にするぞ 来い

[雑談] 獅童真希 : 三角関係やっても構わないと言えば構わないけどね

[雑談] 里見 灯花 : んむむむ…500円までのお菓子くらいなら…

[雑談] 獅童真希 : 少々風呂入ってくることを教える

[雑談] 里見 灯花 : 行ってらっしゃ〜い

[雑談] 櫻 美鳳 : わ か っ た
よぉ~あったまってきぃ~!

[雑談] 里見 灯花 : 話すだけで態度が悪いこの子をどうにか叩き直して欲しい…

[雑談] 里見 灯花 : んーあれ、メイフォンさんって自分が武器になって動く感じ…なのかな?

[雑談] 櫻 美鳳 : せや なんかややっこいかもしれへんけど
ウチは原作でも特殊なんや

[雑談] 里見 灯花 : ほんほん

[雑談] 櫻 美鳳 : 金を武器に変えて纏っとるわけやあらへんねん
ウチ自身が武器になった結果 武器となるもんを纏っとるんや
ややこしくて腹立つやん

[雑談] 櫻 美鳳 : あっ 後で驚かせるとちょいと悪いし 先に教えといたるわ!

[雑談] 櫻 美鳳 : 武器(鎧)が全部剥がれたら ウチは真っ裸や
股間だけ隠しとるけどなぁ

[雑談] 里見 灯花 : わたくしはて、天才の頭だから…ううん
金が本体として、メイフォンさんが武器になってる感じなんだね!

[雑談] 里見 灯花 : !?

[雑談] 櫻 美鳳 : せやせや でも金は生きとらんし考えるコトもせぇへんから武器であるウチ自身が動いとるわけやな!

せや! ちなみに股間を隠しとるのは「差し押さえ」の札のたった一枚だけや

[雑談] 里見 灯花 : な、なんとも凄い服装だにゃー…

[雑談] 里見 灯花 : 負けた時のリスクが大きすぎるよー

[雑談] 櫻 美鳳 : ……ゆ、ゆーとくけど ウチは別に痴女ってわけじゃあらへんからな!
ちょっと特殊な環境だとそんな事気にしとる場合があらへんかったちゅうか 戦闘になると負けた方がなんかぱっとはだけるんや ウチが一番豪快やけど

[雑談] 里見 灯花 : なんともへんてこりんな場所で戦ってきたんだね……
まあこれ以上豪快なのがあったら困るよ

[雑談] 櫻 美鳳 : ナーハッハッハッ! それもそや!
まあ 口を開けば態度悪いってお墨付きの灯花もばしっとウチらが一皮剥いたらへんとあかんなぁ~

[雑談] 櫻 美鳳 : ……別にみぐるみ剥ぐってわけやあらへんで

[雑談] 里見 灯花 : にゃにゃ!?わ、わたくしの裸なんて見ても面白くな……
そ、そうだね…良かった…

[雑談] 櫻 美鳳 : (まぁー面白いどころか興奮するような層は一定数……おるかもしれへんけど)

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[雑談] 里見 灯花 : メンバーリストが…増えない!

[雑談] : 19時〜20時に立つって聞いてたから気付かなかったことを教える

[雑談] 里見 灯花 : 18時に募集開始、じゃなかったかにゃー
多分19〜20は開始時間かな?

[雑談] 獅童真希 : 戻った
ふむ…増えないね

[雑談] 里見 灯花 : おかえりー!

[雑談] : 百合と戦闘という二つを同時に求める人が少ないんじゃないか?(業界無関係者)

[雑談] 里見 灯花 : ごはんもぐもぐちゅー

[雑談] 里見 灯花 : 一昨日のは百合卓なのに戦闘してたのにね

[雑談] GM : それはそう

[雑談] : 何故かな…

[雑談] 獅童真希 : でもなァ…アサリリみたいな世界での百合もいいからなァ…

[雑談] GM : どうでもいい話していい?
百合っぽい雰囲気ある戦闘BGMくれ

[雑談] : 無茶振りやめろ

[雑談] : 難しい要求過ぎる

[雑談] : 待て

[雑談] GM :

[雑談] 里見 灯花 : ううん

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] : !!

[雑談] : これくらいしか思いつかなかった

[雑談] 獅童真希 : !!!

[雑談] 里見 灯花 : 良さそうじゃない?

[雑談] 獅童真希 : なんだっけ…wixossだったかな

[雑談] GM : かっこいい

[雑談] : 上書きしても戻せないので横で流した

[雑談] GM : よくやった!

[雑談] 里見 灯花 : よくやった!

[雑談] 櫻 美鳳 : よくやった!

[雑談] 獅童真希 : よくやった!

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 獅童真希 : !!

[雑談] : 偶数になってた

[雑談] 里見 灯花 : 増えるかもしれないし置くだけ置いてみるとか?

[雑談] 仮戦 : 戦闘卓も百合卓も毎回多いもんな ルフィ

[雑談] 仮戦 : それに戦闘百合だから三角関係も美味しいと思ったり思わなかったり

[雑談] 獅童真希 : わかる

[雑談] GM :

[雑談] 仮戦 : !!

[雑談] 獅童真希 : あ、そうだ、先にOP済ませておこうかな

[雑談] 仮戦 : !!

[雑談] 里見 灯花 : !!!

[雑談] 里見 灯花 : いいんじゃない☆

[メイン2] 獅童真希 : 夕暮れの刻。空に広がる薄暗い雲の群れ。
遠くに見えるビル群のシルエットが、どこか虚しく見える。

[メイン2] 獅童真希 : 人の暮らしていたであろう形跡のある、冷たく静かになった街の中。
道路の向こう側から、足音。

[メイン2] 獅童真希 : 橙色の空と、背丈の高い短髪の人影が、揺らめき。
腰には、異様な存在感を放つ暗器─────御刀が添えてあった。

[メイン2] 獅童真希 : その者の顔が明らかになるにつれ、その哀愁はより深く、鮮明となる。
怯えなど一つも見せない、悠然として……尚且つその瞳には、悲しみと怒りが現れているように、光を伴わず、不動。

[メイン2] 獅童真希 : 「……………………。」

[雑談] 里見 灯花 : ご飯食べたからわたくしもOPするにゃー

[雑談] 仮戦 :

[メイン3] 里見 灯花 : ────そこは、夕日が指す暁の街並み。

[メイン2] 獅童真希 : 腰に添えた御刀をいつでも抜刀できるように、手をそこへ乗せながら。
ピリピリとした敵意を放ちながら、周囲に存在するやもしれない『同類』の気配を探知し続ける。

[メイン2] 獅童真希 : …………僕は……この戦いで……勝たなくちゃ、いけないんだ……。

[メイン3] 里見 灯花 : ────そこは寂れた遊園地の跡地もある、ただ誰もいない、空虚な場所。

[メイン3] 里見 灯花 : 例えるのであれば、夢の跡地……なんて。

[メイン3] 里見 灯花 : それを示すかのように。

[メイン3] 里見 灯花 : ふわり、ふわり。

[メイン2] 獅童真希 : 獅童真希は、折神家親衛隊の一人、第一席に着任し
日々荒魂と戦う刀使の指揮を執る重鎮の一人である。

[メイン3] 里見 灯花 : 廃れたビルの一つから、ゆらりゆらりと揺れながら落ち行く影一つ。

[雑談] 仮戦 : !!

[メイン3] 里見 灯花 : そこに在るのは、傘を差した少女。

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチはもうちょいかかるっ! 堪忍な!

[メイン2] 獅童真希 : そして─────刀使として育ち、共に歩んできた仲間を守るために
強さだけが取り柄の自分に居場所を与えてくれた、親衛隊の皆のためにも
学園で、自身を慕ってくれる皆の者達のためにも。

[メイン2] 獅童真希 : 『強さ』を、ひたすらに追求し続け─────。

[メイン3] 里見 灯花 : メリー・ポピンズよろしく、愉しげに笑いながら空を描き、空から地へと。

[雑談] クロエ : 忙しいね

[メイン2] 獅童真希 : ─────荒魂の源泉たる"ノロ"に身を染め、人間としての領域を優に超えた力を手に死。

[メイン3] 里見 灯花 : すた。

[メイン3] 里見 灯花 : 砂埃を軽く上げ、緩やかに着地する。

[メイン3] 里見 灯花 : 「…………」

[メイン3] 里見 灯花 : 「くふっ」

[メイン3] 里見 灯花 : 「くふふふっ!」

[メイン2] 獅童真希 : 己がどう傷つこうとも、仲間を守るため、そして自分という存在を………生きる理由を守るためにも、その刀を振るい続けた。

[メイン3] 里見 灯花 : 口に手を抑え、少女はけらけらと笑う。

[メイン3] 里見 灯花 : 「これが魔法少女……興味深いにゃ~!」

[メイン3] 里見 灯花 : ぱちん、傘を閉じ。

[メイン2] 獅童真希 : 折神家の大義を理由に、非道に手を汚したことも……ある。
しかしこれは、強さのため、そして仲間のためであり………。
……と、自分に言い聞かせ続けてきた。

[メイン2] 獅童真希 : ………でも、僕は……。

[メイン2] 獅童真希 :  

[メイン2] 獅童真希 : 失った。

[メイン2] 獅童真希 :  

[メイン3] 里見 灯花 : ”ここ”に導かれた経緯を、海馬から引きずり出し────

[メイン3] 里見 灯花 :  

[メイン3] 里見 灯花 : それは、一枚の手紙だった。

[メイン3] 里見 灯花 : 病室にいるわたくしに届いた、一枚のそれ。

[メイン2] 獅童真希 : 僕にとっての『強さ』の象徴であり、追い続ける背中であり
そして、共に日常を過ごす仲間であった、燕結芽の死。

[メイン3] 里見 灯花 : 中に書かれていたものは、実に簡素で。

[メイン2] 獅童真希 : 結芽は、若き天才ながらも、どこか子どもっぽいところもあり
そんなところに、日々『強さの探究』に押しつぶされそうになっていた心が、癒されけきた。

[メイン2] 獅童真希 : でも

[メイン2] 獅童真希 : 死んだ。

[メイン2] 獅童真希 : ………分かっている、分かっているさ。

[メイン3] 里見 灯花 : 【一人になるまで争え 残った者には『希望』を】

[メイン2] 獅童真希 : "ノロ"による延命に過ぎなかったのは、知っている。

[メイン2] 獅童真希 : それでも……それでも、僕は……駄目なんだ………。

[メイン2] 獅童真希 : ……耐え切れないんだ……。

[メイン2] 獅童真希 : ………君を、生き返らせる。

[メイン2] 獅童真希 : それが、僕の『望み』だ。

[プロフィール] クロエ : 名称:model:ME78 クロエ
年齢:不明
大まかな性格:興味ある物以外無関心的、趣味に没頭したがる
戦闘方法:変形する大型ユニットを主体に遠近戦闘をこなす、また本人も携行している銃器を扱う。
場合によっては大型ロボットに変形させて一斉射撃を行う。
負けの許容:別に負けてもいいがおいしい負け方がいい

[メイン3] 里見 灯花 : 戦うなんて、非生産的で意味が無いと思っていたわたくしだったけれど。

[メイン2] 獅童真希 : 僕は、この世界のことなど、何も知らない。
ただ……隔世の神秘性は、僕も知っている。

[メイン2] 獅童真希 : 僕達が刀使としてあり続けられるのも、そして荒魂が現れ続けるのも
全ては、現世と隔世の繋がりがあるからだ。

[メイン3] 里見 灯花 : その『希望』という文字。
そして【備考】に書かれていた言葉に惹かれたわたくしは。

[雑談] クロエ : 私もさっさとやっとくか

[メイン2] 獅童真希 : その存在が明らかになっていても、深層理解にはまだ届いていない。
僕達が知っているのは、氷山の一角に過ぎないと述べる専門家もいる。

[メイン3] 里見 灯花 : その手紙にある、戦の場に駆り出されたわけだけど────

[メイン3] 里見 灯花 :  

[メイン2] 獅童真希 : ……ならば、ならば、だ。

[メイン2] 獅童真希 : ……僕は、死んだ者が生き返る手段だって……あって、いい……。

[メイン2] 獅童真希 : そう、思うんだ。

[メイン3] 里見 灯花 : わたくしに与えられた力は「魔法少女」。

[メイン2] 獅童真希 : 隔世ならば……遠く、どこかに、結芽の魂が、あるのかもしれない。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] クロエ : 小目標:大分無関心寄りだし仲良くなるなり関わるフックを作る

[メイン2] 獅童真希 : だから、それを取り戻しさえすれば、きっとまた結芽は、僕のもとへ─────。

[メイン2] 獅童真希 : あの、無邪気な笑みを、見せてくれるはずなんだ。

[メイン2] 獅童真希 : だから………。

[メイン3] 里見 灯花 : どういうものか、どういう存在なのかは白い獣のようなものに聞いてみてなんとなくわかった。

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった

[メイン4] :  

[メイン4] :  

[メイン3] 里見 灯花 : まあ、そんなことは主題じゃない。

[メイン4] : -時刻:不明-

[メイン2] 獅童真希 : 「……何が何でも、僕は、この戦いで、勝つ」

[メイン2] 獅童真希 : 冷たく、低い声で、そう呟いた。

[メイン4] : [ME78、要因====により起動]

[メイン4] : [作戦行動を開始]

[メイン2] 獅童真希 : ……獅童真希、推して……参る。

[メイン4] : [現時刻より作戦コードを"願い"に決定]

[メイン2] 獅童真希 : ………例え、"誰が"相手でも………斬って、みせる、さ。

[メイン2] 獅童真希 : ……誰であっても……子どもであっても……絶対………。

[メイン3] 里見 灯花 : この力はすさまじいエネルギーを保有している。
そして、「戦」に参加する人々もこれに見合う力を持っており…エネルギーが凄まじいわけだ。

[メイン2] 獅童真希 : ぎゅっ。

[メイン2] 獅童真希 : もう片方の拳を、硬く、握り締めた。

[メイン4] : [耐衝撃ケースを開錠、人形の権限を解凍]

[メイン2] 獅童真希 : 決意を表明せんとばかりに。

[メイン5] 櫻 美鳳 : 船旅の途中。
波を切り、潮風を潜る船体に揺られながら。
ウチは眠りについとったんや。

[メイン2] 獅童真希 : 険しい表情で、獅童真希は、眠る街の中を歩き続けた─────。

[メイン2] 獅童真希 :  

[メイン2] 獅童真希 :  

[メイン2] 獅童真希 :  

[メイン3] 里見 灯花 : そんな人たちと戦って、この世界がどうなのか…知ってみたい…!

[メイン4] クロエ : 「うるさい…聞こえてる」

[メイン4] クロエ : 「…?」

[メイン4] クロエ : 「指揮系統が無い、な」

[メイン4] クロエ : 「でも作戦は決まってる…願い?」

[メイン5] 櫻 美鳳 : どんぶらこってわけでもあらへんから寝心地が悪いっちゅーのに……
ウチはイビキでもかいて、ふっか~い眠りに落ちとったんやろな

[雑談] 獅童真希 : よし



[メイン3] 里見 灯花 : そして、願わくば…希望のエネルギーを人々の苦しみを救済する物へと昇華してあげたい……!!!

[メイン4] : ["クロエ"の願いを叶える事を、作戦目標に設定]

[メイン4] クロエ : 「おかしなことを言うな…」

[メイン4] クロエ : 「…武器は生きてる、アイギスもある」

[メイン3] 里見 灯花 : そう、それがわたくしの願い。
その道中の犠牲なんて、わたくしが知覚するものではないにゃー。

[メイン4] クロエ : ケースから立ち上がり、付属する武装を装備する

[メイン4] クロエ : 「…さて」

[メイン5] : 生きとし生ける者───万人が望む『願望』
その全てを掌握せし力を与える…………来い

[メイン3] 里見 灯花 : もっちろん、わたくしが負けるはずなんてないからね。
現にこうして、与えられた力は使いこなした。

[メイン4] クロエ : 「随分おかしな事に巻き込まれているけど」

[メイン3] 里見 灯花 : 「んふふふ」

[メイン4] クロエ : 「…願い、ね」
怪訝な表情に

[メイン3] 里見 灯花 : 楽しそうに、傘で宙を描き。
そこから放たれる、虹色の光線。

[メイン4] クロエ : 「逆らうわけでもない、でも随分曖昧だ」

[雑談] : 参加してェが今やり通せる程の体力がねェ
おれは……弱い!!!!

[メイン5] 櫻 美鳳 : いや来いも何も……そんなん強制やん?
なんて夢の中で頭掻きながら思っとったら
不意に身体が軽ぅーなった……まぁ夢の中やしぃ? なんて呑気に思うとうたら

[メイン4] クロエ : 「…行くか、戦うならその時はその時だ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : ───文明の抜け殻を残した世界に
ウチはおったわけや……

[雑談] 獅童真希 : 悲しいだろ

[メイン3] 里見 灯花 : 「────この戦い、わたくしの勝利で飾ってあげるからね」

[メイン4] クロエ : 少女の人形は、黒鉄の武装を手に歩いて行った

[メイン4] クロエ :  

[メイン4] クロエ :  

[メイン5] 櫻 美鳳 : ウチはもちろん 真っ先に仲間を探した
けれどだんれも見当たらへん

[メイン3] 里見 灯花 : スカートを軽く上げ、淑女のように。

[メイン5] 櫻 美鳳 : ただ 見当たらないだけで
人がおるんは……何となく理解しとった

[メイン3] 里見 灯花 : それと同時に────

[メイン3] 里見 灯花 : 灯花の後ろが、虹色の爆発で大きな音を鳴らした。

[メイン3] 里見 灯花 :  

[メイン3] 里見 灯花 :  

[メイン3] 里見 灯花 :  

[雑談] 里見 灯花 : 終わりだにゃ~

[メイン5] 櫻 美鳳 : あの声……そのあとにウチの耳朶にこう触れたんや
儲け話をいつでも歓迎するように耳穴いっつもかっぽじっとるからハッキリ聞いた

[雑談] 獅童真希 : お疲れシャン

[雑談] クロエ : 私も終わり

[メイン5] : 戦え 戦え 最後の一人になるまで

[雑談] 獅童真希 : 灯花は強者オーラがあっていいね

[メイン5] 櫻 美鳳 : ……『戦え』
『最後の一人』まで もうこんなん……やらされる事が決まっとるっちゅーわけや

[雑談] 獅童真希 : クロエも命令に遵守して挑むって感じか
これまた面白い視点だ

[雑談] 里見 灯花 : 刀使いさんはよみがえらせる願いのためにーって感じなんだね
なるほどなるほど

[雑談] クロエ : 一応まぁ、作戦だろーからね

[メイン5] 櫻 美鳳 : 重くもないが軽くもない腰を上げると
ウチは……今この身を苛む『違和感』を自覚した。

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「…………!!? 再感染……しとるんか?」

[雑談] 里見 灯花 : わたくしは誰にも負けないからね!(ふんす)

[雑談] 獅童真希 : 結芽を生き返らせてくれ(^^)

[メイン5] 櫻 美鳳 : なんでそんな事がウチでも理解できたんかわからへん
ただ……ハッキリわかる……

[雑談] 獅童真希 : まぁこういう心不安定な剣士は大抵不覚を取る

[雑談] 獅童真希 : 初戦は負けていきたい

[雑談] 里見 灯花 : わたくしも一緒
こんなプライドなんて折るためにあるんだ

[メイン5] 櫻 美鳳 : ウチは───またAウイルスに感染して
『エクスター』になっとるんや

[雑談] 獅童真希 : 諭されたいなぁ……そういうムーブできるPC募集中

[雑談] クロエ : 無関心系の人形はさっさと心乱せさせとけばいいよ

[メイン5] 櫻 美鳳 : まぁ…………腕を組んで考えてる暇もあらへんな
夢ならいつか醒めるんやし

[雑談] 獅童真希 : ふふふ、これは、あれだね

[雑談] 獅童真希 : PC1がいないね?

[雑談] クロエ : 諭すレベルに仲良く出来たらいいけどね

[雑談] 里見 灯花 : 負け役ばっかなんすがね…

[雑談] クロエ :

[雑談] 獅童真希 : 僕はPC1に負ける造形なのだが…これは…

[雑談] クロエ : PC1探すか…

[雑談] 獅童真希 : PC1の奪い合いだァ~~~!!

[メイン5] 櫻 美鳳 : ……あらゆる願いをいくらでも叶えられる力……
まぁー胡散臭いし いっくら戦い抜いた勝者の報酬にしてもタダっちゃタダなんや

[雑談] 里見 灯花 : ゾッ!???!?

[メイン5] 櫻 美鳳 : タダより怖いもんもあらへんちゅーねん……けど動かん事にはなんも始まらんし
仮に嘘にしても 怖いもんが待ち受けてるにしてもや

[メイン5] 櫻 美鳳 : ───儲け話を背負っとるのを見つけたらそれでもうモウマンタイ!

[プロフィール] ヴェンデッタ : 名称: ヴェンデッタ
年齢:不明
大まかな性格:時折……大体辛辣な毒を吐くが面倒見のいい性格
戦闘方法:
死想恋歌:相手の放った異能を操作する、ただ出力が低いため単体では大規模な操作は不可能
魔星:特殊な人造生命体、致し常人より微かに強い程度
???:相手が見つかったら使用
負けの許容:大体なんでもいい
小目標:公開
とりあえずターゲッティングの練習をさせて貰うわ

[雑談] クロエ : 原作まだ日本未配信だから勘違いしてたんだけど割と明るい方向性もいけるっぽいな私…

[雑談] ヴェンデッタ : あら

[雑談] 獅童真希 : 来たか ヴェンデッタ

[雑談] 里見 灯花 : つまり……PC1をやれる…ってコト!?

[雑談] クロエ : ニューラルクラウドまだ中国でしか配信してないんだよ

[雑談] 里見 灯花 : 来たか

[メイン5] 櫻 美鳳 : まあ……媚びる事はせーへんけど

[雑談] 獅童真希 : 僕のPC1になってくれ!!

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[雑談] クロエ : ま~~

[雑談] クロエ : 頑張るか…

[雑談] 櫻 美鳳 : メイン5 OP〆やぁ!

[雑談] 里見 灯花 : ちょっと待てなんでそんなキャラを使おうとしてるんだよ…

[雑談] 里見 灯花 : お疲れ様~!

[雑談] 獅童真希 : お疲れシャンだ

[雑談] クロエ : 配信を待っているからだ…

[雑談] ヴェンデッタ  : お疲れ様…

[雑談] 獅童真希 : 飄々とした感じだねメイフォンは

[雑談] 獅童真希 : メイフォンに初戦負けるのもアリな気がしてきた

[雑談] クロエ : まぁまずは明るい方向に舵を切り治そう

[雑談] クロエ : ボイスを聞き直したがコイツ思ったより明るいオタクだ

[雑談] 里見 灯花 : ふんふん、お金さんは媚びずに芯を貫いて戦って見せる…って感じだね

[雑談] 獅童真希 : 僕超暗い、余裕が全くない
笑ってくれ(^^)

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチは札束の入ったケースを持っとるって設定でお願いしてもええか!
ウチ戦われへんくなるから()

[雑談] 里見 灯花 : いいんじゃないかにゃあ流石に

[雑談] 獅童真希 : いいと思う

[雑談] 櫻 美鳳 : うわ! ありがとう!

[雑談] 里見 灯花 : 明るいオタク……

[雑談] クロエ : それいったら私はアイギスがないと死ぬ

[雑談] 獅童真希 : 僕も御刀無いと戦えない

[雑談] 里見 灯花 : ソウルジェムが無いと死ぬ

[雑談] 獅童真希 : こわいね…結芽

[雑談] 獅童真希 : メイフォンは誰と戦ってみたいとかあるかい?

[雑談] ヴェンデッタ  : 星辰体ないと無力極まるのよね、私…

[雑談] 里見 灯花 : 今の所わたくしはメイフォンさんかクロエさんと戦ってみたいな~
負ける負ける負ける

[雑談] 獅童真希 : あーまぁ、でもマッチングは仮が決まってからでいいかな

[雑談] : 銭湯百合って何だよ

[雑談] 里見 灯花 : わっかった

[雑談] クロエ : 温泉に入るんじゃない?

[雑談] 獅童真希 : 温かそうだね

[雑談] 里見 灯花 : 銭湯百合は銭湯に入る百合だにゃ~

[雑談] ヴェンデッタ  : 私は無力だし、強そうな人に庇ってもらいに行くわ……本懐通り戦うけどね

[雑談] 櫻 美鳳 : 銭湯百合ええなぁ~

[雑談] ヴェンデッタ  : いいわよね、お風呂は…

[雑談] 櫻 美鳳 : まぁマッチングは『6人目』が決まってからウチも考えるでぇ~!

[雑談] 里見 灯花 : 似たようなシチュは年開けてからやってたけどね

[雑談] クロエ : ああ

[雑談] 里見 灯花 : そうだにゃ×1

[雑談] 獅童真希 : ああ。

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 里見 灯花 : 来たか 

[雑談] 獅童真希 : "7人目"

[雑談] クロエ : よくシチュ見直したら原作とやってる子と同じだった

[雑談] ヴェンデッタ  : あら

[雑談] 獅童真希 : そうなのかい

[雑談] 櫻 美鳳 : 温泉旅館はものっそかったし 雪宿のも腹いっぱいになるぐらいよかったわ~!

[雑談] 獅童真希 : 願いを懸けた戦いって割とよくある方ではあるからね…結芽

[雑談] 里見 灯花 : ほへ~

[雑談] クロエ : 原作でも意識を電脳世界に送って戦ってるし

[雑談] 獅童真希 : 仮想世界も同じなのか

[雑談] 里見 灯花 : 魔法少女になればなんでも願いを一つ叶えられるし
争う必要なんてないんだよ?

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタは庇われたいわけか、ふむ

[雑談] 獅童真希 : 乱闘シーンが良さそうなのだろうかね

[雑談] 櫻 美鳳 : 十二大戦みたいにいくらでも願い叶えられる可能性のある「願い」って考えると
ウチ怖いわぁ

[雑談] クロエ : 私は原作だとタンク役だ

[雑談] 獅童真希 : 僕脳筋

[雑談] ヴェンデッタ  : 少し離席するわ

[雑談] 獅童真希 : わかった

[雑談] 櫻 美鳳 : わかった

[雑談] クロエ : またね

[雑談] 里見 灯花 : いってらっしゃい!

[雑談] クロエ : PC1頑張って請け負うか…

[雑談] クロエ : OPあったしこれ流せばPC1みたいになるだろ

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 里見 灯花 : !!

[雑談] 獅童真希 : !!!

[雑談] 櫻 美鳳 : PC1を請け負う……ねーさんねーさん 覚悟決まっとるなぁ~!

[雑談] 獅童真希 : ありがたい…

[雑談] 里見 灯花 : ありがたいにゃ~……!

[雑談] 獅童真希 : ふふふ…クロエ争奪戦になるわけだ

[雑談] 里見 灯花 : そこを叩く

[雑談] 獅童真希 : 痛いよ灯花

[雑談] クロエ : というか初めて聞いたけどOPめっちゃかっこよかった

[雑談] 里見 灯花 : ばしんばしーん

[雑談] 獅童真希 : クロエ……!お前……!かっこよくて……良かったなァ……!

[雑談] 里見 灯花 : ほへ〜

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチは前使ったサーレーと違って囲まれてもどうにかなりそうや!
放電攻撃や!

[雑談] 獅童真希 : 面白い戦いだったねサーレーは

[雑談] クロエ : サーレーか、良い腕だ

[雑談] 櫻 美鳳 : 戦い方はほんま半オリジナルでなんとか乗り切ったわ

[雑談] 里見 灯花 : ブロリー戦面白かったねーサーレー!

[雑談] ヴェンデッタ  : 戻ったわ

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 櫻 美鳳 : なんや! サーレーはしっかりカニ頭じゃのうてサーレー言うといて
ウチはお金欲しいさんってなんやこの格差は!

[雑談] 獅童真希 : 何故かな…

[雑談] クロエ : 変換がね…

[雑談] クロエ : まぁ仲良くしよう

[雑談] 里見 灯花 : かに頭だなんて非科学的なあだ名だにゃー

[雑談] ヴェンデッタ  : OP、遅れたけどさせて貰うわね

[雑談] クロエ : ああ

[雑談] 里見 灯花 : わかったよ

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチも変換設定全然してないから ウチはウチって言うわ

[雑談] 獅童真希 : メイン2使ったらどうかな?

[雑談] 櫻 美鳳 : わかった

[雑談] GM : (メイン使ってもいいんだよ)

[雑談] 里見 灯花 : お金欲しいさんはそれにほら、あだ名で誰か1発で分かるしね!

[メイン6]   : 「勝利」

[雑談] 里見 灯花 : それはそう

[雑談] 獅童真希 : 遠慮し合ってるのだ…何故かな…

[メイン6]   : この世に生きる物は、大概がそれを目指して生きている

[雑談] クロエ : なんか…ね

[雑談] : RPする予定だったキャラの読み込みが足りなすぎて失せたくなってきた
すまん(Thanks)

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチは画面に自分のだけが表示されるプレッシャーや

[メイン6]   : と言っても、誰もが誰も負けず嫌いの頭でっかちと言っているわけじゃあない

[雑談] 獅童真希 : 読み込み不足だっていいんだ
来い

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチも原作を見返したんはもう半年も前や!

[雑談] 里見 灯花 : 科学的じゃないけどー、ノリと雰囲気だけでも案外何とかなるんだよー

[メイン6]   : 誰もが自分の完遂すべきなにかを持っている
それを叶えるには障害があり、痛みがあり、嘆きがある

[雑談] 獅童真希 : 僕も刀使ノ巫女観たの随分前だからね
とじとももちょっとしかやってなかった

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] クロエ : 聞いてほしい

[メイン6]   : 一般的な……悪く言ってしまえば凡愚の者達はその痛みに敗北して妥協する

[雑談] クロエ : 私のキャラはまだ日本に存在しないんだ実質

[雑談] 里見 灯花 : はい

[雑談] クロエ : アプリが無いからな

[雑談] クロエ : 日本に

[雑談] 獅童真希 : クロエは実質オリキャラ…ってコト!?

[雑談] 櫻 美鳳 : 1d100>=50 見聞色の覇気 (1D100>=50) > 68 > 成功

[メイン6]   : だが、もしも

[雑談] : こわい

[雑談] 里見 灯花 : 度胸の格が違うにゃー

[雑談] クロエ : 否定しきれない

[雑談] 獅童真希 : ふふふ、こわいね結芽

[雑談] 獅童真希 : なァ……結芽

[雑談] 獅童真希 : 結芽………?

[メイン6]   : その痛みを乗り越え、自分の至るべき未来を確かに描き出す事が出来たのなら

[雑談] 櫻 美鳳 : ねーさん……

[雑談] クロエ : それでも私は使うよ…

[雑談] 里見 灯花 : こわいね、ねむ、うい

[雑談] クロエ : 此処だけの話だけどね

[雑談] 獅童真希 : ああ。

[雑談] クロエ : 名前の呼び方もあいまいだからね

[雑談] 里見 灯花 : はい

[メイン6]   : 努力や、悟り
苦悩や、笑顔
時には────

[雑談] クロエ : 日本に実装されてないからクロエかクロウかクロッチかもわからない

[メイン6]   : 敗退とて、「勝利」に繋がる時はある

[メイン6]   : ……故に

[雑談] 獅童真希 : 表記揺れどころじゃないんだね

[雑談] クロエ : 翻訳されてないからね

[雑談] 里見 灯花 : じゃあわたくしがたった一つのあだ名で呼んであげる!
お人形さん!

[雑談] 櫻 美鳳 : 昔「だが断る」って言ってるのが「ジョジョ」ってキャラって勘違いしてたウチと比べたら もうなんでもマシや!

[メイン6]   : 誰もが目指さざるを得ない

[雑談] クロエ : そりゃありがたい

[雑談] 獅童真希 : ああ。僕もハヌマーンをずっとハマヌーンって読んでたくらいだ

[雑談] 里見 灯花 : ダメだった

[メイン6]   : 自分という生命の執着点、決して譲れない何かへ向けて

[雑談] 櫻 美鳳 : 仏様を大事にしないの殺してきそうなのがいっつも頭をよぎるんや

[メイン6]   : 茨の道を進むしかない
この夕暮れの廃墟は──

[メイン6]   :  

[雑談] クロエ : ハヌマーンとキングシーサーって似てるよね

[雑談] 里見 灯花 : ゆーめーなセリフはセリフだけが残るよねー
いもげの定型と一緒

[雑談] 獅童真希 : 似てるね

[雑談] 里見 灯花 : ハヌマーンを大切にするべきなんだ!大切にしないやつは死ぬべきなんだ!

[雑談] 櫻 美鳳 : ウルトラマンに出てきたハヌマーン←円谷公認
その『続編』の仮面ライダーに出てきたハヌマーン←堂 々 非 公 認

[雑談] 獅童真希 : "ハマヌーン"…?(バキバキ

[雑談] クロエ : ぬぬーん

[雑談] 里見 灯花 : ゲシュタルト崩壊してきた

[雑談] : 私は、ハヌマーンのつもりです。円谷プロにやられても、風が吹けば生き返ります。これからも戦っていきます。

[雑談] クロエ : ハスマーン

[メイン6]   : そんな、地獄のような道の一つ

[メイン6]   :  

[雑談] 獅童真希 : ハスアーン

[雑談] クロエ : ハフマーン

[雑談] 獅童真希 : ハフフーン

[雑談] クロエ : ハヌマーソ

[メイン6]   : そんな道に、零れ落ちた徒花が一つ

[雑談] 里見 灯花 : どこまで続くんだァ〜!?

[雑談] 櫻 美鳳 : 暗黒の世界に戻れ!!!

[雑談] 櫻 美鳳 : ハマーン・カーン!!!!!!!

[雑談] 里見 灯花 : ハンマーカーン…!

[雑談] クロエ : この距離ならファンネルは当たらない!

[雑談] 櫻 美鳳 : 絹旗やぁ~!!!

[雑談] 獅童真希 : "ハンマカンマ"…?(バキバキ

[雑談] 獅童真希 :

[メイン6] ヴェンデッタ  : 鉄の棺から零れ落ち、のたりとした様子で起き上がる

[雑談] クロエ : きぬはた~

[雑談] 里見 灯花 : 来たにゃー

[雑談] 里見 灯花 : きぬはたもっともあい!

[プロフィール] 絹旗最愛 : 名称:絹旗最愛(きぬはたさいあい)
年齢:中学生(自己申告)
大まかな性格:丁寧口調、割り切った性格のように見えて依存体質。暗部組織『アイテム』所属。
戦闘方法:【窒素装甲(オフェンスアーマー)】
空気中の窒素を自在に操る。
圧縮した窒素を利用した物理攻撃(鉄拳)も可能だが、際たる特徴は窒素の壁の自動展開による鉄壁の防御で、生半可な攻撃は受け付けない。
一方で窒素のない空間での攻撃や、純粋に強大な破壊力は防ぎきれない場合がある。
その他、一般兵器などを扱う。
負けの許容:負け上等、大した願いじゃありませんし超適当に退場します
好きな物:C級映画鑑賞
小目標(表):RPをしっかり練習したいですね

[雑談] クロエ : ちょっとりせき

[雑談] 獅童真希 : わかった

[雑談] 里見 灯花 : ばいばい

[メイン6] ヴェンデッタ  : 少女の名は“ヴェンデッタ”
逆襲譚の銘を関する、魔星の一つ

[雑談] 獅童真希 : PC1っぽくていいかもしれないね

[メイン6] ヴェンデッタ  : ……単体では無力な、勝利を目指すに値しない約束された敗者の一人

[雑談] 絹旗最愛 : 超電磁砲しか読めてないので不安ですが超頑張りますか

[雑談] 櫻 美鳳 : あっ! うちももしかすると15~20分ぐらい離席するかもしれへんけど
堪忍な……!

[雑談] 獅童真希 : わかった

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチも創約まで買ったけど読書達成率で言うと禁書の方は追い切れてない

[雑談] 里見 灯花 : TRPG始めると時間が吸われて作品が見れなくなるにゃ

[雑談] 獅童真希 : 僕゛も゛

[雑談] 獅童真希 : スローループ見てェなァ……なァ……結芽

[雑談] 絹旗最愛 : 正当な読者がいらっしゃるとか不安度が超上昇ですよ

[メイン6] ヴェンデッタ  : だが、それでも

[雑談] 櫻 美鳳 : まぁーまぁー! ウチは読書達成率で言うと創約はまだ読み切れてへんけど
それ以前を読んだのももう一年以上前や……

[メイン6] ヴェンデッタ  : この少女とて、目指すべき勝利がある
気づかなくてはならない運命がある

[雑談] 里見 灯花 : ぶっちゃけわたくしも不安だけどマギレコまで追ってるPLは見たことないからなァ…

[メイン6] ヴェンデッタ  : 故にこの舞台へと足を踏み入れたのだ

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチはもう本当に困ったときはポケモン勢を使う予定や

[雑談] 獅童真希 : 僕も刀使ノ巫女見てるシャンカーいないからって好き勝手してる面はある

[メイン6] ヴェンデッタ  : 資格はなくとも、仮初の身体を粉々に焼き尽くされるとしても

[雑談] 里見 灯花 : アルセウスやりたい~~~!!(じたばた)

[メイン6] ヴェンデッタ  : 「伝えるべき思いが、あるのだから」

[メイン6] ヴェンデッタ  : 「……その時までは、ね」

[雑談] 絹旗最愛 : 発売が来週金曜でしたっけ

[雑談] : バグらせるぞ
来い

[雑談] 里見 灯花 : 3月だと思ってた🌈

[雑談] 獅童真希 : 🌈

[メイン6] ヴェンデッタ  : 棺から零れ落ち、微睡の奥底へ沈んでいた筈の死者が生者たちの集う戦場へと向かい歩き出す

[雑談] 絹旗最愛 : 🌈

[メイン6] ヴェンデッタ  : その目的はただ一つ

[メイン6] ヴェンデッタ  :    

[メイン6] ヴェンデッタ  :  

[メイン6] ヴェンデッタ  :  

[雑談] 櫻 美鳳 : ポケモンスリープは……死んだん″だろ″!!?

[雑談] 里見 灯花 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!

[雑談] 里見 灯花 : いつの間にか聞かなくなったね ねむ

[雑談] GM : まずいメインがめっちゃ増えてる

[メイン6] ヴェンデッタ  : 遠い過去へ置き去りにした、自身の勝利を取り戻す為に

[メイン6] ヴェンデッタ  :  

[雑談] 里見 灯花 : RP卓例外なくタブ増えていくのぷぷーっ!ってなっちゃうにゃー

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね…

[雑談] クロエ : 戻った

[雑談] ヴェンデッタ  : 後、終わったわ

[雑談] 里見 灯花 : おかえりー!

[雑談] 獅童真希 : お疲れシャンだ

[雑談] ヴェンデッタ  : お帰り

[雑談] 獅童真希 : そしておかえり

[雑談] 櫻 美鳳 : おかえりー!

[雑談] クロエ : 追ってるシャンカーか…

[雑談] クロエ : まずいない、安心

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチは語彙が全然足りへん上に言い回しもええのが思いつかへんから
ずっとごり押していくで~!

[雑談] 里見 灯花 : お疲れ様だよ〜

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタは勝利すること自体が願いか
面白いね

[雑談] 里見 灯花 : 勝たなくては…とゆー
うんうん、逆襲っていうくらいには面白そうだね

[雑談] ヴェンデッタ  : そういう事になるかしらね

[雑談] クロエ : 周りの面々は忙しそうだね

[雑談] 櫻 美鳳 : >遠い過去へ置き去りにした、自身の勝利を取り戻す為に
か~~っ! ええなぁ……!

[雑談] クロエ : 私は自分の好きなアニメの続編くらいしか望むこと思いつかないな

[雑談] 獅童真希 : 僕(PL)は5兆円欲しい

[雑談] 里見 灯花 : まどマギ新作早く完成してくれ

[雑談] クロエ : PLの願いになってる…

[雑談] クロエ : じゃあ私は無限に一万円出て来る財布

[雑談] ヴェンデッタ  : 神様

[雑談] 櫻 美鳳 : PLの夢はなぁ……誰もが幸せな世界という夢に引きこもる世界を作る術の習得や

[雑談] クロエ : 無限月読ですか…?

[雑談] ヴェンデッタ  : 無限月読じゃない

[雑談] 獅童真希 : こわい

[雑談] 里見 灯花 : ただしッ…その財布は「呪われて」いる…
「所持金が無限に増え続けていく」んだよォ〜!

[雑談] クロエ : 一人じゃないよ

[雑談] 櫻 美鳳 : ミラグロマンやん……! いやちゃうな……ちゃうかぁ? ん?

[プロフィール] テネブレア : 名称:幻影のテネブレア
年齢:??
性格:自分好みの姿を探しながら、人々の精神を破壊していく残酷な使徒。幻想という毒に酔って死んでいく彼らの苦しみが、彼女にとって至高の楽しみである。
戦闘方法:相手に幻想を見せるなり精神攻撃なり様々な攻撃方法あったり
負けの許容:楽しんだり飽きたらおしまいよ
小目標:RP

[雑談] クロエ : ミラグロマンは潰されるからなぁ

[メイン7] 絹旗最愛 :

[雑談] 里見 灯花 : マネーおねーさんせーかい!

[雑談] ヴェンデッタ  : アレ、無限に燃やせるからタービン回すのに便利そうよね

[雑談] 獅童真希 : 幻か…

[雑談] 獅童真希 : アルミ被ろうかな

[メイン7] 絹旗最愛 : (……これが件の願いを叶えてくれるとかいうSLGですか、超胡散臭いですね)

[雑談] ヴェンデッタ  : !?

[雑談] クロエ : 幻…

[メイン7] 絹旗最愛 : 煌々と光る画面の向こう、きらびやかに踊る文字を目で追う。

[雑談] 獅童真希 : 電波攻撃を遮断する 来い

[雑談] 里見 灯花 : IQ280

[メイン7] 絹旗最愛 : ぎぃ、と丸椅子が軋む音。

[メイン7] 絹旗最愛 : (……ま、今日はオフですし何やろうと自由でしょう、どうせ暇ですし。あとで麦野にバレたら超大目玉かもしれないですけど)

[雑談] 獅童真希 : さてメンツは揃ったわけだが…

[雑談] 里見 灯花 : 奇゛数゛

[雑談] 獅童真希 : 剣士僕だけかァ~~~~
剣士と戦ってみたかったなァ

[雑談] 里見 灯花 : 悲しいでしょ

[雑談] クロエ : 私盾なんだよねー

[メイン7] 絹旗最愛 : 大きく伸びをしてモニタから離れる。

[雑談] 獅童真希 : ごつい盾を持ってるね

[雑談] クロエ : 盾で切るキャプテンアメリカ方式しようか?

[雑談] 里見 灯花 : わたくしは傘で近接もできるけどぉ
わざわざ近づく理由もないにゃー

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチはウチを思いつかんかったら流子か皐月やったわ~

[雑談] 獅童真希 : いいね
やろうか♠

[メイン7] 絹旗最愛 : (はぁ……体験自体としては悪くないかもしれませんが、願いの実現なぞを人に仮託するようなところで超程度が知れているというものです)

[雑談] クロエ : いいよ

[メイン7] 絹旗最愛 : (……にしても、なんでも叶える……ねぇ)

[メイン] 獅童真希 : 茜色に染まるビル群。

[雑談] クロエ : 見返したらメイン多すぎてビビった

[雑談] ヴェンデッタ  : 戦いが始まったら迷い出るくらいはしようかしらね…

[雑談] クロエ : サブだよもう

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね…

[メイン] 獅童真希 : 西の方角へ影が伸びる時刻。

[メイン7] 絹旗最愛 : ぱさ、と擦れるフード。

[雑談] 里見 灯花 : おっと始まった

[雑談] クロエ : 適度なところで突っ込めばいい奴かな

[メイン] 獅童真希 : ひと気の無い、いや、正確には"誰も"いない車道の真ん中を、殺気立てながら歩く、獅子のような風貌の、長身の少女。

[外宇宙の何処か] テネブレア : 仮想世界
閉じ込められた空間で…面白い事をやっているのね
そんな場所で苦しむ様を観れるとしたら…ゾクゾクするわ…

[メイン] 獅童真希 : "死んだあの子を、取り戻したい"。

[メイン] 獅童真希 : 切なる願いを胸に、そして、御方に込め。

[雑談] 里見 灯花 : お金ほしーさんやっちゃう?

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] 獅童真希 : 気配。

[メイン] クロエ : かつ、かつ

[メイン] 獅童真希 : 腰を低くし、身構える。

[メイン] クロエ : 足音と、人影

[メイン] クロエ : 華奢な体にアンバランスな黒鉄の盾

[メイン] 獅童真希 : 柄に、手を添え。

[雑談] 里見 灯花 : 戦ってみたいな〜(ちらちら)

[メイン] クロエ : 「…ん?」

[メイン] 獅童真希 : 「……………君は……」

[メイン7] 絹旗最愛 : のけぞった姿勢から、そのフードの胸部の前面……に空いた十分な空間に、意識を吸われる。

[メイン] クロエ : 「どーも、現地民って感じ?」

[メイン] 獅童真希 : ……巨大な盾だ……ふむ……刀使、とは違う……?

[メイン] 獅童真希 : 「……その言い回し……なるほど」

[メイン] 獅童真希 : 「……そうだな、僕は………」

[メイン] クロエ : 「刀とか持ってるけど…ん?」
戦術人形じゃあ、なさそうだ

[メイン] クロエ : 「ああ」

[メイン] 獅童真希 : 「──────────願いのためにここに、立っている」

[メイン] 獅童真希 : クロエの瞳を、じっと見つめ。

[メイン] 獅童真希 : 「……そう言ったら、どうかな」

[メイン] クロエ : 「…あ~~」

[雑談] 櫻 美鳳 : おっ! いっちょやったるかぁ~?

[雑談] 里見 灯花 : おっけー!

[メイン] 獅童真希 : 眉を顰め、直ぐにでも抜刀を可能とする構えへ。

[メイン] クロエ : 「もしかして、願いの為に戦うって感じ?」
髪を搔いて、そのまま

[雑談] 櫻 美鳳 : おっしゃあ! メイン2辺りがよさそーやなっ

[雑談] 里見 灯花 : だねー

[メイン] 獅童真希 : …………そうだ、僕は、願いのために、誰が相手だろうと、斬らなければ、ならないんだ。

[メイン] クロエ : ドンと、地面に大楯を突き立てて腰から銃を構える

[メイン] 獅童真希 : 「……………」
答えは、沈黙。

[メイン] クロエ : 「抜いたら闘いじゃん、忙しないね」

[メイン] 獅童真希 : 「…………なるほど……」

[メイン7] 絹旗最愛 : (……馬鹿らしい。女性の魅力というのはそれが全てではない……というより、総合的に見て私のような調和の取れた身体こそが理想的と理解できていない輩が多すぎます)

[メイン] 獅童真希 : 写シを、発動する。

[雑談] 里見 灯花 : そっちが何かしてたら襲いに行こうかなーって感じ、わたくしは

[雑談] 櫻 美鳳 : んじゃあ 金の入ったケースを大事に運びながらウチはほっつきあるいとくわ!

[メイン7] 絹旗最愛 : ……はぁ。

[メイン] クロエ : 「…わお」

[メイン] 獅童真希 : 真希の身体の周囲に、白い"モヤ"のようなものが現れる。

[メイン7] 絹旗最愛 : すかすか、と手を振って。

[雑談] 里見 灯花 : はーい!

[メイン] クロエ : 「っち、攻めていくのは得意じゃないんだけどね」
楯を片手で持ち上げて

[メイン7] 絹旗最愛 : 「……あくまで、体験と調査が超目的なので」

[メイン] 獅童真希 : 真希の全員が、"エネルギー体"となり、身体能力の向上と共に。
自身の肉体を"隔世"へと繋げ、一時的な損傷を防ぐ、刀使の術。

[メイン] クロエ : 乾いた音で発砲音が鳴る

[メイン7] 絹旗最愛 : かちり。

[メイン7] 絹旗最愛 :

[メイン7] 絹旗最愛 :

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「はぁ~ ご丁寧にウチの愛する生命線まで持たせてくれとるとは思わんかったわ~手間が省けたっちゅーより まぁこんな場所で金なんて調達できへんしなぁ」
銀色のアタッシュケースを運びながらウチは歩を運ぶ。

[外宇宙の何処か] テネブレア : ただこの姿じゃ…相応しくなさそうね

[メイン] クロエ : 左手に持つ銃器が針を打ち出す

[メイン2] 櫻 美鳳 : 景色がどれだけ後ろに吸い込まれようと
どこもかしこも文明の抜け殻や

[メイン] 獅童真希 : 発砲音と共に、"迅移"が発動。

[外宇宙の何処か] テネブレア : 「さぁて…楽しませてもらおうかしら…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 使えそうなもんは何にもあらへん
障害物や遮蔽物ぐらいの役割しか果たせへんやろうな

[雑談] 絹旗最愛 : っと、いきなり超開始してますね

[メイン] 獅童真希 : 目にも止まらぬ速さで、クロエのもとへ急接近。

[メイン] クロエ : 「早ッ」
顔を顰めて

[メイン] 獅童真希 : ………僕を即座に射撃した。

[メイン2] 里見 灯花 : ふわり、と一本。
傘が宙を舞う。

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[メイン] 獅童真希 : 手練れ、か……。

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[メイン] クロエ : 薙ぎ払うように楯を振りかぶる

[メイン] 獅童真希 : ……それなら、容赦は、いらない……。
いや……いや、違う、容赦なんて、最初からいらないんだ。

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」

[メイン2] 里見 灯花 : ぱかり、と傘が開き────

[メイン] 獅童真希 : 無防備な胴体へ刀を振るわんとするも。

[メイン] 獅童真希 : ガキィインッ。

[メイン] クロエ : 「っと…!」

[メイン] 獅童真希 : 「……なんて硬さだ……!」

[メイン] クロエ : 細身の剣でよく止めるなぁ…!

[メイン] 獅童真希 : ……この重量を、片手で……

[メイン] クロエ : 「そりゃあ、刀で切られちゃあね!」

[メイン2] 里見 灯花 : そこからに美鳳放たれる、鮮やかも熱々しい、熱線。

[メイン] 獅童真希 : 獅童真希は、16歳の少女とはいえ、身長174cmにものぼり。

[メイン] 獅童真希 : 体格はガッチリとしており、筋肉も隆々と見えるのが分かる。

[メイン] クロエ : 銃器を腰にマウントし、接近戦と見て

[雑談] 里見 灯花 : (あっ、さっそく挟んじゃってごめんね!待った方がよかったね!)

[メイン] クロエ : 大楯を両腕で構え、振るう

[メイン] 獅童真希 : 並大抵の兵士程度では、タイマンでは圧倒も当然。

[メイン] 獅童真希 : しかし……。

[メイン] クロエ : 華奢とはいえ、クロエは戦術人形

[メイン] 獅童真希 : 「……君……刀使でも無いのに、その力……」

[雑談] 絹旗最愛 : いえ、超問題ありませんので
もしお手すきの人がいれば突入しますが

[メイン] クロエ : その正体は全身を強化素材で構築されたヒューマノイドであり

[メイン] 獅童真希 :
   ・・
「………人間じゃないね……?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「!!? おわっ……とぉおっ!!!」
何や? と思うとったらパカァー! と開いた傘から
こんがり焼けそうな熱線───……!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは

[メイン2] 櫻 美鳳 : ……ってこんな所で終わるかいっ!

[メイン] 獅童真希 : 続けて、一閃。

[メイン] 獅童真希 : 鈍く、重い一撃。

[メイン] クロエ : 「おいおい、戦術人形って聞いたことない?」
楯をその剣閃に合わせる

[メイン2] 櫻 美鳳 : 咄嗟に躱して
すぐにまた傘の方に目線を送った

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な なな……なんやっ!!? 今の……」

[メイン] 獅童真希 : 真希の戦法は、その鍛え抜かれた肉体による白兵戦。
重い一撃で以って、相手の防御ごと斬り割く戦いだ。

[メイン] 獅童真希 : 「………戦術、人形……?」

[メイン2] 里見 灯花 : 傘は、それを放つと……光の粒となり、消えていった。

[メイン] 獅童真希 : ガキィイインッ。

[メイン] クロエ : 「それに、守るのは得意だし!」
全身の膂力と、重量で受け止める

[メイン] 獅童真希 : 「なッ………」

[メイン] クロエ : 「はぁん…成程!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……わお、ぼーっとしてたのに、今の避けるんだね」

[メイン] 獅童真希 : ……今のも、"軽々"と、防がれた、だと……!?

[メイン] クロエ : 「もしかして、そっちは生身!?」

[メイン2] 里見 灯花 : メイフォンの空から声が届く。

[メイン] 獅童真希 : 「…………正確には、"半身"、だけどね」

[雑談] テネブレア : 面白おかしく観戦したいけど悩むわ

[メイン] クロエ : 「人間っていつの間にアニメみたいに強くなったんだか!」
楯のウイングを展開して、地面に固定

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「!」
飛翔しとる……いや浮遊しとるんか……? どっちでもええ!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そりゃあんなん来よったら 誰だって咄嗟に避けるに決まっとるやろ!」

[メイン] 獅童真希 : 刀使は、重い刀を使い戦うため、その装備は軽装であることがほとんど。
そのために、守りはこうして、エネルギー体として身を包み。
一時的に相手の攻撃を防ぐ。

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」

[メイン] クロエ : 「半身…サイボーグってやつ?」
そのまま、シールドバッシュを力任せに

[雑談] ヴェンデッタ  : ふむ…

[メイン2] 里見 灯花 : その視線の先には、傘で……”飛ぶ”少女の姿が。
メイフォンからすれば、自分よりも小さい少女であろう。

[メイン] 獅童真希 : ……何を、する気だ……!?

[メイン] 獅童真希 : 防御の構えを取り。

[メイン2] 里見 灯花 : ふぁさ、と地面に着地し。

[メイン] 獅童真希 : 「………人間、のつもりだよ」

[雑談] ヴェンデッタ  : そうね、真希が負けるにしろ勝つにしろ
戦いが終わったら会いに行ってみようかしら

[メイン] 獅童真希 : 「──────────んぐゥッ!?」

[メイン] 獅童真希 : 圧倒的重量。

[メイン] クロエ : 「っとォ!」

[メイン] クロエ : 「…硬ったい!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「うんうん、わたくしの攻撃、見切ったのはあなたが初めてです!
誇っていいよ!」
ぱちぱち、と手を叩きながら。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 額から汗が滲む
けれどこれを拭ってたら、またいつこんがり焼かれそうになるかわからへん
ウチはアタッシュケースの『ロック』をさりげなく解除する。

[メイン] 獅童真希 : クロエの持つ、身長を遥か凌駕する盾を、愛刀"吼丸"で受け止めるも─────。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……な ナーハッハッ! 誇ったるわ! ってそうはなるかい!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「殺す気やったんやな……!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………?」
あれ、何か……した…?

[メイン] 獅童真希 : アスファルトに、黒い足跡がズルズルと引き摺られ描かれる。

[メイン] クロエ : 「強化防具もないのに、どうやって耐えてるんだか!」
楯から伝わる衝撃に、さらに出力を込めつつ

[メイン2] 里見 灯花 : 「まあね、だって……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「そういう場、でしょ?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「………まっ」

[メイン] 獅童真希 : 「ぐッ………!!舐め、るなッ……!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そりゃそうや」

[メイン] 獅童真希 : 僕は……僕はッ……!!ここで、負けるわけには、いかないんだ……!!

[メイン2] 里見 灯花 : にこり、と笑う。
その笑顔には、純粋さすら見えて。

[メイン] クロエ : 「舐めて無いっての!」
両足を支えに

[メイン] 獅童真希 : 真希の体を包み込むエネルギー体が、さらに青白く発光し。
それ共に、真希が発する力が、増長していく。

[メイン] クロエ : 「とはいえ…!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「別に戦いに礼儀だとか作法だとか必要とはウチも思わへんし」
けど、あの笑顔……正直気味が悪いわ……!

[メイン] 獅童真希 : ズルズルと引き摺られた足が、徐々に止まっていき。

[メイン] クロエ : 「このまま、押し切る気…!?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「でも ウチは戦いを楽しもうとは思っとらんねん」

[メイン2] 里見 灯花 : 「だよね……なら…」

[メイン] 獅童真希 : 「そうだッ……!!!僕は……!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「へえ…そうなの?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そうや!」

[メイン] 獅童真希 : ここから一旦退き、体勢を整える?

[雑談] 絹旗最愛 : なるほど、お互い場荒らしの賑やかしを求めると…
超了解しました

[メイン] 獅童真希 : ─────否。

[メイン] 獅童真希 : 僕は……僕は、『強さ』から、逃げない。

[メイン2] 里見 灯花 : 「そうなんだ……自分の力を試せるのって、愉しくないの?」

[メイン] 獅童真希 : そして、僕の持つ『強さ』を……!!!曲げないッ……!!

[メイン2] 里見 灯花 : 手に持っていた傘を閉じ、杖代わりに立てて。

[メイン] 獅童真希 : 「うおおぉおおぉおおおおッッッ……!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「いやーもうそれはもう飽きるほど試した事があるもんで……あんさんとは違ってなぁ」

[メイン] 獅童真希 : 結芽を、取り戻すため。

[メイン] クロエ : 「くっそ、人間も随分凄いことになってんな!」
アイギスを握り直しつつ

[メイン2] 櫻 美鳳 : その時、ロックが解除されたアタッシュケースが開き。

[メイン] クロエ : ぐらりと、均衡が崩れる

[メイン2] 里見 灯花 : わたくしに与えられた「魔法少女」の力、これを使うのはかなり…”楽しい”。

[メイン2] 櫻 美鳳 : そこには───まあ驚くやろな
傍から見りゃこれはこの場には相応しくない『武器』や
『武器は武器でも……天下の武器』

[メイン2] 里見 灯花 : 「……そうなんだね、珍し……!?」

[メイン] クロエ : 真っ向からの押し合いで、出力が負ける

[メイン] クロエ : 「…ああもう、埒が明かない…か!」

[メイン] 獅童真希 : 真希の表情には……焦りが、生じていた。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 金。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 敷き詰められた札束。

[メイン] 獅童真希 : 歯を食いしばりながら、がむしゃらに、猪突猛進。

[メイン2] 里見 灯花 : ……今の話し合いで、時間を稼がれた……!?
ま、何が来てもわたくしには……

[メイン2] 里見 灯花 : 「……お金」

[メイン2] 里見 灯花 : 「え、もしかしてわたくしをばいしゅーするとかでもないよね」

[メイン] クロエ : 「なぁ…!お前さー!」

[メイン2] 里見 灯花 : きょとん、とした顔で首をかしげる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「何考えとんねん この金はウチの金や」

[メイン] 獅童真希 : 「……ッ……!」

[メイン] 獅童真希 : 「……なん、だ……!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「うちの為に使うもんなんやから 買収も一切考え取らんで」

[メイン] クロエ : 「なんでそこまでやってんだ、願いとか、叶えるんだろ…!」
両足に力を

[メイン] 獅童真希 : 巨大な盾に、御刀一本で押し返さんとしながら。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まあ仲良うしとくれるんなら 分け前としてやるのはアリやけどな」

[メイン] クロエ : 「私はなんで選ばれたのか!よくわかってない!」

[メイン] 獅童真希 : 「…………!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「へえ…あなた自身のための、ねえ」

[メイン] クロエ : 「それでも!このままだと倒すか負けるかだろ!」

[メイン] 獅童真希 : 何……この少女は……願いを、持って、いない、だと……?

[メイン2] 里見 灯花 : 「…じゃ、お金さん!
おあいにく様だけど、わたくしは……仲良くする気はないかなあ?」

[メイン] 獅童真希 : 「……だから、何だというんだ……!」

[メイン] クロエ : 「願いあるんなら言えよ!」
出力を上げて、楯にエネルギーを注ぎつつ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まぁ もともと交渉はしてないも同然やけど 交渉は決裂やな」

[メイン2] 里見 灯花 : ぴし、と傘の先をメイフォンに向けて。

[メイン] 獅童真希 : 「ぐッ……!?!」

[メイン] クロエ : 「叶えたいなら手伝えるかも!だろ!」

[メイン] 獅童真希 : そんな、僕が……負ける……!?そんなことは、あっては、ならないんだッ……!!

[メイン] クロエ : 楯を変形させて、そこに仕込んである砲口を開く

[雑談] テネブレア : メインの戦いに乱入しようかしらね

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは───札束を一束だけ、むんずと鷲掴んで

[メイン] 獅童真希 : ずるずると、足が引きずられながら。

[メイン] 獅童真希 : 「………ッ!!」

[メイン] クロエ : 「何も言わないなら攻撃する!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「交渉はねえ、同じ立場に立ってからするものなんだよ?」
と言いながら。

[メイン] クロエ : 「作戦だからな!」

[雑談] 絹旗最愛 : いいですね、私もせっかくですし超合流します

[メイン2] 里見 灯花 : その傘の先に熱量がたまっていき────

[メイン] クロエ : 引き金に指をかける

[雑談] クロエ : じゃあこれ共闘?

[雑談] テネブレア : まぁ私の目的はあの喋るお人形さんなのだけれど

[メイン] 獅童真希 : ……………くっ……!!く、そ……!!

[メイン2] 里見 灯花 : ……お金を…握った……?まさか盾にでもするつもり?
そんなんじゃ防げないよ……!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「地に足つけてくれとるんやから 同じ立場には立っとるようなもんやけど……って上手くもなんともあらへんか」
また撃ってくる───なら……やることは一つや。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチはな 愛しとるんや……『金』を」

[メイン] 獅童真希 : 僕は、僕は……結芽のために、誰であっても、斬り捨てなきゃ、いけないんだッ……!!
例え、どんなに人でも……子どもでも、老婆でも……。

[メイン] 獅童真希 : 優しい、人、で、も………。

[メイン] クロエ : 「言えないような願いなら撃つぞ!?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「守銭奴と言われるぐらいにはな でもそれは褒め言葉やウチにとっての…」
そのままウチは、札束に頬ずりをして

[メイン2] 櫻 美鳳 : 口づけする。

[雑談] 絹旗最愛 : じゃ、もしよければいっちょ窒素装甲でも役立てて銃弾防御しますか

[メイン] 獅童真希 : 真希の体に流れるエネルギーバランスが、徐々に崩れていく。

[メイン] クロエ : 「ちなみに!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「む……」
確かにわたくしとお金さんは、同じ場所に立っている……

[メイン] クロエ : 「私はたとえ願えても!アニメに続きくらいしか思いつかないからな!」

[メイン] 獅童真希 : 「………ッ!!……君に、言ったところで……!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……わっ、好きって言ってもそこまで…… …?」

[雑談] テネブレア : いいわねぇ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 刹那、ウチの身体も札束から───閃光。

[雑談] クロエ : 真希はいいのかい?

[メイン] 獅童真希 : ………元より、僕は、理解なんて……望んじゃ、いないはず、なんだッ……!!

[メイン2] 里見 灯花 : その仕草に違和感を覚え、目を見開く。

[メイン] クロエ : 「全員殺せとか言われてねーもん!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「わっ……!?」

[メイン] クロエ : 「それに!私は元から一人で戦うタイプじゃないんだよ…!」
グッと、銃口を構えたまま

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「いやぁ~ ホンマ……まさか……この力がまた身に宿るとは思わんかったわ」
光が晴れると ウチの姿は……『あの時』のように……変わる事ができていた。

[メイン] 獅童真希 : 「撃つなら……撃って、みろ……!!この、ままッ……!!その盾ごと……全部ッ……!!斬って、みせ………」

[メイン] 獅童真希 : 言葉が揺らいでいく。

[メイン] 獅童真希 : ………分からない。

[メイン2] 里見 灯花 : 光に目がくらみ、そこにあった────『姿』に、驚愕する。

[メイン] 獅童真希 : なんで、なんでこの子は、僕に、こんなことを聞くんだ。

[雑談] ヴェンデッタ  : このまま乱闘になると出遅れるわね…仕方ないし、強引に割り込もうかしら

[メイン] クロエ : 「撃つかどうか決めるために聞いてるんだろーが!」

[メイン] 獅童真希 : やめてくれ、そんなの
僕が、哀れになるじゃないか……!!

[メイン2] 里見 灯花 : しかし、それを払うように傘から一閃の光線が放たれる。

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[メイン] クロエ : 「ああもう!」
銃口を格納して、押し込む構えに

[雑談] 獅童真希 : あーそうだね

[雑談] 獅童真希 : 共闘にしようかな…?

[メイン2] 櫻 美鳳 : 華奢な身体を包む───アーマー
けれどただ包んだんやない いや正確には包んだというのも正しくはあらへん

[メイン2] 櫻 美鳳 : なぜなら ウチ自身が

[雑談] クロエ : OK

[メイン] クロエ : ぐっと両足を地面につけて、姿勢を低く

[雑談] ヴェンデッタ  : 仕方ない、乱闘ね

[メイン2] 里見 灯花 : 「……っ、何をやったのか知らないけど……」
お金の力で…変身した?

[雑談] 獅童真希 : ああそれはそうとアレだ、クロエ

[雑談] 獅童真希 : 僕をボコボコにしてほしいね

[メイン] クロエ : 楯を斜めに、前方の地面毎乗り上げるようにパワーを注ぐ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 轟ッッ!!!! 地を踏みしめれば
亀裂が広がり、跡を残しながら急接近ッッ!!!

[雑談] クロエ : わかった

[メイン] 獅童真希 : 「ッッッ………!!?」

[メイン2] 里見 灯花 : そんなの、見掛け倒しのただの────

[雑談] 絹旗最愛 : 共闘でそれやられたら超精神が保ちませんね…

[メイン2] 櫻 美鳳 :   ぶき
『人間兵器』になったんやからなッ!!!

[メイン] 獅童真希 : な、なんだ、この、エネルギーはッ……!?!

[雑談] ヴェンデッタ  : マゾみたいな事をさらっと言ったわね…

[メイン2] 里見 灯花 : 「っ……!?」

[メイン] クロエ : 「聞かん坊ってやつだな!」

[雑談] 獅童真希 : だって僕頑固だし…

[メイン] クロエ : アイギスを変形させて、左右のウイングを"腕"の形に

[メイン] 獅童真希 : 負け、て、たまる、かッッ……!!!

[メイン2] 里見 灯花 : その急接近に、ふわりと慌てて浮遊する。

[メイン] クロエ : 足と!腕で!

[メイン] 獅童真希 : 逃げない、撤退の二文字など、無い。

[メイン] クロエ : 一気に押し込むが

[メイン2] 里見 灯花 : 「…ごめんね、お金さん!あなたの力……判断不足だったよ!」

[雑談] ヴェンデッタ  : なるほど

[メイン] クロエ : 「これでも足りないかぁああ…!!!」
険しい表情で、さらにもう一段階変形させて

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「見掛け倒しと思うたやろっ! 逆にそっちは見た目に反して可愛くあらへんな!」
射線に捉われないようにしながら。しかしふわりと浮遊される。

[メイン] 獅童真希 : 『強さ』を、示さんとばかりに、真希は、真希の持つ力で以って
そのエネルギー砲に対し、御方で断ち切らんと─────

[メイン] クロエ : 楯にブースターが展開し、激しく火を噴き

[メイン] 獅童真希 : 「ぐッ……!!ぐぅうううッッッ……!!!」

[メイン] クロエ : 前方に推力が大きく発生する

[メイン2] 里見 灯花 : 「可愛いなんて結構、勝てばいいんだからね!じゃ、全力で対応してあげるよ!」

[メイン2] 里見 灯花 : 瞬間、傘が大量に無から生み出される。

[メイン] クロエ : 「おらああああッ!!!」
一気に押し込む構えを…

[メイン2] 櫻 美鳳 : 急停止───そして、その場で亀裂を残しッ……轟音を響かせながら
跳ッ躍ッ───!!!

[メイン] 獅童真希 : ふわりと、真希の体が宙に浮き飛ばされる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : !! なんやこの傘……

[メイン2] 里見 灯花 : 「ふふっ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「仰山 もっとるなぁ! 何円かかるんや!」

[メイン] 獅童真希 : 「ぐあぁあああああああッッッ……!!?!」

[メイン2] 里見 灯花 : その傘が一斉に開き────

[メイン] クロエ : 「ッッっとお!!」
吹き飛ばして、そのまま

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしの価値は、お金なんかじゃ図れないんだよ!」

[メイン] 獅童真希 : 写シにより、与えられた損傷の復元を行うも─────。

[メイン] 獅童真希 : 吹き飛ばされた真希の体は、車道に止めてある車の群れ、数台を貫通し

[メイン2] 里見 灯花 : メイフォンの跳躍を”わかっていた”かのように

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチの逆やなッ! ウチのこれは『有料』なもんで……!」

[メイン] クロエ : 「ちょっと頭!冷やしてよ!」
楯を地面に突き刺して、ブレーキをかける

[メイン2] 里見 灯花 : ────光が収縮、そして…一斉に、メイフォンに放たれる。

[メイン] 獅童真希 : ゴロゴロと転がりながら、受け身も取れず、ガードレールに背中を打ちつけられる。

[雑談] 絹旗最愛 : ああ、もし今すぐ戦う気がないなら裏で観戦しながら同盟でもしませんか?ヴェンデッタ

[メイン2] 里見 灯花 : その光線は、地面に当てれば抉れるほど。

[メイン] 獅童真希 : 「が、はッ…………!?」

[メイン] 獅童真希 : なん、だ、いま、の、は………。

[メイン] クロエ : 吹き飛ばした真希の方に向かう

[メイン2] 里見 灯花 : ビル群であれば、全てが当たれば無に帰す。

[メイン] 獅童真希 : ……そん、な……僕、が……力、比べで……負け、た………?

[メイン] クロエ : 「まだやる気…?」
頭を搔きつつ

[雑談] ヴェンデッタ  : うーん……いえ、同盟はいいわ
観戦だけ続けましょうか

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「くっっっ!!!」
ウチは───それを避けられないッ!!
けれどウチもそうヤワやあらへん! 跳躍の勢いを殺さないまま
当たる量は『最小限』にッ!!

[メイン2] 里見 灯花 : 「そりゃあ大変そうだね、”お金なんか”で困っちゃうなんて!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……!」

[メイン] 獅童真希 : なんでだ……なんでだ、僕は……この子よりも……この子の持つ盾よりも大きな荒魂とも戦ってきた……

[雑談] 絹旗最愛 : なるほど、超了解です

[メイン] 獅童真希 : 立ちふさがる障害を、この手で断ち切って来たんだッ……!!

[メイン] 獅童真希 : なのに、なんでッ……!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチの身に纏っている鎧が消し飛ぶと同時に
シュレッダーにかけたような金へと戻り、消滅していくッ!

[メイン] クロエ : 「あのさ、わかって欲しいんだけど」

[メイン2] 里見 灯花 : ……まさか、今のを避けようとするんじゃなくて……突っ込む!?

[メイン2] 櫻 美鳳 : けれど全部は剥がされへんッ!!

[メイン] 獅童真希 : 歯を食いしばり、口から血を溢しながら
クロエをキッと睨む。

[メイン] クロエ : 「何と戦ってるかもわかんないのに、気分良く戦えるわけないじゃん」

[メイン2] 櫻 美鳳 : これが全部剥がれるまでは『人間』としてのウチへのダメージもなんとか抑えられるんやッ!!

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「効いたで……!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「けど……今度はうちの手番や」

[メイン] 獅童真希 : 「……そん、なの……」

[メイン] クロエ : 「まともな夢じゃないのかもだし、大事な夢かもだし」

[メイン] 獅童真希 : 「戦場に……必要、無い……だ、ろ……!」

[メイン2] 里見 灯花 : 一部の傘から放たれたものは、メイフォンからズレ、地面を削っていく。

[メイン] 獅童真希 : 「……敵、なら……斬る、そう……だろ……!」

[メイン] クロエ : 「じゃあ味方だったらどうすんの」

[メイン] 獅童真希 : 手放した御刀を拾おうと、手を伸ばすも。

[メイン] 獅童真希 : ぴたりと

[メイン2] 里見 灯花 : 「…くふふっ、ダメージが効いてるはず、当たったところで……」

[メイン] 獅童真希 : 止まる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 周囲、否、ウチの体躯に亀裂が走る。
いやそれもまた違う。その亀裂は瞬くように消え、また現れる。
そしてその度に、光り輝き音を鳴らす。
───『電流』

[メイン] 獅童真希 : 「…………み、かた……?」

[メイン] 獅童真希 : 真希の体が、止まる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ほな……」

[メイン2] 里見 灯花 : ばちりばちり、と響くその音。

[メイン] クロエ : 「私は願いの為にここに送られてきただけ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチが受けた分を利子をつけて……返したるわ」

[メイン2] 里見 灯花 : 宙に浮く、傘をも軽く焦がしていくその正体……まさか。

[メイン] クロエ : 「誰かが叶えるために来たのかもだし、そういうのだったら手伝うかも、だから」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…随分自信たっぷりだね…!」

[メイン] クロエ : 「さっさと言ってよ、言えない願いなんて持ってるわけないじゃん」

[メイン] 獅童真希 : 「…………………何故、だい……」

[メイン] 獅童真希 : 「……僕、こそ、分からない……」

[メイン] 獅童真希 : 「何故……何故見知らぬ者に対して……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───ていうか金を溶かしたのはこっちやのに……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なんでウチがそっちに返さへんとあかんねんてッッ!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 直後

[メイン] 獅童真希 : 「……こうして、刃を向けた相手に対しても……そんなことを……言えるんだ……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 電流の生み出す亀裂は指向性を持ち───

[メイン] 獅童真希 : 「………ここにいる奴は……全員……!」

[メイン] クロエ : 「そりゃまぁ」

[メイン] 獅童真希 : 「"敵"……だろ……!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『敵』に収束するかの如く

[メイン] クロエ : 「私はそう聞かされてないけど」

[メイン] 獅童真希 : 「な、に……?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『放電』ッッ!!!

[メイン2] 里見 灯花 : 「────っ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして花火の如く───周囲にも何度か飛び散る

[メイン] クロエ : 「…もー、ったく」

[メイン] クロエ : 「わかったわかった、そんなに頑ななら…」

[メイン2] 里見 灯花 : 慌てて、浮遊に使用していた傘を向け。
いくつか逸らそうとするが────

[メイン] クロエ : 「約束する、まともそうな願いなら手伝ってあげる」
ぶっきらぼうに

[メイン2] 里見 灯花 : 傘にも勿論、持ち手があり。

[メイン] 獅童真希 : 「……………」

[メイン] 獅童真希 : クロエの顔を見て、眉を八の字にし。

[メイン] クロエ : 「人形が願い叶えたって、あんまり意味ないっての」

[メイン2] 里見 灯花 : 先を伝い、持ち手から手に、腕に。
流れるように電流が、伝っていく。

[メイン] 獅童真希 : 「……………結芽……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……が、っ……!!!」

[メイン] 獅童真希 : 「……僕は……どうしても……取り戻したい人が、いるんだ……」

[メイン] 獅童真希 : 「………今は、いない、だけ、なんだ……」

[メイン2] 里見 灯花 : 右手が電流によって焼かれていくが。

[メイン] 獅童真希 : 「………遠い場所にいるだけなんだ……だから……取り戻したいんだ……」

[メイン] クロエ : 「ふーん」

[メイン] クロエ : 「いいよ」

[メイン] 獅童真希 : 「……え」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……中々効いた、けど……中々止まり」
その態度は、崩れることなく。

[メイン] 獅童真希 : ぽかん、とする。

[メイン2] 里見 灯花 : 『転換』

[メイン] クロエ : 髪を搔きつつ、ふうと息を吐いて

[雑談] 絹旗最愛 : ほほう、超和解ですか

[メイン] クロエ : 「いやだって、なんか」

[雑談] ヴェンデッタ  : 早かったわね

[メイン] クロエ : 「そんな世界に味方なんていない、みたいな顔してるから」

[メイン] クロエ : 「世界を滅ぼすとか言い出すかと思ってたもん」

[メイン2] 里見 灯花 : 手に伝わる熱エネルギーを、無害なものへと変えて……
その電流の影響を、最小限に。

[メイン] 獅童真希 : 「………は、はは……そんなことは……しない、よ……」

[メイン] クロエ : 「全然まともだし、別にそれなら手伝うけど」

[雑談] 櫻 美鳳 : うがああ! 転換は来ると思ってたわぁ!
………と、ここで15~20分ほど離席や! 堪忍なっ……!

[メイン] 獅童真希 : 自分を罵るように、嘲笑しながら。

[雑談] ヴェンデッタ  : わかったわ

[メイン2] 里見 灯花 : ……こういったけど、まさか”魔法”まで使われるなんて…
このお姉さん、油断できない……!

[雑談] 里見 灯花 : あ、おっけ~!

[メイン] クロエ : 髪を直して、歩み寄り

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] クロエ : 「ほら、立ちなよ」
手を伸ばす

[メイン] 獅童真希 : 伸ばされた手を、じっと見つめ。

[メイン] 獅童真希 : ………僕は、僕は………。

[メイン2] 里見 灯花 : けど、わたくしの方が”優位”!

[メイン] 獅童真希 : …………ああ、分からない……こんな、『弱い』僕に手を差し伸べる君は……一体、何者なんだい……。

[雑談] 里見 灯花 : メイフォンさん上手いね~……カッコいいよ!
わたくしエネミーやれてるか心配

[雑談] ヴェンデッタ  : そろそろ乱入するには頃合いかしら?

[メイン] 獅童真希 : 信じても、いいのか、それとも、だめなのか、すら、僕は……。

[雑談] ヴェンデッタ  : ええ、だって……このままだと完全に和解されて出番がないもの!!

[メイン] クロエ : 「…世話が掛かるなぁ!」

[メイン] 獅童真希 : 分からない、何も、分からない………。

[メイン] 獅童真希 : 「っ………!!」

[メイン] クロエ : 無理やり腕を掴んで、立ち上がらせる

[メイン] 獅童真希 : クロエの言葉に、びくりと体が跳ね。

[メイン] 獅童真希 : 「あ………」

[メイン] 獅童真希 : 「………す、すまない……」

[メイン] クロエ : 「願い叶えに来たのに、何弱気になってんの」

[雑談] 里見 灯花 : やっちゃえやっちゃえー!

[メイン] ヴェンデッタ  :  

[雑談] 獅童真希 :

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……見つけたわ、少し遅かったかもしれないけれど」

[メイン] クロエ : 「そんなんじゃ顔向けできないんじゃ…ん?」

[メイン] 獅童真希 : 「………っ!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : まるで幽霊のように、儚げな……否

[メイン] 獅童真希 : 声の主─────ヴェンデッタの方へ向く。

[メイン] クロエ : 「…っと、どーも?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 存在感が無い

[メイン] 獅童真希 : 「な、なん、だ……!?」

[メイン] クロエ : 楯を向き直し

[メイン] 獅童真希 : ボロボロの体で、御刀を握り締め。

[メイン] 獅童真希 : ……気が、つかなかったぞ……!?

[メイン] ヴェンデッタ  : 冥府から溢れ出たような
幽鬼の如き女が近場に立っている

[メイン] 獅童真希 : たしかに、僕は……この盾の子にやられて……気が散ってしまったかもしれない……。

[メイン] クロエ : 「今度こそ人形?それともまた人間?」

[メイン] 獅童真希 : でも……こんな距離まで接近を、許してしまうだなんて……!?

[メイン] ヴェンデッタ  : 「んー……」

[メイン] クロエ : 一応警戒はするが、まだまだ状況は測りかねる

[メイン] ヴェンデッタ  : 「人形、かしらね」

[メイン] 獅童真希 : 「……人、形……?」

[メイン] クロエ : 敵味方の指定信号すらないんだ、困ったもんだ

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタと、クロエを、相互に見て。

[メイン] クロエ : 「じゃあお仲間?」

[メイン] クロエ : 「こっちは任務コード====なんだけど」
電気信号のような声を出して

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……?」

[メイン] 獅童真希 : っ……!?今の言葉は、なんだ……?
……いや、そもそも、この子が言っていた、戦術人形も……何だ……?

[メイン] クロエ : 「…?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「人形に近い……っていうだけよ」
「兵隊さんじゃないの」

[メイン] 獅童真希 : …………いや、それよりも、そうだ……大事、なのは……。

[メイン] クロエ : 「ああそういう、私もそう言うわけじゃないけどさ」

[メイン] 獅童真希 : 「……君は、"どっち"なんだ」
ヴェンデッタを見て。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「敵か、味方か」
「そこをまずはハッキリさせましょうか」

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「………」

[メイン] 獅童真希 : 「………僕は、願いのために、ここに、いる」

[メイン] 獅童真希 : それだけ、伝える。

[メイン] クロエ : 「私は作戦」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「私は勝利の為」

[メイン] 獅童真希 : 「………そう、か」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ああ、勘違いされたら面倒だから先に言うわよ?」

[メイン] クロエ : 「…勝利ってどういうニュアンス?」

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 「……?」

[メイン] 獅童真希 : 構えた御刀を下げ。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「何も殴る蹴るで最強になるーとか、そんな男の子みたいな理由じゃなくって……」

[メイン] 獅童真希 : 「……お、男の子……」

[メイン] 獅童真希 : ……刺さるな……。

[メイン] クロエ : 「少年向けじゃなさそうだ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「あら、ショックだった?」
「女の子らしくないのは本当でしょ?」

[メイン] 獅童真希 : 「…………否定は、しないよ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……勝利、簡単に言ってしまうと」
「人生の答え」

[メイン] クロエ : 「人生の…?」

[メイン] 獅童真希 : 「………………?」
……どういう、ことだ……?

[メイン] クロエ : こまったな、また測りかねるぞ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「何の為に生まれたか、なんの為に生きるのか昔見た絵本じゃないけれど、大切な事」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「それを求める、だから……」
「それまでは、ここで生き残らないといけない」

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……まあ、掴めないのなら死ぬしかないのだけれど」

[メイン] クロエ : 「んじゃあ、別に倒さなくていいって感じでOK?」

[雑談] 里見 灯花 : メイン見てたけど……いいね~!面白いよ

[雑談] 獅童真希 : うわあり!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「未来までは保証できないけれどね」

[メイン2] 櫻 美鳳 : くぅ~~……! なんちゅー荒療治や
どうやってウチの電流を最小限に無効化したんや……!?
にしても、敵も感染者のはずや……なんでもう一人がおらんのや? まさかウチと同じ……

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは金やけど あっちは傘を愛しとるっちゅーことか!?

[メイン] クロエ : 「…ふうん?」

[メイン] 獅童真希 : 「……………君の、判断に、任せるよ」
クロエの方を向き。

[雑談] 櫻 美鳳 : もどり~!

[メイン] 獅童真希 : 御刀を、一旦納める。

[メイン] クロエ : 「別に敵じゃないならいいと思うけど、さ」

[メイン2] 里見 灯花 : またもや、傘を生み出し。
不安定になった空中への足場を作る。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そんなことでどうするの」
マキをジト目で見つめる

[メイン2] 里見 灯花 : 「よっと……お金のおねーさん!」

[メイン] 獅童真希 : 「………何?」

[メイン] クロエ : 「ん?」

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタの方を、睨むように見つめ。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「背中から襲うかもしれない相手、敵か味方かもわからない相手」
「そんな人を前にして、あったばかりの人にお任せ〜」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 危なかった……ウチは「放電」も有料や……
あのまま放ち続けとったら、いつかは金との縁の切れ目やったっちゅー事や

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] クロエ : 「…後から裏切るつもり?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : そのおかげで、ウチはそのまま落下───
地に再び亀裂を広げながらも『無事』で済んだ。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「もうそろそろ、大人になる娘がすることじゃないわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : まだウチは『武器(アーム)』や。

[メイン] 獅童真希 : ………確かに、この子の、言う通りだ……。

[メイン] クロエ : 「あのさ、何が言いたいのかいまいち判りかねてるんだけど」

[メイン2] 里見 灯花 : ……あんな空から落ちて、傷一つないなんてね……
わたくしの攻撃に耐えるだけあるね、あのアーマー……

[メイン] 獅童真希 : 「…………」
眉を顰めながら、ヴェンデッタの話に耳を傾ける。

[メイン2] 里見 灯花 : 「ねえ、あなた一体……何を”願う”の?」

[メイン] クロエ : 「君は生き残りたいの?それとも"願い"かなにか?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……そりゃあ『金』に決まっとるわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチは……金を愛しとるんやからなぁ~!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「けれどウチはあらゆる願いを叶える力そのものは欲しくはあらへんな」

[メイン2] 里見 灯花 : 魔法少女は希望の存在、と言われた。
それならば……彼女にとって、”お金”が希望なのだろうか。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「勝利、人生の答えを見つけるまでは死ねない……見つけた後も死にたいわけじゃないけれど」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……へえ、めっずらしいね」

[メイン] クロエ : 「じゃあ普通に手を組んだらいいんじゃないの?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「勝ち残った時の願いなら好きにしなさい、私には無いわ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……はぁ」

[メイン] 獅童真希 : ………人生の答え、なんて、そんなの……。
僕だって……ずっと、探してるよ。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「簡単に手に入る金は紙切れ同然とか そんなんじゃあらへんで どんな方法でも強者に媚びる以外で手に入った金は全部綺麗な金や!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「自分の命を預ける相手を、信頼できない人に決めさせるのは間違っているでしょう?」

[メイン2] 里見 灯花 : 今もなお攻撃をせずに話そうとしているのは……純粋な、興味。
わたくしの希望に叶うような”願い”を叶えようとしているのか。

[メイン] クロエ : 「ああそう」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そんな力手に入ったら最後 めっちゃ責任背負わされるやん!?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ダメだと思ったら素直に伝える、正しいと思うからやってみる」
「そんな事をしただけよ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「じゃあ別に祈っていいじゃーん、お金いっぱいほしーって……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………責任」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「さすがにウチもそこまでは背負われへんし ウチって自分で言うのも他人を放っておけへんタイプやからさ」

[メイン] クロエ : 「ま、人間の選択を機械が決めるのもおかしな話だけどね」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あらゆる願いを叶えられるようなったら 世界中駆け巡らんとあかんわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そんなんかなわん だからウチはいらんで」

[メイン] クロエ : 「何か思うところがある?」
真希を見て

[メイン] 獅童真希 : 「…………僕は……この子に、負けた、その事実がある、そして、こうして生かされている」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……世界中を?…なんで?」

[メイン] 獅童真希 : クロエを見て。

[メイン2] 里見 灯花 : 「そんな力があるなら、知ってる人だけ助ければいいのに……」

[メイン2] 里見 灯花 : ……どういうこと?

[雑談] テネブレア : もっと混沌としてるのが観たいわ〜〜〜!!

[メイン] 獅童真希 : 「………強く叶えたいと望む夢はある……でも、その夢を掴むには、果てしなく遠い道のりを歩かなきゃいけないことも、知っている」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ど阿呆ッ! 金は人がいてこその金や! そして金は天下を回ってこその金や」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そう」

[メイン2] 里見 灯花 : そんなに力があるなら、無理して世界を救おうとする必要なんてない。
ただ知ってる範囲が、人間にとっての「世界」だから。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「だから誰かを放っておこうもんなら 金も腐るやろ」

[メイン] 獅童真希 : 「……だから、僕は……"夢"のためには……手段を、択ばないつもりでいる」

[雑談] 絹旗最愛 : ……私たち超置いてけぼりですけど?テネブレア

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「それにウチ自身が……『強者』になろうとも思いたくあらへんからな 強者に媚びてこない人生だったからかもしれへんけど」

[メイン] ヴェンデッタ  : 慈しむような視線を向けつつ、真摯に言葉に耳を傾ける

[メイン2] 里見 灯花 : 「………ひゃわっ…強くありたくない……?」

[雑談] テネブレア : じゃあ貴方が乱入してやればいいじゃない

[雑談] ヴェンデッタ  : 乱闘するって聞いたから飛び出したけど 思ったより誰も来なかったのよ

[メイン2] 里見 灯花 : 叱られたことに少し、びくりとなりながら。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「面倒ごとに巻き込まれたくはあらへんし 強くなるんなら」
頭をトントンと叩く。

[メイン] クロエ : 神妙そうに

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ここを強くしたいわ」

[メイン] 獅童真希 : 「………この子の、僕の夢を叶えてくれるという言葉の真偽は、分からない」
クロエの方を一瞥し。

[雑談] クロエ : ああそうか

[メイン] 獅童真希 : 「………それでも……僕は……今の僕には、選択肢が、無いんだ」

[雑談] クロエ : 私一人だけがっつり死生観とか軽さが違うから色々アレだな…

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……あら」

[雑談] 絹旗最愛 : 超無理ですよ、多対一なら潜伏して勝機を待つリアリストなので
大人しく伏兵しましょうか…

[メイン] 獅童真希 : 「………こうするしか、ないんだ」

[メイン2] 里見 灯花 : 天下があってこその、金……
他の人をいっぱい助けたい………?

[メイン] 獅童真希 : 「……人生の答えとか、僕は、分からないけど……」

[メイン2] 里見 灯花 : ちらり、とその仕草を見て。

[メイン] クロエ : 「…アナログだから色々困るね」
肩を竦めつつ

[メイン] クロエ : 「そりゃま、可能なら指揮権限でもあげてたけどさ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……わたくしみたいに頭よくなったら、きっと知る事も増えるよ!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……」

[メイン] 獅童真希 : 「………意地汚く抗う覚悟は、持ってる……つもり、だよ」

[メイン2] 里見 灯花 : いみふめー!!!

[雑談] 獅童真希 : ああ大丈夫、僕ぼろぼろだから

[雑談] 獅童真希 : 負け役に転じるよ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……男の子みたいな宣言ね、もっとお淑やかに……って言いたいけれど」

[メイン2] 里見 灯花 : この人、なんでそんな合理的でもない言葉をそうつらつらと言えるの…!?
ただお金が欲しい、って願った魔法少女でもないの……!?

[メイン] 獅童真希 : 「はは……よく言われるよ……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「今は戦いの真っ最中だし、我慢するわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───なーハッハッハッ! どんだけ頭良くても使い道はウチとあんさんで違うやろぉ!」
ウチはおもむろに、札束を二束取り出す。

[メイン2] 里見 灯花 : ふわり、と傘がまた集まり。
それは何度か見た、攻撃の合図。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『追加』や───」

[メイン] 獅童真希 : 「………ああ、そうだ……今この場は、戦場だ」

[メイン] クロエ : 「そーかい、じゃあ」

[メイン] 獅童真希 : 「そして……最後の一人にならないと、"夢"は叶えられない」

[メイン2] 里見 灯花 : 「しらないしらないしらない!!!わたくしは……頭いいのっ!」

[メイン] クロエ : 「約束通り頑張るけど、さ」
ため息交じり

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタ、そしてクロエを一瞥しつつ。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 閃光が走ると、その光は体中を迸り。
『全回復』───。

[メイン] 獅童真希 : 「………ああ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………!!」

[雑談] 獅童真希 : 乱入全然アリなことを僕は教えておくよ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「けれど行ったことあらへん所の知識は行かへんとわからんやろ?」

[メイン2] 里見 灯花 : ギリ、と歯ぎしりをして。
光に包まれる彼女を見る。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そっか」

[雑談] クロエ : 私も良いよ

[雑談] クロエ : そういう闘いだろうし

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「スパイだってそうや どんだけIQが高くて…たとえば280ぐらいあっても わからん事があるからその国に潜入するわけや」

[雑談] ヴェンデッタ  : 私も…というか、来る前提で間を見てたわ

[メイン] クロエ : 「…しかしまぁ、ちょっと困ったな」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………」

[メイン] クロエ : 「他に誰かいたとして、そっちも大分必死にやってるかもしれないのか」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まっ ウチの事は……見習わなくてええでぇ~♪」

[メイン2] 里見 灯花 : …わたくしは、確かに……行ったことない。
病気にかかり、病室から出たことのないわたくしは……
”知らない”

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「商売敵が増えても困るからなぁ……って どうしたんや」

[雑談] 絹旗最愛 : ああいや、RP的に対大人数に突っ込みにくいかなという感じで見てたら敵対せず三人合流しちゃったので…というところです
そこで存在がバレちゃう雑魚Aの役目くらいなら超買えますが

[メイン2] 里見 灯花 : それは確かに、周りの人を救おうとしているわたくしには……… って

[メイン2] 里見 灯花 : 「……う、うるさぁぁあいいい!!これでも食らっておけばいいの!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「願いが叶う……と聞けば、大抵血眼で頑張るわよね」

[メイン] クロエ : 「…っとなると、和解しても願いの権利で色々ゴタつくな」

[メイン2] 里見 灯花 : メイフォンの周囲に、傘が生まれ出る。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「いきなりっ……! まあでも……っ!」
再び、全身を駆け巡る電流。

[メイン] クロエ : 「どうしてそこまで信じれるのかもちょっと不思議だけどね、まぁそれだけしたい事があるのは良いのだろけど」

[メイン2] 里見 灯花 : 瞬間、光を伴い……爆発の合図を────

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「さっきは『10万円』分や」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「保証があるから、前例を知っているから」

[メイン2] 里見 灯花 : ……なんで、わたくしの事なんか……わかるわけ……!?

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「これは……その倍の火力や」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「もしくは信じざるを得ないから」

[メイン] クロエ : 「ふうん…」

[メイン] 獅童真希 : ……………その言葉は、僕の胸に深く刺さった。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「色々でしょうけど、必死の相手はバカにできないわ」

[メイン2] 里見 灯花 : どうせわたくしは誰も認められなかった、なのに……!!

[メイン] クロエ : 「まー、いいさ」

[メイン] クロエ : 「バカにはしない、けど」

[メイン] 獅童真希 : まさしく、今の僕の姿を照らしている。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『20万円』……苦渋の決断やからなッ……! ありがたく……」

[メイン] クロエ : 「今回みたいに味方になれるかもわからない、ってわけだろ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そっちに清算してもらうでっ!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 単純に『2倍』の威力で

[メイン] クロエ : 「私は作戦でここにいる、願いを求めて送り込まれた」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「そうね……無理って人の方が大体だった筈だし」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ま、まだっ……!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───周囲に瞬く亀裂ッ 『放電』ッッッ!!!

[メイン] クロエ : 「でも私は願いを叶えるんだか叶えさせるんだかもわかってないの」

[メイン2] 里見 灯花 : ────確かに、傘たちは爆発はした。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「あら……」

[メイン] クロエ : 「正直、これで作戦対象とかと敵対しても困るんだけどね」
苦笑いしつつ

[メイン2] 里見 灯花 : しかし、その爆撃がメイフォンまで届くことはなかった。
”それ以上”のエネルギーで、上回れたから。

[メイン2] 里見 灯花 : 「こんな…まさ、かっ…!?」

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン] クロエ : 「…ま~いい」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「それはそうでしょうね、さて」

[メイン] クロエ : 「ともかく」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「その、まさか───や」

[雑談] 絹旗最愛 : メイン2の戦闘がもしどっちかが死ぬまで続くとパワーバランスが生まれちゃいそうなのでそっちに超合流しますか…
超自我がない…

[メイン2] 里見 灯花 : 慌てて左手をかざし、『変換』しようとするが────

[メイン2] 櫻 美鳳 : これが───うん十万円の……火力やッ!!!

[メイン] クロエ : 「約束するとまで言ったから、真希の願いは叶えてやりたいけど…」

[メイン2] 里見 灯花 : …エネルギーの量が大きすぎて、アダプタが持たない…!?

[メイン] クロエ : 「それで面倒にならなきゃいいなってのが、今の思う所だよ」

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチはめっさ歓迎するでぇ!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「面倒、色々浮かぶけど……例えば?」

[メイン2] 里見 灯花 : その”金”にも輝く、けたたましい電流は。

[メイン2] 里見 灯花 : 空を割るほどに、天まで上っていき────

[メイン2] 里見 灯花 : 「……っ、ぅあッ!!」

[メイン2] 里見 灯花 : ばちん、と里見の全身を駆け巡っていった。

[メイン] クロエ : 「敵対」

[雑談] 絹旗最愛 : 超把握です、決着がつくまで超観戦体制ですよ

[メイン] クロエ : 「望んで戦いに来たわけじゃないんだし」

[メイン2] 里見 灯花 : そのまま傘からも転落し、空から……そして、地に落ちる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……と!」

[メイン] 獅童真希 : 「…………」
……やっぱり僕は、あまりこの子が、分からない……。
でも……嘘を吐いているとは、思えない……僕の感性でしかないが……。

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチはそのまま落ちる寸前に

[メイン2] 櫻 美鳳 : 地面と敵だった相手の間に滑り込んで

[メイン2] 櫻 美鳳 : よっしゃあキャッチ! 

[メイン2] 里見 灯花 : 「……っ、え……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……じゃ、そんな場所で最後まで戦い抜けたとして、最後は死んでちょうだいな」
「だと納得いかないわよね」

[メイン] 獅童真希 : ………作戦が、どういう作戦なのか。
何故僕に協力を持ちかけてくれるのか……。
もし僕の夢が叶いそうな時は、この子は、果たして僕のために死んでくれるのか……。

[メイン] クロエ : 「まぁ、計算狂ったのはある」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「傘が切れたかなんやしらんけど あのまま落ちたら確実にあかんかったやろ」

[メイン2] 里見 灯花 : ”魔法少女”は人間ではない。
黒焦げになっても、死につながることはないが…

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[メイン] クロエ : 「だって、初手相手が人間だったからね」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……な、なんで……わたくしを…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そりゃ……誰も殺される謂われは無いやろ」

[メイン] クロエ : 「んで次が半分…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチも人を殺したくはあらへんわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まっ 敵が強ければ強いほど さっきみたいに火力は発揮するわけやけどな!」

[メイン2] 里見 灯花 : ……わたくしが、持ちきれないほどのエネルギーだったなんて……
今まで戦ってきた中で、これほどまでの力は、見たことない……

[メイン] クロエ : 「…戦術人形とかメジャーじゃないみたいだしさ」

[メイン] クロエ : 「もしかして他にも人間いっぱい来てるワケかな…」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……あ、え……でも、わたくしは……あなたを、消そうとして……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ここ、色々ややこしいのよね」

[メイン2] 里見 灯花 : 「それなら、殺せば、いいのに……」

[メイン] 獅童真希 : 「…………戦術人形に関しては……あ、ああ……僕は……聞いたことが、無いな……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あんなん言葉の綾……ってヤツやろ~? いや本気だったとしてもやで?」

[メイン] クロエ : 「っとなると」

[メイン2] 里見 灯花 : ぼそぼそと、呟くように。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「間違いなく、残ってるのはほぼ人間なのでしょうけれど……時々、別世界の人まで入ってくるし」

[メイン] クロエ : 「もし敵対するなら、次の相手も人間かもだ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あんさんは願いを叶えるために必死やったんやろ?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「残念ながらね」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………」

[メイン] 獅童真希 : ……隔世にある概念の一つかと、僕は思っていたが……合っているのだろうか……。

[メイン] クロエ : 「…まあいい」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なら仕方あらへん! 対立する運命やったってわけやし でもウチは願いを叶えるために必死ってわけでもあらへんし……仮にウチがあの力を欲するとしても」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「誰かを殺してでも欲しいとは思わへん」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「でもあんさんは誰かを殺してでも欲しいと思ったんや しゃあないわ」

[メイン2] 里見 灯花 : ……必死、そんな事……言われたこと、ない。
わたくしはなんでも、こなせるわけだから。
”頑張ってる”、なんて…一言も。

[メイン] クロエ : 「こんなもん曖昧に設定した方が悪いってことにする」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………」

[メイン] クロエ : 「取り敢えず戦うしかないなら、戦う」

[メイン2] 里見 灯花 : 「あなた……確かに……優しい、んだね……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そりゃあ 人情は大事にせぇへんとウチも天下を回れへんし」

[メイン2] 里見 灯花 : はは、と軽く笑う。
出会った時とはまた違う、笑い方。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「信用無くしたらイカサマで稼げへんしなぁ!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「内緒やで」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「そうね…」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ぷふっ」

[メイン] クロエ : 「っつーことで」

[メイン2] 里見 灯花 : 「なにそれ、イカサマなんて……ぷふふっ」

[メイン] クロエ : 「仮だし制式じゃないけど、そういう所で味方しとくから」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な、なんや、おかしい事言うたかもしれへんけど! イカサマはどん引きするところちゃうんか?」

[メイン2] 里見 灯花 : 子どものように、無邪気に口を抑えて。

[メイン2] 里見 灯花 : 「だって、悪いことしようとしても、お金を愛してるんだなぁって……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「ちょっと、面白いなって思っちゃったの」

[メイン] クロエ : 「…叶えるんでしょ、結芽って子の為」

[メイン2] 里見 灯花 : あー……この人には、確かに勝てないかも。

[メイン] 獅童真希 : 「…………」
この盾の子は、なんというか……僕よりも……『強い』、な……。
……"人"を傷つけないという考えを、貫き通している……。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「よろしく、後でいろいろあるかもしれないけれど」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そりゃそうや! それに……一銭も金が無くなると……こうなるわけやからな」
すっぽんぽ~~ん!!!

[メイン2] 里見 灯花 : ……だって、こんなに…真っすぐなんだもん。

[メイン] 獅童真希 : 「……!……ああ……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………」

[メイン] クロエ : 「まー」

[メイン2] 里見 灯花 : 「にゃわわわわ!?!!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 顔を真っ赤にして、慌ててバタバタと体を動かす。

[メイン] クロエ : 「先着順って事だ、相当なことが無い限りその時はその時でね」

[メイン] 獅童真希 : 僕は、その問いに、肯定を示す。
そうだ、これが僕の望みであるということは、絶対的に変わらない事実なのだから……。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あっ! い い 言うとくけど! ウチも痴女やあらへんからな! 恥ずかしくないだけでそんなタダで見せるわけちゃうし!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「か、かさかさかさ!」
ふわふわと、隠すように

[メイン2] 里見 灯花 : 「……えっとじゃあ、タダじゃないんだよね」

[メイン] クロエ : 「じゃあ行くか」

[雑談] 獅童真希 : 盤面で笑っちゃったよ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「そうね」

[雑談] 獅童真希 : 何やってんだメイフォン

[メイン] テネブレア : 「あーあ、つまんない」

[メイン] 獅童真希 : 「………!?」

[メイン] テネブレア : クロエの背後に現れる

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……!?」

[雑談] 櫻 美鳳 : 金が30万円分溶けた

[メイン] クロエ : 「っと!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……わたくしが見ちゃった分の代金……稼がないと、かなぁ?」

[メイン] 獅童真希 : なっ……!?また、気配を……僕が、見逃したというのか……!?

[メイン] クロエ : 楯を構えて、振り返る

[メイン] ヴェンデッタ  : 唐突に、継ぎ足されたようにそこにいた敵に目を見張る

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「い いやいやいや そんな……あんさんみたいなちっちゃい子には払わせへんわ」

[メイン] クロエ : 「今度こそ人形かぁ!?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そんかし……ウチが勝ったってのもあるけど……突然誰かに危害加えんのはもう無しやで」

[メイン] 獅童真希 : 御刀に手を添え、低く構え
新たに現れた主を、じっと見る。

[メイン2] 里見 灯花 : ……どうしてこの人は真っすぐにあれるのか……
”知りたい”、そして…どうしてそうあれるのかも。

[メイン] テネブレア : 「個と個がぶつかり合うから楽しいのに…それにお人形さんも願いが無いなんて可愛そうね…」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……人を言えた義理はないけど、影が薄いのね。気付かなかったわ」
焦りを隠すように、減らず口を口に出す

[メイン2] 里見 灯花 : 「いーーーーやっ!」

[メイン] 獅童真希 : 「………なんだ……君も……なぞなぞをしに来たのかい……!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしは、あなたについていく!」

[メイン] クロエ : 「おいおい、無いわけじゃないさ」

[メイン2] 里見 灯花 : ぷんぷん、と頬を膨らませて。

[メイン] クロエ : 「好きなアニメの新作とか、予約逃したプラモとか」

[メイン] 獅童真希 : ……奇襲をせずに、盾の子の間合いに、入るだけ入った。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な なんやてぇっ!? う ウチ子供のお守は苦手やてぇ……!」

[メイン] テネブレア : 「なぞなぞ?そうねぇ…」

[メイン] クロエ : 「でもそういうのは作戦次第なんだよ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : なんや……戦闘狂いと思うとったけど

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしといれば、いーっぱいお金が稼げるよ?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ただ我がままなだけやったんかもしれへんな……この子も

[メイン] 獅童真希 : いつでも殺せるという意を示すため……。
だから……この桃色髪の少女は……おそらくは……交渉のために来ている……
……のだろう、か……。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……それはちょっと聞き捨てあらへんで」

[メイン] クロエ : 楯越しに、呟きつつ

[メイン2] 里見 灯花 : ちょっとくふふふ、と笑って。

[メイン2] 絹旗最愛 :

[メイン2] 絹旗最愛 : ぱちぱち、と。その空気を引き裂くように……瓦礫の下から。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「あー……すみません、感動的な場面で超申し訳ないのですが」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……なら今日からあんさんはウチの子分……って……!!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……む」

[メイン] 獅童真希 : クロエの冗談を耳にしながらも、真希の表情は緊張一色。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……油断しちゃダメよ」
真希へ呟いた

[メイン] テネブレア : 「じゃあ…私が貴方に願いの使い方を教えてあげる…」
手を振り翳し炎を出しクロエと他の2人の位置を引き剥がす

[メイン] クロエ : 「っとぉ!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 傘をふわりと浮かせて、臨戦態勢に。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「お二人とも超お見事でした、わざわざ近くで見るだけの甲斐があったという感じです」

[メイン] 獅童真希 : 「……!……あ、ああ……」
ヴェンデッタに、小声で返事をし。

[メイン2] 櫻 美鳳 : フードを被った女を見て、ウチは動揺する。
やばっ! アタッシュケースは向こうや! 手元にはもう金があらへんで!

[メイン] 獅童真希 : 「………なっ!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…あなた、だぁれ?」

[メイン] クロエ : 「…言っとくけど先着順だ、願いの権利は渡せないけど?」

[メイン] テネブレア : 「うーん…ちょっとやりすぎちゃったかしら…?怪我はないといいのだけれど」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「せ せや! 名乗れ名乗れ!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……っ!?」
助言もそこそこに、肌を焦がす熱量へと目を向ける

[メイン] 獅童真希 : 咄嗟に、ヴェンデッタを抱え

[メイン2] 里見 灯花 : …とはいえ、先ほど致命傷を食らったばかり。
このまま戦闘するのは、ちょっと…やばいかも。

[メイン] 獅童真希 : 身を焦がせんとする炎から距離を離す。

[メイン] クロエ : 楯を持ったまま軽く距離を測る

[メイン] 獅童真希 : 「はぁ……はぁ……!」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「ああ……えっと、別にあなたたちに危害を加えるつもりは……」

[メイン] テネブレア : 「願いなんて私にはどうでもいいもの」
クロエに近づく。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「自己紹介ですか。超面倒ですが、信用を得るためには仕方ないですね」

[メイン] テネブレア : 「じゃあ…この子を連れて行くわね?」

[メイン] クロエ : 「はぁ…っと」

[メイン] 獅童真希 : 「………い、今のは、一体どこから攻撃が……!?……構えが、無かった……何より、なんだ……!?"ノロ"の力、なのか……!?」

[メイン] 獅童真希 : 「………な、に……?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「じゃーなんでわざわざ出てきたのかにゃー?超おねーさん」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な ホンマか? ……ならええわ……って自己紹介ぐらいどれだけ言っても体力も金も減るもんやあらへんやろ!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……あら、貴女も誰かが目当てだったの?」

[メイン] クロエ : 「何処に連れてくつもりだよ、私は面白い事には欠けてるぞ」

[メイン] 獅童真希 : テネブレアを、キッと睨み。

[メイン2] 里見 灯花 : 「………ふむ」

[雑談] クロエ : なんか人気だな

[メイン] テネブレア : 「えぇ、願いも持ってないのにここに参加させられてるお人形さんなんて面白いじゃない」

[雑談] 獅童真希 : PC1はモテちゃうからね

[メイン] ヴェンデッタ  : 対象は違うが自身と同じ目的でここに近づいた…
それにしては──

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……あ。いや、やっぱりバレると超マズイので……適当にフード野郎とでも呼んでもらっていいです」

[メイン] 獅童真希 : ………そんな、こと……!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……まるでコレクターね」

[メイン] クロエ : 「面倒くさいことになったな…早速!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「野郎やあらへんやろ! ……ま まあええわ」
拍子抜けしたように頭を掻いて、そしてやっと汗を拭う。

[メイン] 獅童真希 : あの盾の子を見捨てて……僕は……夢を叶えられる資格があるのか……?

[メイン] 獅童真希 : ……そんなもの、無いッ!

[雑談] テネブレア : と言うわけで連れ去ってもいいかしらね?

[メイン] ヴェンデッタ  : 「趣味が悪いわ、それに限定品なら迷わずに……なんて踊らされてると思わない?」

[雑談] クロエ : いいよ

[雑談] ヴェンデッタ  : わかったわ

[メイン2] 里見 灯花 : そ、そこで結局自己紹介しないのぉ?!

[メイン] 獅童真希 : ”写シ"。
エネルギー体に身を包み

[メイン2] 里見 灯花 : 「……じゃあ超フードお姉さんでいいかにゃ」

[雑談] クロエ : 此処で固まり切るのは美味しくないしね

[メイン2] 絹旗最愛 : はぁ、とそれを尻目にため息を。

[メイン] テネブレア : 「そう言う事だから…また会いましょう…」
クロエと共に幻想に消える

[雑談] クロエ : テネとか相手してまぁ共闘するために戻るのが良いか…

[メイン2] 里見 灯花 : そうしてちらり、と最愛へと向き直る。

[雑談] クロエ : 色々考えておこう

[メイン] 獅童真希 : "迅移"。
瞬きの内に、テネブレアのもとへ飛び出すも─────。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「では、超そんな感じで。……ってのもですね、勝ち残ればいいだけなら瓦礫の中にでも隠れてればいいのに、皆して超戦闘狂ばっかりで困ってたとこでして」

[メイン] 獅童真希 : 「………なっ……!?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「………」

[メイン] クロエ : 「…無事でいろよ!」
最後に振り返り

[メイン] ヴェンデッタ  : 捉え損ねたわね

[雑談] テネブレア : じゃあ…メイン4に行きましょうか

[メイン] 獅童真希 : 今、確かに、"ここ"にいたはずじゃ………!?

[メイン2] 絹旗最愛 : 「最後にチームが残って一対多になっても多勢に無勢、共闘仲間でも探そうと思いましたが……全員が勝手に潰しあうせいで超台無しです、冷や水ですよ」

[雑談] クロエ : OK[

[メイン] 獅童真希 : 辺りを見渡すも、もう既に、2人の姿は無く─────。

[メイン] 獅童真希 : 「………くッ……!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……有力な情報やな……って戦闘狂ばっかりて……金がなんぼあっても足りへんわ!」

[メイン] 獅童真希 : ……また僕は……"負けた"。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「………いえ、これは」
少し、手先から光体を発したかと思えば──

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」
ヴェンデッタの方を向き。

[メイン2] 里見 灯花 : 「お外はそんな事になってたんだねえ、みんな合理的じゃないなあ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 炎は瞬く間に消えていった

[メイン2] 櫻 美鳳 : 残り970万円もあるで?……けれど逆に考えれば
ウチの生命線はあと970万円分ってことや

[メイン2] 里見 灯花 : 自分が先に仕掛たことを忘れておきながら。

[メイン4] テネブレア : 「さてと…可愛い可愛いお人形さん」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……幻覚、というわけね」

[メイン4] クロエ : 「なんだよ、ドール趣味無いよ」

[メイン] 獅童真希 : 「………幻覚……だと……?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーはははは……あんさんも言えた事やあらへんやろぉ……30万円分も溶かしたしなぁ」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「お金ですか……私ももう少し上の金払いが良ければマシな生活を送れるってもんですけど」

[メイン] 獅童真希 : いや、それよりも……。

[メイン] 獅童真希 : 「……今のは、一体………」

[メイン4] テネブレア : クロエの背後を取り、下顎を撫でる

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、思わず炎に慄いてしまったけれど……アレもおそらく」

[メイン4] クロエ : 「ッ」

[メイン] 獅童真希 : 「……………ふむ……」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「ま、そういう訳で。お仲間を一人募集しようといった腹積もりです、超簡単に言えば」

[メイン2] 里見 灯花 : 「うっ……あ、あれはつい、楽しかったから…」
ばたばたと、メイフォンの言葉に体を動かしつつ。

[メイン4] テネブレア : 「貴方は可愛いけど…可哀想でもあるのよね…」

[メイン4] クロエ : 「ジャマーとも違うな…まじでなんだ…?」
楯を挟んで

[メイン4] クロエ : 「可哀想…?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……感覚さえ騙す、厄介な相手よ」

[メイン] 獅童真希 : 「………まんまと、踊らされてしまったというわけか……」

[メイン] 獅童真希 : 「……クソッ!!」

[メイン4] テネブレア : 「そうよ…?目的もない、主人もいない、なのにこのゲームに参加させられた、哀れなお人形さん」

[メイン] 獅童真希 : 酷く悔しそうな表情を見せ。叫ぶ。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「いまさらかわい子ぶっても ウチはしっかりこの目で見とるからな!?」

[メイン] 獅童真希 : 「………………こんな体たらくで……僕は、一体……何のために、ここにッ……!」

[メイン4] クロエ : 「つっても、やりたい様にやってるけどね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……悔しいのはわかるけど、気を落とさないで」

[メイン4] テネブレア : 「哀れで哀れで…仕方ないわ…」

[メイン4] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 「っ………あ、ああ……すまない……」

[メイン4] クロエ : 「何がしたいんだ?」
怪訝な顔で

[メイン4] テネブレア : 「だから…私が願いを授けてあげるの」

[メイン4] クロエ : 「…?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「い、いいの!!もーわたくしははんせーしました!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……ん 一人? そういう腹積もりは今のウチらにとっては大歓迎やけど……『一人』やて? ここには二人おるわけやけど」

[メイン4] テネブレア : 「貴方が優勝出来ますようにと」

[メイン2] 里見 灯花 : こほん、と咳払いして最愛に向き直り。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「はい。『一人』」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………セットで今ならもう一人ついてくるで!」

[メイン4] テネブレア : 「あぁ…それじゃ目的になっちゃうわね…」

[メイン4] テネブレア : 「どうしましょうね…」

[メイン4] クロエ : 不気味、だ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……謝らないの、別に怒られたわけじゃないんだから」
困ったように微笑んで、少し考え込むと

[メイン4] クロエ : さっきから、変な奴らが多いとは思うが

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしはパース、だけど、お金おねーさんによるかな」

[メイン4] クロエ : その中でも、特段おかしな基準で見られてる、そんな気がする

[メイン] 獅童真希 : 「……ぁ……そ、そうだな……すまな……あ、いや……何でもない」

[メイン2] 里見 灯花 : ちらり、とメイフォンへと視線を移して。

[メイン] 獅童真希 : また謝ろうとして、訂正。

[メイン4] クロエ : 「…なぁ、戻っていいか?」

[メイン] 獅童真希 : 「……………」

[メイン4] テネブレア : 「連れないわね…貴方、私のものにならないかしら?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な ななな……!」
責任重大や……! ウチが決めるんかい!

[メイン2] 絹旗最愛 : 「いえ、一人で超十分です。最終的に勝ち残るのは一人なわけで、三人チームでは最終的な権利も三人に分散され…おっと」

[メイン4] クロエ : 「勘弁してくれ」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「あなたたちに決定権はありません。どちらが私についてくれるか━━超それだけです」

[メイン4] クロエ : 「約束を反故にするのは趣味じゃない」

[メイン] 獅童真希 : 白髪の少女と2人きりになり、小さい体ながらも
そこに宿す、確固たる意志、そして力に、改めて何か感じるものがあり。

[メイン2] 絹旗最愛 : きゅいい、と右の掌の周りに空気が渦巻く。

[メイン] 獅童真希 : 「………僕は……あの盾の子を、探したいと思う」

[メイン] 獅童真希 : 弱々しい声音で。

[メイン] 獅童真希 : 「………君は……どうする……?」

[メイン4] テネブレア : 「約束なんて、相手からしたらどう思ってるか分からないわよ?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「分け前もたっぷり───ってわけにもいかへんようやな……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……十分高圧的なんだね?……ッ」

[メイン4] クロエ : 「だとしても、自分から言い出したことを守るのはフツーだろ」

[メイン4] クロエ : 「それに」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女について行くわ、真希」
「あの娘をほったらかしにもしておけないものね」

[メイン] 獅童真希 : 「……ぇ……あれ……僕、名乗った、かな……?」

[メイン4] クロエ : 「君の方がどう思ってるか分かったもんじゃない!」
楯を挟んで、シールドバッシュを仕掛ける

[メイン] 獅童真希 : 少し慌てた表情を見せながら。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……いやいや。『そういう場』だと超仰ってたじゃないですか」

[メイン2] 里見 灯花 : ……この人がさっきまで瓦礫に隠れていたのは、”憶病”……ってわけではない。
”隙を狙っていた”から……

[メイン] 獅童真希 : 「……えっと、いや、うん……そう、だね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……あら」

[メイン4] テネブレア : 「なら…破っちゃえばいいじゃない…」
ひらりと交わしクロエの背後を取る

[メイン2] 櫻 美鳳 : くしゃっ、ウチが踵で何かを踏む……
ぼろっぼろの千円札……アタッシュケースの金じゃああらへん……
千円……1円を笑うものは1円に泣くってのがある 一瞬で千円は溶けるやろけど

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……わかった ええで……ただそれはいわば銃口や」

[メイン] 獅童真希 : そうだ、僕は、あの子に、戦場に残るための権利を譲ってもらった形となった。
……要は、借りがある。
だから、返さないと………僕の気が済まない。

[メイン4] クロエ : 「その気もない!」
躱されて、ストップし

[メイン] 獅童真希 : どうか、死なないでいてくれ……。

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「銃口を向けるのは脅しやすまへんで それは殺しの道具なんや」

[メイン] 獅童真希 : それにしても、この子は……なんだろう……?
最初に会った時よりも、どこか………。

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチはばっと千円札を掲げて
光に包まれ───

[メイン2] 里見 灯花 : 「……!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ムーッとした顔して、ほらもう少し気を楽にしておきなさい」
「貴女よりもあの盾の娘は強いんだから」

[メイン] 獅童真希 : 「……存外、優しいん、だね」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「!」

[メイン4] クロエ : 「その気は無いの、わかってもらえたかな!?」
ステップ挟んで、距離を取り

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───先ほどのダメージが残っている少女を抱えて フード野郎から咄嗟に離れるッ!!!

[メイン] 獅童真希 : 「……くっ……僕だって、強さには……一応、それなりに……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 同時に、距離を取る途中でアタッシュケースから札束をもぎ取り───

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「追加や……念のため『50万円』分」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「本当の事しか言わないだけ、むしろ残酷かもね」
言った通りにどうやら傷つけた事を察しながらも微笑んでいる

[メイン4] テネブレア : 「……………思ったより頑固ねぇ、貴方は」

[メイン2] 里見 灯花 : この”魔法”……でも、お金は足りないはず……!!

[メイン4] クロエ : 「自分が胡散臭すぎるっての、考えたりしない?」

[メイン4] テネブレア : 「もう1人の喋るお人形さんを狙えばよかったかしら?」

[メイン4] クロエ : 「さぁね、でも私はどちらにせよ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「安心せい」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……おっけー、やる気……だね」

[メイン] 獅童真希 : 「………フ……そう、だね……真実は、いつも残酷だから、ね……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「これ使っても……残り920万円や」

[メイン4] クロエ : 「君に対する信頼は下がってるだろうけどね」
楯を間に、離れて

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタの微笑み、真希なりの笑みを返し。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……さっきまで全力で争っていたというのに、超随分とタフなことで」

[メイン] 獅童真希 : ………僕は、まだ弱いことを知った、この真実にも、向かわなくちゃいけない。

[メイン] ヴェンデッタ  : ……この娘は、いい娘なのね
本当に

[メイン4] テネブレア : 「ふふっ……いいわね……生意気で素敵よ…貴方」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……思ったより一杯あるんだね」

[メイン4] テネブレア : ゆっくりと、近付いていく。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ! そりゃいつも金の為に存在を削っとるからなぁ! ……ってこの言い回しはウチに似合わんか」

[メイン4] クロエ : 「あのさあ、いい加減目的くらい言わないのかい」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『50万円』をリブレイターとし
ウチは更にその力を強める。

[メイン2] 里見 灯花 : お金おねーさんの魔法は、お金の数=力を出せる
ということ……なるほどね。

[メイン4] クロエ : 「今のところ、不気味だよ」
腰の銃器を向けて

[メイン] 獅童真希 : 「………すまない、その、1つだけ……いいかな……?……君の名前を、教えてもらってもいいかな……?」
……僕は、騙されやすいんだろうね、否定しない。
芯の無い人間と呼ばれても……うん……僕からは……何も言えない。

[メイン4] テネブレア : 「目的ねぇ…目的らしい目的もないから、貴方に目を付けたのだけれど」

[メイン] 獅童真希 : ………でも、味方となってくれるのだとしたら………。

[メイン4] テネブレア : 「あら…?撃てるのかしら?」

[メイン] 獅童真希 : 僕は、一人は……辛い………。

[メイン] 獅童真希 : ………はは、情けないね……。

[メイン4] クロエ : 「そりゃあまぁね」

[メイン2] 里見 灯花 : ……さっきの傷が結構続いてる。
わたくしにできる事は……

[メイン4] クロエ : 「銃器のロックは無い、敵っぽいなら撃つしかない」

[雑談] 獅童真希 : こういうイケ女子っぽい見た目の子は大体受けになるの図

[メイン2] 里見 灯花 : 抱えられたまま、傘を向かせて。

[メイン4] クロエ : 「少なくとも、さっき敵意は見せてたろ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「にしても……あんさんも『一人』やのに……『力』が使えるんやな……ウチとおんなじ特殊なエクスターやな?」

[メイン4] テネブレア : 「ふふっ、いいわ…撃ってご覧なさい」

[メイン4] テネブレア : 「貴方には敵意は向けてないつもりなのだけれどねぇ…」

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしだって、戦えない訳じゃないから……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……無理はあかんで」

[メイン4] クロエ : 「…ったく!」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……えくすたー?はて…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : うちは前を向いたまま、少女にそう呟く。

[メイン4] クロエ : パシン、弾くように針の弾丸が飛ぶ

[メイン4] テネブレア : されど、近付いて行く。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、自己紹介も今更だけれど…」
「私はヴェンデッタ、よろしくね真希」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……へ? 知らんの?」

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね

[メイン2] 里見 灯花 : 2:1、消耗したわけではあるけど。
それくらい自身があるの、かな……

[メイン2] 里見 灯花 : 「……なにそれ?新種の化合物?」

[雑談] クロエ : あるある

[メイン4] テネブレア : 「っ………あぁ…痛いわ………」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 野良のエクスター……? って……こっちも知らんの!?

[メイン4] テネブレア : 脇腹に当たったのだろう。血は流れる

[メイン] 獅童真希 : 「あ、うん……ヴェンデッタか……覚えたよ、よろしくね、ヴェンデッタ」
微笑みながら。高身長ということもあり、少しかがみ、ヴェンデッタと視線を合わせ。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………なんか妙やけど、まぁまぁ……ええわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「やる事は決まっとるようやからな」

[メイン4] テネブレア : それでも近付いて行く

[メイン] 獅童真希 : 「……こんな弱い僕だけど……えっと、そうだな……君の人生の答え……」

[メイン2] 里見 灯花 : …無理をするな……
でも、わたくしは……”認めてくれる人”がいる。
初めてできた人、だから……その人に、”認めて欲しい”。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「うーん……この場で消耗するのはお互いにとって超得策ではない気がしますが」

[メイン4] クロエ : 「何がしたいんだっての!」

[メイン] 獅童真希 : 「僕も……一緒に、見つける……っていうのは、共闘材料としては甘い……かな……?」

[メイン] 獅童真希 : 情けないような笑みを浮かべながら。

[メイン4] クロエ : 今度は、足を撃つ

[メイン4] テネブレア : 「っ…………ふふっ……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……なら、この場は潔く諦めた方がええで
 と言ったけど 選択権はそっちにしかあらへん言うとーたしな」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「───」
少しの間だけ、微笑みが解けて

[メイン4] テネブレア : 負傷した足を引き摺りながらも近付いて行く

[メイン2] 里見 灯花 : 「それじゃあ、やめとく?わたくしだって、別に戦いたいわけじゃないし」
……勿論、戦えばわたくしは…タダじゃすまない。
だから避けたいん、だけど。

[メイン4] クロエ : 「私を困らせに来てるのか…ったく!」

[雑談] 里見 灯花 : うゆ……ちらっとみたらメイン4が怖いシャン…

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ええ、とても嬉しいわ」

[メイン4] クロエ : 「…何がしたいのか早く言え!バカ!」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……いやぁ、なんというか分からないんですよ。切り捨てればいいじゃないですか……そちらの痴女の方だって、その傘の少女を束の間に利用しようというだけでしょう?」

[雑談] 獅童真希 : バトロワ卓には欠かせないエネミー枠

[雑談] 獅童真希 : あろがとございます

[メイン4] クロエ : もう片方の足も、撃ちぬこうと

[メイン] ヴェンデッタ  : 「それ以上ない条件よ、喜んで引き受けさせてもらうわ」

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………っ」

[雑談] クロエ : 人形のメンタルコアが揺らいでしまう

[メイン] 獅童真希 : 分かりやすいように、パァっと表情が明るくなり。

[メイン2] 里見 灯花 : ぎゅっと、メイフォンの裾を……握る。

[メイン4] テネブレア : 「だから言ってるじゃない…貴方に願いを持たせて…」

[メイン] 獅童真希 : 「ありがとう……!よろしく頼むよ、ヴェンデッタ」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「最後に残るのは一人だけ……なら、何を言っても所詮超ビジネスライクな関係に過ぎないというのに」

[メイン] 獅童真希 : ………"仲間"、か。

[メイン4] テネブレア : 「貴方を自由にしてあげるの…」

[メイン] 獅童真希 : ……ふふ、そうだ……昔は、こうだった。

[メイン] 獅童真希 : ……あったかいな……。

[メイン4] クロエ : 「とっくに必要分好きにやってるだろうが!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……なんやなんや 一部始終を見とったわりには……それに収束するんかいな」

[メイン4] テネブレア : ゆっくりと、近付いて行く

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まぁビジネスライクな関係なのはそーかもしれへんな」

[メイン4] クロエ : 「…ッたく!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「けど……ウチは一生もんにしたいと思っとるんや」

[雑談] 獅童真希 : クロエこのまま悪堕ちしたら展開としておいしいんじゃない?(悪魔の囁き)

[メイン4] クロエ : 銃を投げて

[メイン4] クロエ : 両手で楯を構えて、突っ込む

[雑談] 獅童真希 : メインは一旦〆にしようかな?
ヴェンデッタはどう?

[雑談] クロエ : 悪落ち!?

[雑談] ヴェンデッタ  : いいわよ

[メイン2] 里見 灯花 : その言葉に、ぱぁっと顔を明るくし。
メイフォンへと、顔を見上げる。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[雑談] 獅童真希 : ワカッタ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あとなぁ……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ウチは痴女やあらへんて!!!」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「おやおや、超余裕ですか……この期に及んで愛の告白だなんて」

[雑談] 獅童真希 : いやしかし、真希さんずっとよわよわモードになってるんだが
バグかな?

[雑談] 獅童真希 : 刀使としてめっちゃ強いはずなんだ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「まぁそう受け取るんなら 受け取ってもらってもええで」

[雑談] クロエ : 私はイレギュラー化を強いられている

[メイン2] 里見 灯花 : 一生モノ、なんて……ふふ、えへへへ……

[メイン2] 里見 灯花 : 軽く、少し笑いつつも。

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね…

[メイン4] テネブレア : 「ふふ…言いわ…」
突っ込んできた所に…楯を消滅させ…優しく受け止める

[雑談] 獅童真希 : あとそろそろ百合したい(我儘)

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ただウチは……金にはほんっと貪欲やからな」
一万円だけすっと取り出し靡かせる。残り919万円。

[メイン4] テネブレア : 「いい子いい子…」

[メイン4] クロエ : 「っつはぁ!?」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「そうですか……私が死んだら二台目フード野郎を襲名させてあげてもいいですよ、痴女さん」

[雑談] ヴェンデッタ  : ほわんほわんゆりゆり〜

[メイン2] 絹旗最愛 : ひらひらと袖を振る。

[メイン4] クロエ : 構えていたものが雲散し、姿勢を崩す

[メイン2] 里見 灯花 : 「…そーだよ、この方は痴女じゃなくお金を求める守銭奴なんだからねっ!」
褒め言葉のつもり。

[雑談] クロエ : 洗脳百合されそうなんだけど

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ! せや! ウチは守銭奴や!」

[雑談] 獅童真希 : すっごい楽しそう

[雑談] 獅童真希 : 僕がクロエ使ってたら喜んで洗脳受けると思う

[雑談] クロエ : 悪落ち系PC1かぁ…

[メイン4] テネブレア : 「可哀想に…よしよし…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「すでに守銭奴の三文字があるから 二代目フード野郎はお断りさせてもらうわ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 体中を駆け巡る亀裂、否、電流。

[雑談] 獅童真希 : その間ヴェンデッタ…百合しようや…

[メイン4] クロエ : 「何がしたいんだ、っくそ!離せ!」
腕を振るうが、完全に崩れた姿勢ではうまく動けない

[メイン4] テネブレア : 「あの2人に…目的も願いもないまま…約束をさせられるなんて…可哀想」

[雑談] クロエ : しかたねぇなぁ

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] クロエ : なんとかしろよ?悪落ちした後!

[雑談] 獅童真希 : がんばう

[メイン2] 里見 灯花 : 『変換』
その力を、"見掛け倒し"だけ強くする。
実際は強くはなっていないが、電流が魅せる大きさは、さらに高まり。

[メイン4] クロエ : 「好きでやってる事、だっての…!」

[雑談] 獅童真希 : 真希さんPC1やる~~

[メイン4] テネブレア : 「本当にそう言えるのかしら…?貴方の心の中は?」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「相手の能力も知らないうちから、自らの手の内を曝け出す……超不用心なことで」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───! ……おおきに。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「はんっ 見とった癖に」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……!」

[雑談] 里見 灯花 : そっちはそっちで楽しそうだね(ボロボロになりながら)

[メイン4] テネブレア : 「貴方の…心を今一度…見てみるといいわ」

[雑談] 獅童真希 : メイン2覗いてみるか…♠

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ただ50万円分やで? 50万円分」

[メイン4] クロエ : 「心…って、なんだ…ったく!」

[雑談] ヴェンデッタ  : どうなるかしらね〜

[メイン2] 絹旗最愛 : 「え……いやいや、その出力は超聞いてないんですけど」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「そしてさっきお情けで1万円分課金したんや」

[メイン4] クロエ : 困惑に包まれて、判断に困る

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「51万円……なんかアレや あと2万追加して 53万がええか?」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「キモ」

[メイン2] 里見 灯花 : ……しょーじき、お金の凄さは舐めてたけど…
ここまで強くなるなんて、判断を改める必要があるよね…!

[メイン4] クロエ : 機械に問う言葉にしては余りにも曖昧で、それは答えが無い

[メイン2] 里見 灯花 : 「すぎ」

[メイン2] 里見 灯花 : ……はっ、わたくしは何を!?

[メイン4] クロエ : メンタルコアに刻まれた無数の0と1を疑う機能など、想定されていない

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………まあ そういわれる謂われは……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あるわなァっッ!!!!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 空間を駆け巡る亀裂ッ!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『放電』ッッ!!!

[メイン2] 絹旗最愛 : ……とはいえ、出オチは超まずいですね……!

[メイン4] テネブレア : 「なら…貴方の本当の心を見せてあげる…」

[メイン4] テネブレア : 「私にはそう言う力があるもの…」

[メイン2] 絹旗最愛 : そこらにあった大きな瓦礫を……窒素で纏って持ち上げ。

[メイン4] クロエ : 「どーなってん、だよ…!」

[メイン4] テネブレア : クロエを幻想の世界に連れて行く。まぁこの子の心の中でいいわね…

[メイン4] クロエ : 「ハッキングは勘弁だっての…!」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「ほいっ」

[メイン4] クロエ : そう悪態つくが

[メイン2] 絹旗最愛 : 手の空いた、里見の方へ。

[メイン4] テネブレア : 「痛くないから安心して欲しいわ…」

[メイン2] 里見 灯花 : わたくしの近場から放たれたその、圧力は…
ふわりと髪を揺らし。

[メイン4] クロエ : そんな未知の力に耐えきる力など

[メイン2] 里見 灯花 : 「なっ─────」

[メイン4] クロエ : そこにある筈もなかった

[メイン2] 里見 灯花 : しまった、このままじゃガードも出来ない…!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ッッ!! あかん───」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 飛んできた瓦礫を、放電を打ち止めて

[雑談] クロエ : 助けられる系ヒロイン枠になってしまう

[メイン2] 櫻 美鳳 : 受け止めようと───……!!?

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なっ……!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ギリギリ持ち堪える……がっ

[メイン2] 櫻 美鳳 : アーマーが今の一瞬で『10万円分』……消し飛び

[メイン4] テネブレア : 「いい夢見れてるかしらねぇ…」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「ふぅ……死ぬかと思いました。痴女さんが仲間思いだったことを超感謝しないとですね」

[メイン2] 櫻 美鳳 : た ただ瓦礫を投げられただけで なんちゅーパワーや……!
ってあんなでっかい瓦礫投げられるんか 普通!

[雑談] 獅童真希 : メイン2が連戦で中々熱いね…!

[メイン4] クロエ : 瞼を、閉じて

[雑談] 獅童真希 : 百合要素は知らないけど

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「大丈夫か……? 大丈夫やな」

[メイン2] 里見 灯花 : 思わず目をつむっていたが、衝撃はなく。

[メイン2] 里見 灯花 : 「……あ、ありが…とう」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 後ろに一瞬だけ目線を送り。

[メイン2] 里見 灯花 : その目線にこくこくと返して。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「くぅうっ……!」
どうにか止めた瓦礫を、近くに放り投げる。
さっきの「フード野郎」より飛距離の差が開きすぎていたが。

[メイン2] 里見 灯花 : ぎゅっと、さらにメイフォンとの体にしがみついて。

[雑談] クロエ : 私マジで一人だと決め手不足なんだよな

[雑談] クロエ : いや必殺技はあるんだけど

[雑談] 獅童真希 : でもほら…僕を圧倒してたし…?

[メイン2] 絹旗最愛 : 「あー……えっと……」

[メイン4] テネブレア : 「私の世界でも…機械人形はいるのだけれど…」
「貴方みたいに心を持っている子は多いわ…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「大丈夫や ちょいと驚かされただけや……」
思わずその頭をすっと撫でる。

[メイン4] クロエ : 朧げに声が聞こえる

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……なんや」

[メイン4] テネブレア : 「自分の本当の願いを貴方は…見つけないといけないわ…私の為に」

[雑談] ヴェンデッタ  : 一人だと自衛するのも危ういわ、ヴェンデッタよ

[メイン2] 里見 灯花 : 傘を……今の出力なら一本だけ生み出し。

[雑談] クロエ : まぁ出力勝負は出来るがぁ…

[メイン4] テネブレア : 「私を愉しませる為に…」

[メイン2] 里見 灯花 : 「ふわ………」

[メイン2] 絹旗最愛 : 今度は、その片手には建設用ロードローラーを。

[雑談] クロエ : まぁ振り切って必殺撃つか悪落ちして必殺するか考えとく

[雑談] 獅童真希 : 僕はビュンビュン瞬間移動してゴリラパワーでたたっ斬るだけなんだ!

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……続けて、いいです?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ははは…………へ?」

[メイン2] 里見 灯花 : 思わずびくり、と体を震わせて。

[メイン4] クロエ : そんな悍ましい言葉に

[メイン2] 櫻 美鳳 : う、うせやん……

[メイン4] クロエ : なにも返すことも出来ず

[メイン2] 里見 灯花 : 「……うええ…!?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『ロードローラー』だッ!!?

[メイン2] 里見 灯花 : その次にある、”ソレ”にさらに体が震えた。

[雑談] 獅童真希 : それとヴェンデッタ、百合しない????
百合百合、YURYY

[雑談] クロエ : この幻覚ってさ~

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ちょ ちょちょ タンマや! ……あ、あんさんはすぐ離れるんや!」

[雑談] クロエ : 自分で決めていいの?

[雑談] テネブレア : いいわよ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 少女に目をやり、衝撃に備えて構える。

[雑談] クロエ : ふむ

[雑談] クロエ : そっち百合要素にしてみる?

[メイン2] 里見 灯花 : 「…ッ………うん…」

[雑談] クロエ : 未実装のキャラならどんな幻覚見るかも好きに決めていいという事では?

[雑談] 獅童真希 : IQ280000

[メイン2] 絹旗最愛 : 「えー……超めんどいんで、5秒だけですよ」

[雑談] テネブレア : IQ28000000000

[雑談] クロエ : じゃあ真希で幻覚見るか…

[メイン2] 里見 灯花 : すぐさま、離れて。
ひょいと体から手を離し。

[雑談] 獅童真希 : !!!

[雑談] ヴェンデッタ  : 百合はいいんだけどすごいテンションね!?

[メイン4] クロエ : -system eeeeeeeeeeeerror-

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「い いや待つんかーい! って5秒……」
4……3……2……
今の瓦礫はほんの小手調べ……勢いよく投げられたら1秒とかからずにあれは

[雑談] 獅童真希 : ターゲットロックされた

[メイン2] 櫻 美鳳 : 飛んでくる……!

[メイン2] 里見 灯花 : 先ほど、生みだせた一本は護衛に…片手に。

[メイン4] クロエ : -bbbbbbbbbbback up losttttttt-

[雑談] ヴェンデッタ  : 面白いことになってきたわね!

[雑談] 獅童真希 : まぁ百合じゃなくとも、ヴェンデッタの掘り下げはしたい

[メイン4] クロエ : -sleep mode standby-

[メイン2] 絹旗最愛 : 「1……0。はい」

[メイン4] クロエ :  ⁝

[雑談] テネブレア : 百合ってやっぱり難しいわ〜〜〜

[雑談] ヴェンデッタ  : 難しいわよね…

[メイン] 獅童真希 : やはり人1人いない、繁盛していたであろうファミレス内。

[メイン2] 絹旗最愛 : くる、と向きを変え……そのままあくまで里見の方へ。

[メイン4] クロエ : メンタルコアの深淵

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「目に物見せられすぎたわ……! 思わず仰天……けれど
 う ウチだってなぁ……ただ攻撃したり あんさんには劣るけど怪力だけじゃ 無いんや……!!?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : なんやて

[メイン2] 櫻 美鳳 : クソっ!!!

[メイン2] 里見 灯花 : 「────な」

[メイン4] クロエ : 本来、自分の精神を見返す機会は、戦術人形のごく一部にしか可能な所業ではない

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは踏み込み。

[メイン] 獅童真希 : そこで真希は、傷ついた体を一旦休めるべく、ソファに座り。
厨房に置いてあった唐揚げを勝手に食べていた。

[メイン4] クロエ : 深層演算

[メイン2] 里見 灯花 : その一本を、思わず……開く、が。

[メイン2] 櫻 美鳳 : すぐに、また先ほどと同じように

[メイン] 獅童真希 : 真希一人では、あの盾の少女を攫った女の居場所を突き止めることはできない。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あかん───……!!」

[メイン] 獅童真希 : だから、この子に頼るしかない……。

[メイン2] 里見 灯花 : 出力対決なら、目に見えていて……

[メイン2] 里見 灯花 : 「………お金おねーさん……!?」

[メイン] 獅童真希 : 「ムシャ……モグモグ……ヴェンデッタ、あの女は次、一体どこにいったと思う」

[メイン4] クロエ : その行為は、可能なメンタルの強度と演算能力が無い限り

[メイン4] クロエ : その身を滅ぼしかねない

[雑談] 里見 灯花 : (食らった方がいいのか悩む顔)

[メイン2] 櫻 美鳳 : 今の踏み込みで力をまた使ったけれど……やれるか!
間に合え……バリアや───!!!

[メイン4] クロエ : 「…こ、れは?」

[雑談] 絹旗最愛 : 私は愛の力で超ボコボコにされる算段なのでお二人次第ですよ

[メイン4] クロエ : 浮かぶ思考は、好きなもの

[メイン2] 櫻 美鳳 : 放電の力を『守り』に徹させる。

[メイン4] クロエ : ロボット、機械、メカニック

[雑談] 獅童真希 : プロレスを分かっている、さすがだ…

[メイン2] 絹旗最愛 : 「む……」

[メイン4] クロエ : そうだ、これだけ───

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そーね、あの様子だと好き勝手な遊撃に出たか、或いは籠って盾の娘に好き勝手してるか…」

[雑談] 里見 灯花 : あー、それならありがたい!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 周りの砂鉄が浮かび上がるほど磁力を発生させながら───!

[メイン4] : ザザッ

[メイン2] 里見 灯花 : ────いや。

[メイン2] 里見 灯花 : 『変換』

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「にっ ににににっっっっ……くっ……くっっっっ~~~~!!!」

[メイン4] : [作戦:願い]

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「!!」

[メイン4] クロエ : …願い?

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……難しいわね」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……え?」

[メイン] 獅童真希 : 唐揚げ定食を頬張りながら、ヴェンデッタに頷く。

[メイン2] 里見 灯花 : 『守り』、をありったけの………

[メイン] 獅童真希 : 口周りにはソースが若干ついている。

[メイン4] : [作戦:願い]

[メイン2] 里見 灯花 : 『攻め』に。

[メイン4] : [願い]

[メイン] 獅童真希 : 「……許せない、な……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…ぅ、ぁああああッ!!」

[メイン4] : [願いを------------------]

[雑談] 櫻 美鳳 : プロフィールを見て これは……! と思ったので
ウチも遠慮なく行くでぇ~!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「幻影に騙されている間にあっという間に連れ去ら……」

[メイン4] クロエ : 「ッ、う」

[メイン2] 里見 灯花 : 左手を、その磁力へと向けて────

[メイン] 獅童真希 : ……見知ったばかりとは言え……情が芽生えたのは、確かだ。

[メイン4] クロエ : 願い?

[メイン2] 里見 灯花 : ぐるり、コネクタを変える。

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン4] クロエ : 願いは、何?

[メイン4] クロエ : 願いを叶えたい…?

[メイン2] 絹旗最愛 : 「えっ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「許せないのはあなたのマナーよ、しっかりしなさい」
ナプキンを手に取るとグイグイ真希の口元を拭こうとする

[メイン4] クロエ : 私の、役目

[メイン4] クロエ : 作戦、任務

[メイン] 獅童真希 : 「むぐぅっ……!?もごもご……!す、すまない……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 金が弾け飛び、周囲に舞う中
う ウチのバリアーが……ロードローラーの衝撃を防いでいた『守り』が

[メイン4] クロエ : やらないといけないの、は

[雑談] 獅童真希 : 真希さんをどんどんダメ男っぽくするPL

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『攻め』へと転じていたッ!!

[メイン4] : ザザッ

[メイン2] 里見 灯花 : その”魔法”が生み出す穢れが自らの魂を削っていく心地を感じながら。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「もう……お洒落なら、ソースなんかじゃなくてもっと真っ当な物で飾っておきなさい」

[メイン4] : 「──────────願いのためにここに、立っている」

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタの面倒見の良い部分を出すにはこれしかないんだ
許してくれ全国の真希ファン

[メイン4] クロエ :

[雑談] ヴェンデッタ  : かわいいw

[メイン2] 里見 灯花 : 「お金の力って、すんごいんでしょ!!」

[メイン4] クロエ : 願い、を

[メイン2] 里見 灯花 : 「なら、もっと見せつけてやってよ!」

[メイン4] クロエ : 叶えると

[メイン] 獅童真希 : 「……お、オシャレ……ふぅむ……」

[メイン4] クロエ : 言っていた

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……! せや……凄いで! だから見せたろうやないか51万円が……」

[メイン] 獅童真希 : 改めて、ヴェンデッタの容姿を見て。

[メイン4] クロエ : 「…そうだ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「51億ぐらいに仰山増えるぐらいの……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『力』ッ!!」

[メイン4] クロエ : 私の願いは

[メイン2] 絹旗最愛 : 銃弾程度なら数発受けようがなんら問題ない……はずだった。でも、あれは……

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして───放つ。

[メイン2] 里見 灯花 : うずくまりながら、ギリリと歯ぎしりを立てながらも。
しっかりと、睨みつけて。

[メイン] 獅童真希 : 「……ヴェンデッタみたいに綺麗だったら、そりゃお洒落は楽しいだろうね」

[メイン4] クロエ : 約束を守りたい…そうしないといけないから、そうしたいから…

[メイン] 獅童真希 : 無自覚に口説き文句を放つ真希。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「………」
ジト目で睨む

[メイン] 獅童真希 : 「……え」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……っ…!!『窒素━━

[メイン] 獅童真希 : 「な、なんだい……?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───ロードローラーは轟音を立て、あまりの衝撃に途中で分解されながらも
音速を超えて……飛ぶ。

[メイン2] 櫻 美鳳 : それはまるで

[メイン2] 櫻 美鳳 :  レールガン
『電磁砲』

[メイン] ヴェンデッタ  : 「女の子なら、誰でもそういって欲しいんでしょうけど……嬉しいけれど」

[メイン] 獅童真希 : 少し困り眉になりながら。

[メイン4] : 「取り戻したいんだ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………わあ」

[メイン4] クロエ : …わかった

[メイン4] クロエ : わかった

[雑談] 里見 灯花 : メイフォン~~!!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「真希の事を棚上げにして褒められても、少し複雑よ」
「貴女はとっても素敵なんだから」

[雑談] 櫻 美鳳 : 灯花~~!

[雑談] クロエ : (勝手にセリフ引っ張って来てるけど許可取るべきだったなと思いだすME78)

[メイン2] 里見 灯花 : 思わず、声が零れた。

[雑談] 櫻 美鳳 : おおきに……!

[メイン4] クロエ : ああ

[雑談] 絹旗最愛 : 勝てないですね……これは……

[メイン4] クロエ : そうしたいんだね

[メイン] 獅童真希 : 「………あ、す、すまない、なんだ……その……可愛い、の方がいいのか……?うん、ヴェンデッタは、可愛いからね……僕は、そういうのとはかけ離れてるし……」

[メイン] 獅童真希 : 「……ええっ……!?」

[メイン4] クロエ : じゃあそうしよう

[雑談] 里見 灯花 : カッコいい!!!すっごくカッコいいよ!!!

[メイン4] : ザザッ

[メイン2] 絹旗最愛 : どん、という鈍い音は……その光にかき消され。

[雑談] 櫻 美鳳 : 転換無かったら 水のある場所にでも飛ばされて
『我慢比べ』に持ち越そうと思っとった()

[メイン4] : ザザザザザザ…

[メイン] 獅童真希 : 「す、素敵……ふ、ふむ………」

[メイン4] : ノイズが響き渡る

[メイン] 獅童真希 : 満更でもないような表情を浮かべながら。

[メイン4] : メンタルコアに刻まれた枷が

[メイン4] : 未知の力とバグに、その制約毎崩される

[雑談] 獅童真希 : おお……!いいねクロエ……いい演出だ……

[メイン2] 絹旗最愛 : やがて、彼女の姿はばらばらと崩れる瓦礫の中に消える。

[メイン4] : [作戦コード:]

[雑談] 里見 灯花 : なるほどね……!!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女を見ている人は多いでしょうね、綺麗なものは大抵目で追うもの」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───ぷはぁっ……!!!」
息を呑み、呑んで、のみほしすぎて、吸い込みすぎた息を一気に解放する。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「はぁーっ……はぁーっ……」

[メイン4] クロエ : 「作戦コードは」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「はぁーーーっ……」

[メイン4] クロエ : 「真希だ」

[メイン] 獅童真希 : 「!? よ、よしてくれそういうのは……こっぱずかしくなる……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 膝をつき、またウチはすっぽんぽんや。

[雑談] 絹旗最愛 : お二人の力あっての勝利が超いいですね……

[メイン] 獅童真希 : 「い、いや、それよりもだ!あの盾の子の居場所だ!そうだろう!?」

[メイン] 獅童真希 : 話を逸らすように、必死に。

[メイン4] : バキ

[メイン2] 里見 灯花 : 「………っ、…すっごい、すっごいエネルギー……!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そうね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「もう少し可愛い貴女を独り占めしておきたいけれど、あの娘を放っておいたら悪いわ」

[雑談] 櫻 美鳳 : 絹旗はすっごい強敵やし雰囲気もよう出とったから……なおさら二人で力を合わせて勝った時が超嬉しいんや……
絹旗のおかげや!

[メイン4] : [mental core:fatal error]

[メイン] 獅童真希 : くぅあっ……!?こ、この子は……!

[メイン] 獅童真希 : 耳元が少し赤くなりながらも。

[メイン4] : [ME78 system:error]

[メイン2] 里見 灯花 : なんとか傘を杖に。
そして、メイフォンへと近づいていく。

[メイン] ヴェンデッタ  : クスクスと笑っている

[メイン] 獅童真希 : 「……そ、そうだ、僕は……あの子を、見捨ててしまったら、僕は……僕を、許せなくなる…… ……って……!」

[雑談] 里見 灯花 : そうそう!!最愛さんは強敵アピールが凄かったから……
映えたんだよね、ありがとう!!!

[メイン] 獅童真希 : 「……わ、笑わないでくれ……」
恥ずかしくなり、視線を逸らす。

[メイン4] : [System Stigma:null]

[雑談] 獅童真希 : メイン2めっちゃ熱いな……!!!!!

[雑談] 獅童真希 : いい…………

[メイン2] 里見 灯花 : 「……よいしょっと」

[メイン4] : [System Stigma:]

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「お おおきに……あっ」
名前を訊き忘れとったわ……そういえば。

[雑談] 絹旗最愛 : ふふ……嬉しいですけど……その、超勝った気でいますね……?
勝ちへの執着はないですけど、一応死ぬまでは超抵抗させてもらいますよ

[メイン4] : [System Stigma:true]

[雑談] 獅童真希 : >クロエ - 今日 23:05
>「作戦コードは」
>クロエ - 今日 23:05
>「真希だ」
おわァァアアア~~~~!!

[メイン2] 里見 灯花 : 傘を開いて、誰からも見えないようにしながら。

[メイン4] : 根底が、書き代わり

[雑談] ヴェンデッタ  : こわいわ

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[雑談] 里見 灯花 : なんだとお…!?

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………ウチは櫻美鳳や」

[メイン4] : 人形の操り糸を手繰る手が、其処に垂れる

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……あんさんは……なんて名前や?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……あ、そうだった……」

[メイン] 獅童真希 : ……それにしても、僕は……この子……ヴェンデッタについて……何も知らないな……。
いや、会ったばかりなのだから、当然なんだが……。

[メイン4] クロエ : 「…待っててくれ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「わたくしは、里見灯花」

[メイン4] クロエ : 「絶対、守るさ」

[メイン4] クロエ : 「"約束"だもんね」

[雑談] 櫻 美鳳 : なーはっはっ! 絹旗がこの程度でやられるとは思わんからな! PL目線では

[メイン] 獅童真希 : ………共闘する仲になるわけだ……知っておいても、損はない、だろう……。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……灯花 ええ名前や」

[メイン] 獅童真希 : 「……なぁ、ヴェンデッタ、君は……どうして」

[メイン4] : [sleep mode:off]

[メイン] 獅童真希 : 「人生の答えを探しているんだい……?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「美鳳おねーさんだね……脳細胞の一つ残らず覚えたよ」

[メイン4] : [ME78 standby]

[メイン] 獅童真希 : 「なんだろう……願いは……こう、俗物的なものというか……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……な なんやその言い回しはなんか重いで! かるーくでええで かるーくで!」

[メイン2] 絹旗最愛 : がらん。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……な」

[メイン] 獅童真希 : 「………お金持ちになりたいとか……強くなりたい、とか……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……そ、うかな……う、……うにゃあ……」
褒められて、少し照れながら────

[メイン2] 里見 灯花 : 「……なっ…」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「うせ……うせやん……!」

[メイン4] : [Start-up]

[メイン] 獅童真希 : ………死人を、生き返らせたい、とか。

[メイン4] : [Start-up]

[メイン4] : [Start-up]

[メイン4] : [Start-up]

[メイン4] :  

[雑談] クロエ : よし

[雑談] クロエ : じゃあ悪落ちした

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「今ので倒れへんっちゅーうんか……!」

[雑談] ヴェンデッタ  : どうなるかしらね

[メイン] 獅童真希 : 「………私利私欲のためが……多いだろう……?……人生の答えを見つけて、君は一体……何を、得られるんだい……?」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……っ……はぁ……聞いてないですよ、第三位並の出力なンて…」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そうね」

[雑談] 獅童真希 : ど、どうなるんだ……!ワクワクする

[メイン2] 里見 灯花 : 「……全出力を、攻撃に転じたはず…ッ…!?」

[雑談] クロエ : そりゃまぁ…

[メイン] ヴェンデッタ  : 「逃げられないから、かもしれないわ」

[メイン2] 里見 灯花 : 今のを耐えられるなんて、それこそ…”ワルプルギスの夜”くらいしか、聞いたことないのに……

[雑談] クロエ : 機械ってやろうとしたこと曲げないもんな…

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……ウチもこんなん、聞いてへんで」
ウチはアタッシュケースの金をまた鷲掴む。

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……ん……あァ、これでも……体の硬さは数少ない売りなモノで」

[メイン4] テネブレア : 「あら…?そろそろお目覚めかしら」

[メイン] 獅童真希 : 「逃げられない……?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ」

[雑談] 獅童真希 : あ、ああ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「だって、生きていく以上……どうあがいても理由がいる」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「……えっと……まぁ、でも……こうなったら抵抗する力は超残ってないですよ、安心してください」

[メイン4] クロエ : 「…」

[メイン2] 絹旗最愛 : 諸手を上げてみせる。

[メイン4] クロエ : 「…まだ見てたのか」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「前に進むことは、正直に言うと辛いもの」
「歳をとって、体が弱くなって、大事な物は錆び付いて……」

[雑談] クロエ : 待っててよね

[雑談] クロエ : 真希

[メイン4] テネブレア : 「えぇ……見ていたわよ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「────大切な人は、いなくなる」

[メイン] 獅童真希 : 「──────────」

[雑談] ヴェンデッタ  : こわいわね

[メイン4] クロエ : 「もう行っていいよね?」

[メイン] 獅童真希 : ………ああ、その言葉は……僕に、深く刺さる。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………ホンマかぁ~?」

[メイン4] テネブレア : 「ふふっ、いいわ…」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…そ、それなら敗走すればいいじゃん!」
傘を閉じて、先を向けて

[メイン] 獅童真希 : 表情が沈んでいく真希。

[メイン4] テネブレア : 「これから…愉しくなりそうだもの」

[メイン] 獅童真希 : 「………ああ……そう、だね……」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「はい……私も超疲れましたし。てわけで」

[メイン4] クロエ : 「…真希」

[メイン4] クロエ : 「すぐ行く」

[メイン] 獅童真希 : 僕も『強さ』を求め続けてる、でもその道は、果てしない。
どんなに進んでも、進んでも、進んでも。

[メイン4] クロエ : 「…ああそうだ」

[メイン4] クロエ : 「楯返せよ」

[メイン4] テネブレア : 「何かしら?」

[メイン4] クロエ : 睨みつけて

[メイン2] 絹旗最愛 : 「どっちが……私を終わらせますか?」

[メイン] 獅童真希 : 結局、越えるべき壁が立ちふさがる。
追い続ける背中が、先頭を走っている。

[メイン] 獅童真希 : 前に進むは……辛い。

[雑談] 獅童真希 : ひぃ…

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あ………!!? なんやて!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……………」
そういう、事。

[雑談] 獅童真希 : でもね

[メイン4] テネブレア : 「あぁ、どうぞ」

[雑談] 獅童真希 : 超好き、これ

[メイン4] テネブレア : 「ほら」

[メイン4] クロエ : 「…」

[メイン4] クロエ : 楯を手に、踵を返して

[メイン4] クロエ : 「じゃあね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 彩度を落とす、太陽のようにも感じる相手を前に……暫し、息を吸って

[メイン4] クロエ : そのまま、走り出していく

[メイン4] テネブレア : 「えぇ…またね」

[メイン2] 絹旗最愛 : 「ええ、超簡単に言うと私は負けたので早く殺してください……っつってるんです」

[雑談] ヴェンデッタ  : わかるわ

[雑談] 獅童真希 : 重役背負っちゃったなっていう後悔はちょっとある
僕、PC1に負けて諭されて、それでPC1庇って死亡が想定だったから

[雑談] 獅童真希 : すごいことになっちゃったな

[メイン2] 里見 灯花 : 「……うん、わかった」

[雑談] クロエ : ちなみに私の原作の原作でのあるシステムを無理やり引っ張ってきたよ

[メイン2] 里見 灯花 : 「それが、”合理的”だもんね」

[メイン4] テネブレア : 「あははっ…楽しくなってきたわ」

[雑談] クロエ : 意味は…

[雑談] クロエ : 後で言う方が面白いな多分…

[メイン4] テネブレア : 「さて…どうなるかしら」

[雑談] 獅童真希 : ひぃぃ

[雑談] 獅童真希 : こわい

[メイン2] 絹旗最愛 : 「わかってるじゃないですか、私は心配だったんですよ」

[雑談] クロエ : さぁどうするか

[メイン2] 里見 灯花 : 傘の先は向けたまま。
ぽわり、と虹色に光っていき。

[雑談] クロエ : 何処かに突入して暴れまわるか

[雑談] 獅童真希 : メイン2とかになるわけか

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なんやて───そんな事…………! 灯花……」
合理的。確かに合理的。けどなぁ けどなぁ…… けれどウチも気づけば膝をついて、たまっていた疲労に沈んでいた。

[メイン2] 里見 灯花 : ────ピシュン。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「だから、“勝利”を求めるの」

[雑談] 獅童真希 : メインとメイン2組の接点にもなるもんね

[メイン2] 里見 灯花 : 虹を掛けるその熱線は、最愛を……

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「楽な方に逃げないように、生きてきた事を真っ直ぐと誰かに誇れるように」

[雑談] クロエ : OK

[メイン2] 絹旗最愛 : ━━私に勝った奴が、誰かを殺せずに超負けてほしくないですし。

[雑談] 里見 灯花 : いいよ~~(ボロボロ)

[雑談] クロエ : メイン2に乱入して良いなら言っておくれ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……いつか、失くしたと思った者にも微笑めるように」

[メイン] 獅童真希 : ……そうか、ヴェンデッタは……辛いからこそ、その辛さを乗り越えるために、何かが欲しいんだ。

[メイン2] 絹旗最愛 : ……今度は、確かにその細い身体を貫き、崩れ落ちる。

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………」

[雑談] クロエ : 私は悪魔になる

[メイン] 獅童真希 : ……それが、"勝利"。
手にして、己の心を満たす絶対的な象徴。
誰にも臆せずに誇れるもの。

[雑談] テネブレア : いぇーい

[雑談] ヴェンデッタ  : ででーん

[メイン2] 里見 灯花 : …ただ、無言でそれを見送って。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……! 灯花……殺ったんか……」

[メイン] 獅童真希 : 「………すごいね……ヴェンデッタは……偉いよ……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………ごめん」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「あら、そうかしら……?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───いや、ええ……責めへん」

[メイン2] 里見 灯花 : 顔は…向けられなかった。

[メイン] 獅童真希 : 「うん、だってそうさ……己を律する、そうして充実した、後悔しない人生を歩もうとする……立派さ……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「でも……美鳳おねーさんに、手を……汚して欲しくなかった」

[雑談] クロエ : まぁでも好きだろ

[雑談] クロエ : 機械みたいな子が心に目覚めるときバグるの

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「本来ここは『そういう場』や……ウチがイレギュラーなんや。けどウチはあんさんみたいにちっちゃいのが手を汚すのも嫌やったで……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「みんな、そうしてるわ」
「少し気付くのが遅れてるだけよ」

[雑談] ヴェンデッタ  : 好き!!!!!

[メイン] 獅童真希 : 「誰にも真似できることじゃないさ……そしてその心、魂の輝きが、この世界が君を欲した、というわけなんだろうね……」

[メイン] 獅童真希 : 「…………そう、かな……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ」

[雑談] 獅童真希 : わかる!!!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「…………優しすぎるわ、あんさん……でもその泥は濯がれへんくなるで……!」

[メイン2] 里見 灯花 : その真っ直ぐな、金色の目を、濁らせたくは…なかった。
その濁らせる泥が、美鳳おねーさんに掛かる、くらいなら……

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女もそうよ、きっとね」
頬を突きながら、笑みを浮かべる

[メイン] 獅童真希 : 「あぅ、や、やめてくれよ……」

[メイン] 獅童真希 : 困り顔を見せながらも、どこか、嬉しそうに。

[メイン2] 里見 灯花 : 「……う、うぅ…でも、ごめん…!」

[メイン] 獅童真希 : 「…………ん、ありがとう」

[メイン] 獅童真希 : 「……そんな君が味方でいてくれるのなら、僕も……心強いよ」

[雑談] クロエ : ということで一旦マーダー役になってるクロエスタンバイ中

[メイン2] 里見 灯花 : 「……わたくしは、いくらだってその泥の中でもがける…"合理的"にだって、なれるから…!」

[メイン2] 里見 灯花 : 思わず、声が大きくなって。

[雑談] 櫻 美鳳 : ここがバトルロワイヤルだって再認識させる絹旗のムーブ……良すぎるわっ!

[雑談] ヴェンデッタ  : ステンバーイステンバーイ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「わかった………………『半分』や」

[雑談] 絹旗最愛 : 蛇足かも知れないですがこうして精神的傷と深い相互理解を負わせて去っていくのが途中退場者の超醍醐味ですね……
後は託しました……

[メイン] 獅童真希 : 「僕は………失ったものに、ずっと手を伸ばしているだけの、腑抜けた刀使だからね……はは」

[雑談] クロエ : えらい

[メイン2] 里見 灯花 : 「………え?」

[雑談] クロエ : 私も傷になるよ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あのフードをあそこまで追い込んだんは結局ウチでもあるんや」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なら実質 ウチも共犯なわけやん」

[メイン] 獅童真希 : 「……誇れるような生き方か……分からないよ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ならこの泥はウチも被るわ!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そうかしら?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「これで『お揃い』やろ!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………」
それはでも……

[メイン2] 里見 灯花 : 「………!」

[雑談] 獅童真希 : あうあうあう

[雑談] 櫻 美鳳 : 絹旗ぁ……!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「失った事を思い出す事も、向き合う事も正しい事、だからこそ……」

[雑談] 櫻 美鳳 : なんかかっこいいだろ″……!!?

[メイン2] 里見 灯花 : 「………う、うぅ…も、もう……!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「できない人の方が多いわ」
「……貴女とは違ってね」

[メイン2] 里見 灯花 : くるり、と向き直って。
その瞳には、少し涙で濡れて。

[メイン] 獅童真希 : 「……………」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「少し、歪んではいるけれど……貴女は今、必死に痛みに耐えて生きている」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ほんっ、とーーに……美鳳おねーさんは、優しいんだから……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「それは、立派なことよ」

[雑談] 里見 灯花 : いやぁ……傷になってくれるのはいいよねぇ……

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な そこまで泣かんくてもええやん……ウチは義理は通さへんとあかんだけや」

[メイン] 獅童真希 : ………きっとそれは、僕が、欲しかった言葉だったんだろう。

[メイン] 獅童真希 : 胸が、熱い。

[メイン] 獅童真希 : 込み上げてきた想いは、抑えきれず。

[メイン] 獅童真希 : 涙腺まで、熱くなって……。

[メイン] 獅童真希 : 「………ありが、とう……」

[雑談] クロエ : こんな前向きになってる真希の前にヤンデレじみて来た姿で現れることになるのか私

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ううん、それが嬉しかったから、だよー!」
そのまま、胸に飛び込むように抱きついて。

[雑談] テネブレア : 最高じゃない

[雑談] クロエ : 悪魔ぁ…

[雑談] ヴェンデッタ  : すごい展開ね

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あっ ちょっ あっ だはははっ! ちょっと擽ったいわぁ~!」

[メイン] 獅童真希 : 真希が『強さ』を求める理由は、仲間を守れる力を手に入れるため。

[メイン] 獅童真希 : 仲間を守る理由は何か……?

[メイン2] 里見 灯花 : 「んふふふー!……ねえ、あの…さ」
下から、上目遣いに見つめる。

[メイン] 獅童真希 : ─────理解が欲しいから。

[雑談] 絹旗最愛 : 私の死体を超蹴飛ばして登場してもいいですよ?

[雑談] クロエ : していいの?

[メイン] 獅童真希 : ぽたぽたと、机に黒い点々とした染みが形成される。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 切り替えが早いというか、むしろ濁すものもないというか
灯花……もしかするとウチよりも度胸あるわ……良い意味でも

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な なんや?」

[雑談] 獅童真希 : いいよ!!!!!!

[雑談] クロエ : いいなら暴れに行くが…

[雑談] テネブレア : まぁ死体の目の前でイチャイチャしてるよりかはマシね

[雑談] 獅童真希 : ヤンデレズすき

[メイン2] 里見 灯花 : ぐず、と……涙ぐんだ声で、そう言いながら。

[雑談] クロエ : メイン2の面々に許可取ってからじゃねぇと

[メイン2] 里見 灯花 : 「……お姉様、って呼んでもいい?」

[雑談] クロエ : 因みに死んだら死体はキラキラ光になるらしいから

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……ええで そんぐらい……こっぱずかしいけれど」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……本当に、頑張ってきたのね」

[雑談] クロエ : 今回の場合トドメ刺すってことか?

[雑談] テネブレア : 最愛、生きていた!?

[メイン2] 櫻 美鳳 : あのフードの死体を一瞥する。
こんな場所で言ってくるのも何というか……神経が図太いというか。

[メイン2] 里見 灯花 : わたくしの罪は、きっと深く深く。
宇宙で図れないほどの重みなんだろう。

[雑談] クロエ : まだ残ってるらしいし…

[メイン] 獅童真希 : 「………はは……」
自嘲の笑みを浮かべながら。

[雑談] クロエ : まぁ突っ込んでいいなら言ってくれ

[雑談] 絹旗最愛 : これでキラキラに変換されたら綺麗すぎるから無理やり描写しませんでしたが

[雑談] クロエ : その晩節を汚してやるよ

[メイン2] 里見 灯花 : ……でも、なんだか嬉しかったから。
その思いだけでワガママになれる、子どものわたくしだった。

[雑談] テネブレア : いぇーい!

[メイン] ヴェンデッタ  : 零れ落ちる涙は、まさしく努力の証左なのでしょう。静謐な瞳が映した潤みに対して、少し見惚れ、慈しむ

[雑談] 里見 灯花 : もうわたくしはおっけー…かなぁ

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチもええでぇ~!(謎の光)

[メイン] 獅童真希 : 目元を腕で擦り、涙を拭い取り。

[雑談] クロエ : じゃあiPhoneの許可も来たら行くか

[雑談] クロエ : 行くかァ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───とにかく……」

[雑談] 里見 灯花 : ……今気づいたけどテネブレアと被ってるね文字色

[メイン] 獅童真希 : 「……すまない、情けないところを見せてしまった……うん、本当に、ありがとう……」

[雑談] テネブレア : 本当ね

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「こっから離れるで……」
ウチは死体を今度は凝視し、こんな格好やけど

[メイン] 獅童真希 : 「………心の整理が、できた気がしたよ」

[雑談] 里見 灯花 :

[メイン2] 櫻 美鳳 : 仏さんに手をあわせようとした。

[雑談] 里見 灯花 : うわ!ありがとう!

[メイン] 獅童真希 : ……僕が、本当にやるべきことは何か。

[メイン2] クロエ : ──その時

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……いいえ、嬉しかったわ」
「私が、貴女の涙に相応しいと認めてくれたのだから」

[メイン] 獅童真希 : ………結芽を生き返らせる?

[メイン2] クロエ : 「纏まってるなら丁度いいや」

[メイン2] 里見 灯花 : えへへへー、と。
笑っていたところに。

[雑談] 櫻 美鳳 : iPhoneちゃうで! メイフォンやて あっちょ どこいくね~ん!

[メイン] 獅童真希 : …………違う、よね。
僕は、失ったものばかりに目を向け続けて、それで不貞腐れていた。

[メイン2] クロエ : 黒鉄の大楯を、絹旗に叩き落す

[雑談] 櫻 美鳳 : 👆💦

[メイン] 獅童真希 : ………僕の本当の望みは──────────。

[雑談] クロエ : mayPhone

[メイン] 獅童真希 : ──────────『強くなること』。

[メイン2] 里見 灯花 : ばぁん、と大きな音が鳴り響く。

[メイン2] クロエ : 粉塵をまき散らして

[メイン] 獅童真希 : 「……ふふ、ヴェンデッタは本当に……」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………きゃっ…!?」

[メイン2] クロエ : 大楯の人形が、戦場に現れる

[メイン2] 櫻 美鳳 : スレスレで
ウチの目の前に叩き落される大楯。声すら漏らす事もできなかった。

[メイン] 獅童真希 : 「……君は本当に優しいよ……君が人生の答えを見つけた時………一緒に、最期まで歩み続ける誰かがいるのだとしたら……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして数秒して、やっと。

[雑談] テネブレア : 暇ね〜

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「な……! なんやって……!!?」

[メイン2] 里見 灯花 : 塵に、風に。

[メイン2] クロエ : 「…あ~あ」

[メイン] 獅童真希 : 「その人は本当に幸せ者だろうね……羨ましい限りだよ」

[メイン2] クロエ : 「ハズレだ」

[メイン2] 里見 灯花 : 髪が、たなびく。

[メイン2] クロエ : 「…コイツはもう死んでたのか」

[メイン2] 里見 灯花 : 「………え、何が…… っ!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……なら」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……仏さんに死体蹴りたぁ 何考えとるんや……あんさん……!!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 目の前に現れた……"敵"が。

[メイン2] クロエ : 電子の粒の中に、立っている

[雑談] 獅童真希 : クロエが暴れるよぉ~~~~
わああぁぁあぁ~~~(心がぐちゃぐちゃになる音)

[メイン2] クロエ : 「でも、願いを叶えるんだろ」

[メイン2] クロエ : 「死んでたのなら仕方ないけどさ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───なんやこれ。血飛沫があがらなかった。

[メイン2] クロエ : 粉塵の中から、銃器を向けて

[メイン2] 里見 灯花 : 「……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : けれど、そんな事より頭に血が上っていた。

[メイン2] クロエ : 乾いた音と共に針を打ち出す

[メイン2] 櫻 美鳳 : そしてウチは札束を咄嗟に───愛し……

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女と……歩みたい」
「私は、真希と一緒に見つけてみたい」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『10万円分』のアーマーを纏い、その針を食らう。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ぐっっ……!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……!」
傘を開いて、慌ててそれを受けようと。

[雑談] 獅童真希 : んああああああああああ

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタイケメン…

[メイン2] クロエ : 「弾いた?」

[メイン2] 里見 灯花 : するが────貫かれる。

[メイン2] クロエ : そっか、と続けて

[メイン] 獅童真希 : 真希とヴェンデッタしかいないファミレス内で、一瞬の静寂。

[メイン] 獅童真希 : とくん。

[メイン2] 櫻 美鳳 : う 今の一瞬で……もう『一万円』飛んでった……!

[メイン] 獅童真希 : 真希の心臓が、跳ね上がる。

[雑談] ヴェンデッタ  : おそらく負けるけど頑張る系幼女、ヴェンデッタです

[メイン2] クロエ : "弾けなかった方"に、シールドバッシュをぶつけに掛かる

[メイン] 獅童真希 : ─────え。

[メイン2] 里見 灯花 : 一本じゃ足りない……!?

[メイン] 獅童真希 : 呆然とした表情で、ヴェンデッタを見つめる。

[雑談] クロエ : ヤバい三角関係になって来たぞ

[メイン] 獅童真希 : 「……ぼ、僕と……かい……?」

[雑談] テネブレア : あっ

[雑談] テネブレア : 良いこと思いついたわ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「くうっ! 行かせへんでッ!!」
電流が駆け巡り───『人形』に向かい、放電ッッ!!!

[メイン2] クロエ : 黒鉄の"壁"がそのまま、高速で迫る

[メイン] 獅童真希 : 不意打ちを受けた時のような表情。
狼狽、困惑、そして、歓喜。

[メイン2] クロエ : 「そうか、そっちが」

[メイン2] 里見 灯花 : ハッ、と息をのんで。
傘生成はまにあわ────

[メイン2] 里見 灯花 : 「………お姉様!」

[雑談] 獅童真希 : んーーーあーーーそうかー

[雑談] ヴェンデッタ  : 何かしら

[メイン2] クロエ : 「"守ってあげる方"なんだ」

[雑談] 獅童真希 : クロエとの因縁のためには、そうかぁ

[雑談] 獅童真希 : 断らなきゃいけないわけか、メインは

[雑談] ヴェンデッタ  : ……私を殺させてみる?
少し面白いことになりそうだけど

[メイン2] クロエ : そのまま足を止めず

[雑談] 絹旗最愛 : ログ見てましたがいいですねえ
どこもいろいろ積み上げててどこが勝つか最後まで超わかりませんね

[雑談] 獅童真希 : 人の心とか無いんか?

[メイン2] クロエ : 電流に向かって吶喊する

[雑談] ヴェンデッタ  : 魔星だもの

[メイン2] 里見 灯花 : ……お願いッ!まだわたくしの体……持って…!

[雑談] テネブレア : 幻影だもの

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、貴女と」

[メイン2] 里見 灯花 : 左手を向け。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 何や───ウチは思わず肩を震わせる。
『恐怖』───こんなの……知らん 見た事あらへんわ…!

[雑談] 獅童真希 : おで刀使!
闇の悪魔よ!!ハッピーエンドを作る力をください!!!

[メイン2] 里見 灯花 : 『転換』

[雑談] 獅童真希 : 物語的に面白いからじゃあ告白受けちゃうね

[雑談] テネブレア : はい未来の悪魔

[雑談] クロエ : 機械だもの

[雑談] ヴェンデッタ  : やったわ

[メイン] 獅童真希 : 「─────あうぅ……」

[メイン2] 里見 灯花 : ぐるりと、”攻める盾”にその電流の圧力を上げていくが…

[メイン] 獅童真希 : 顔が、真っ赤に染まる。

[メイン2] クロエ : 「ヒリつくな…」

[雑談] テネブレア : おめでとう〜〜

[メイン2] クロエ : 瞬間、楯を変形させて

[メイン2] 櫻 美鳳 : クゥウウ~~~!!! と、止まれっ止まれっ止まれ止まれ止まるんやぁっ!!!

[メイン2] 里見 灯花 : その電流は、先ほどと同質の質力。

[メイン2] クロエ : スラスターを展開し、楯"だけ"を突っ込ませる

[メイン] 獅童真希 : 男らしい短髪の、男らしい体格の、男らしい願いを持った少女が、縮こまる。

[雑談] 絹旗最愛 : 超NTRじゃないですか〜〜!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なんやと───!!!」

[メイン] 獅童真希 : 恥ずかしそうに、頬を掻く。

[メイン2] クロエ : ジェットを吹かして黒鉄の塊が突っ込み

[メイン2] クロエ : 「そっちの技か!」

[メイン2] 里見 灯花 : ……まだ、止まらない……!?
たらり、と汗をかきながら……

[雑談] 獅童真希 : でも死んじゃうんだよね…お゛で゛悲゛し゛い゛

[メイン2] クロエ : 空いた両腕で、櫻に射撃を浴びせる

[雑談] 獅童真希 : いや、保留にするのもおいしいのか……?

[雑談] クロエ : ふふ

[雑談] クロエ : すぐ行くから

[雑談] テネブレア : え〜〜

[雑談] 獅童真希 : 今はまだ答えが見つからないんだ→殺される→うわああああーー!!!ってなるやつ

[雑談] ヴェンデッタ  : いいわね!

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あぐっ!! うぁああああっっ!!?」
弾け飛び、宙で踊り狂う金の切れ端。そしてあっという間にウチのアーマーが解ける。

[雑談] 獅童真希 : 面白いからじゃあ、保留にしちゃおうかな!!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : あかん、『10万円』ですら……足りへんっ!

[メイン2] 里見 灯花 : 「お姉さま……!!このッ……!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……もう、女の子らしいのはいいけど相手もそうなのよ?」
「まるで獣を前にしたみたいに……」
頬を少し膨らませ怒った様なフリをする

[メイン2] クロエ : そのまま、ジェット推進で突っ込む楯は

[雑談] ヴェンデッタ  : ええ、死に際に力とか託す系ヒロインで行くわ

[メイン2] クロエ : 直進、直進、直進

[メイン] 獅童真希 : 「………ご、ごめ、んっ……突然の、ことで、その、心の、整理が……うぅぅ……」

[メイン2] 里見 灯花 : ズキン、と宝石が描く痛みを感じながら。
大量の傘を空から生み出して……

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「灯花ッッ……───!!!」

[メイン2] クロエ : 「ああ、そうか」

[メイン2] 櫻 美鳳 : なんや 今の感覚は
『悪寒』……?

[メイン] 獅童真希 : 「……えっと、そ、その……す、すまな、い……僕は、その………本当に……」

[メイン2] クロエ : 「…頑張れば"耐えられる"?」

[メイン] 獅童真希 : ドキ、ドキ、ドキ、ドキ、ドキ、ドキ。

[メイン2] クロエ : 「じゃあ」

[メイン2] クロエ : 楯の推進が止まり

[メイン] 獅童真希 : 純粋な好意を、間近でぶつけられたのは、人生で初だった。

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ぅ、よくもッ……!!!」
……あそこで、傷つけられた……お姉様を……!!!
わたくしが、倒さないと……!!

[メイン2] クロエ : クロエが楯に向かって、走り

[メイン] 獅童真希 : だからこそ、真希は揺らめいていた。
頭が、真っ白になっていた。

[メイン2] 里見 灯花 : 美鳳へと頷いて、傘を一斉に開く。

[メイン] 獅童真希 : 「…………そ、その……少し、だけ……考えさせてもらっても、いい、だろうか……?」

[メイン2] クロエ : その楯を、掴む

[メイン] 獅童真希 : ……ぐぅぅ……なんて、情けない……んだ、僕は……。

[メイン2] 里見 灯花 : 圧倒的な熱線が、クロエと楯へと一点集中する。

[メイン2] クロエ : 「2:1ってさ、不利だよね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ふふ」

[メイン2] クロエ : 「だから」

[メイン2] クロエ : その熱戦に対して

[メイン2] クロエ : 楯を

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、構わないわ」
「こうなる事は少予想できていたし……」

[メイン2] クロエ : "空へ跳ね上げさせる"

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───!!?

[メイン] 獅童真希 : 「!!!い、いや!!待ってくれ!!」

[メイン2] 里見 灯花 : 「なっ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「灯花ッ!! 避けるんやッッ!!!!」

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタへ、ずい、と顔を近づけ。

[メイン2] クロエ : 「────唸れ機神」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「まあ」

[メイン] 獅童真希 : 「ちゃんと……ちゃんと、答えは、出す……!!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 少し頬を赤らめ

[メイン2] 里見 灯花 : 傘は────

[メイン] 獅童真希 : 「だから、その……本当に、すまない……!!……ぁ……」

[メイン2] 里見 灯花 : 空に、ある。

[メイン] 獅童真希 : ………可愛い……。

[メイン] 獅童真希 : 「………すまない」

[メイン2] クロエ : 空に舞う楯は

[メイン] 獅童真希 : 元の位置へ、ゆっくりと戻る。

[メイン2] 里見 灯花 : 避けようも、防ぎようも。
今の灯花には────

[メイン2] クロエ : 瞬間、全ての拘束プロトコルを解除する

[メイン2] クロエ : そして、楯を辞める

[メイン2] 里見 灯花 : ────術がない。

[メイン2] クロエ : 「ミノタノス」

[雑談] 獅童真希 : しかし改めて、百合卓PLつえーなーって実感してる

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……謝らなくて、いいのに」
頬は少し赤いまま、困ったように微笑んだ

[メイン2] クロエ : 「…やろうか」

[雑談] 獅童真希 : 作話能力


[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチはアタッシュケースから───もう何がなんでも止めようと
何百万と抱え込んだ。

[メイン2] クロエ : 刹那

[メイン2] 櫻 美鳳 : 間に合え

[メイン2] クロエ : 楯が、大爆発を起こす

[メイン2] 櫻 美鳳 : 間に合ってくれや───……!!! あ……!!!

[メイン2] クロエ : そして、その形状を大きく

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……それに、貴女が答えを誤魔化すような人じゃないのも知っているわ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「だから、待っても平気なの」

[メイン2] クロエ : "機械の巨神"の如き姿に変わり

[メイン] 獅童真希 : 「っ……み、見抜かれているようで、なんだか恥ずかしいな…… ………でも……ありがとう」

[メイン2] クロエ : 無数の弾丸、砲弾、炸薬、鉄塊を

[メイン] 獅童真希 : 「……ありがとう、ヴェンデッタ」

[メイン2] クロエ : 辺り一面に放射し始める

[メイン2] クロエ : 「これで」

[メイン] 獅童真希 : 「……必ず、答えを出すし……それに……」

[メイン] 獅童真希 : 「必ず、君を守るよ」

[雑談] 獅童真希 : >獅童真希 - 今日 23:48
>「必ず、君を守るよ」
※守れない

[メイン2] クロエ : 「2:2だろ?」

[メイン2] クロエ : にやりと

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは閃光に包まれる寸前に
その雨を───幾度か喰らう。

[メイン2] クロエ : その人形は、笑っている

[雑談] ヴェンデッタ  : お約束ね!

[雑談] クロエ : 悪落ちしてから初めて必殺技使うことになった

[雑談] 獅童真希 :

[メイン2] 里見 灯花 : 「っ……」
魔力は、空をついていて。

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして、光に包まれ
身に纏った『数百万』は───灯花を助ける前に

[雑談] 獅童真希 : アニメーションだ!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 次々と弾け飛び、その衝撃によってウチの身体は踊り狂ったように舞う。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……まるで、王子様みたい」
少し、顔を隠し溶けてしまう表情を整える

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして最後は壁に叩きつけられ、再び『裸』となった。

[メイン] 獅童真希 : 「……はは、じゃあ、ヴェンデッタは……お姫様かな?」

[メイン2] 里見 灯花 : ……お姉様……!!!
そんな、わたくしなんかを……守るために……

[メイン] 獅童真希 : ニコ、と笑い。

[雑談] 絹旗最愛 : 1と2で超いい温度差ですねえ

[メイン2] クロエ : 「どう?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「うっ……ぐぐっ……!!! ~~~~~!!!!」
声にならない痛みが全身を駆け巡り、今すぐにでも地面の上を這いつくばるどころか転げまわりたかった。

[雑談] 獅童真希 : わかる

[雑談] 獅童真希 : ていうかメイン2連戦ですごいね

[メイン2] クロエ : 見上げていた彼女は、今は見下ろして

[メイン2] 櫻 美鳳 : けれどウチはそれでもアタッシュケースに手をかけて、札束を取り出した。

[メイン2] 里見 灯花 : 「おねえさまぁっ………!!!!」

[メイン2] クロエ : 「ふうん」

[メイン2] クロエ : 「そのお金が武器なんだ」

[メイン2] クロエ : すかさずアタッシュケースに射撃し始める

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチここで死んでもええ気がするぐらいには連戦続いとる

[メイン] ヴェンデッタ  : 「そうかもね、糸車に刺された後は棺の中で待ってるわ」
黒い冗談を返して、なんとか照れを払拭する

[メイン2] 里見 灯花 : ……傷がわたくしには、何もついていない。
それが…無力で。

[雑談] 獅童真希 : 灯花ちゃんが泣いちゃうぞ!

[雑談] クロエ : 元々戦闘し慣れてるから滅茶苦茶外道になってます

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ッ…!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「っあ……!」
金が一瞬にして蜂の巣にされる。

[雑談] ヴェンデッタ  : ヒロインキルレートが高いわね…

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして残ったのは───数十万。死守した。
けれどその瞬間にも、ウチは負傷を重ねた。

[メイン] 獅童真希 : 「!?何を言ってるんだい!?だから僕は君を守るって……はぁ……」

[メイン2] クロエ : 「ミノタノスはそっちのドレスの子を抑えて」

[メイン] 獅童真希 : 「……ふふ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「~~~~!!! あぁあああああああっっっ!!!!!」

[メイン2] クロエ : 「私はコッチね」

[メイン] 獅童真希 : 微笑みながら、席を立ちあがり。

[メイン] 獅童真希 : 傷が治ったのを確認するように、腕を少し動かし。

[メイン2] クロエ : 黒鉄の巨神が、装甲の一部をクロエに投げ渡す

[メイン] 獅童真希 : 「……よし、十分みたいだ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : さすがにもう叫んでいた。ウチは、情けないほどに涙を浮かべて
とうとう地べたを転げまわっていた。

[メイン2] 里見 灯花 : なんて、痛そうな声……!!
今まで、聞いたことないような……!

[メイン] 獅童真希 : 「………ヴェンデッタは、大丈夫かい?」

[メイン2] クロエ : 楯というより、刃のような形

[メイン2] クロエ : そしてその巨神は里見に接近する

[雑談] 獅童真希 : めっちゃ楽しそうだなクロエ……!

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、もちろん」

[メイン2] 櫻 美鳳 : なんや なんや
くそっ! 痛すぎるわ……堪忍してくれっ!!!
早くせーへんとあかんのに……! 灯花が……死ぬ!!

[メイン2] 里見 灯花 : 魔力はからきし、傘ももう使い果たした。
……なら、後残るのは……

[メイン2] クロエ : 「…人間はよく体を痛めるよね」

[メイン2] クロエ : 「戦いに向いてないと思うよ?」

[雑談] 獅童真希 : メインはそろそろ〆でいいかな?

[メイン2] 里見 灯花 : 「……ああああっ!!!」

[メイン2] クロエ : 弾倉を取り替えて、もう一度櫻に射撃を繰り返す

[メイン2] クロエ :

[メイン2] クロエ :

[メイン2] クロエ :

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女が一緒なのだもの、大丈夫じゃないなんてあり得ないわ」
席を立ち、真希に手を伸ばす

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……っっっ……!!! あ ああぁあ……ぁ……!!」

[メイン2] クロエ : 弱点を狙い

[メイン2] 里見 灯花 : 傘を、その巨大な機械へと投げる。
囮にして。

[雑談] ヴェンデッタ  : そうね、そろそろだわ

[メイン] 獅童真希 : 「……ああ」
その手を取り。

[メイン2] 里見 灯花 : では、灯花は。

[メイン2] 里見 灯花 : その射線の前に出て。

[メイン] 獅童真希 : 夕陽の射す、ファミレス外の道路を見る。

[メイン2] クロエ : 「ん?」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───灯花?

[メイン2] クロエ : 「ああ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 全てがスローモーションになる。

[メイン2] クロエ : 「"順番がズレるな"」

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチの目の前には。

[メイン] 獅童真希 : ……僕の夢は、強くなること。叶えたい夢は……。

[メイン2] 里見 灯花 : その弾を、抉れるような痛みと共に。

[メイン2] クロエ : その引き金を持つ指は

[メイン2] 櫻 美鳳 : 弾丸の雨が降り注いでるはずなのに。今目の前にいたのは。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「灯花ッ……!!!」

[メイン2] クロエ : 躊躇わない

[メイン2] 里見 灯花 : 「……おねえ、さま」

[メイン] 獅童真希 : ……この手を取ってくれる……えっと、な、仲間!……を、守ることだ。

[メイン2] 里見 灯花 : 顔だけは、美鳳へと向いて。

[メイン2] クロエ : 「ミノタノス」

[メイン] 獅童真希 : ………うん、もし、この戦いに勝てたら………。
……ヴェンデッタと、共に生きる道も─────。

[メイン2] 里見 灯花 : 「……一生分の、パートナー……だった、よね」

[メイン2] クロエ : 巨体が、腕に仕込まれた機関砲を向ける

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「灯花ぁあ……!!!」

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : そうして、王子様とお姫様は、血に汚れた戦場へと旅立ちましたとさ。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン2] 里見 灯花 : にこり、と笑って。
その笑顔すら、弾が痕を作って、消し飛ばしていく。

[雑談] ヴェンデッタ  : ふふふ…不穏だわ

[雑談] 獅童真希 : メ゛イ゛ン゛楽゛し゛か゛っ゛た゛

[雑談] 獅童真希 : 百合は健康にいい

[雑談] ヴェンデッタ  : ええ、とっても可愛かったわ

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタも可愛かったよ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 手を伸ばすことすらかなわない。それほどの一瞬。

[雑談] ヴェンデッタ  : ……真っ直ぐ言い返されると、怯むわね

[メイン2] 里見 灯花 : 「……でも、わたくしは……いい、から、いっぱい、おかね、あつめ……」
ぼそぼそと、呟くように。

[雑談] 絹旗最愛 : 超ウブですねえ

[雑談] 獅童真希 : はは……ごめんごめん

[メイン2] クロエ : 轟音

[雑談] 獅童真希 : 頼むから、離れないでくれよ?(フラグ)

[メイン2] クロエ : 炸裂

[メイン2] クロエ : 人間の指より少し大きい程の弾丸が、飛ぶ

[雑談] クロエ : 待っててね

[雑談] 獅童真希 : さてメイン2のお祭りを見てくるか…

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───灯……」
ウチは伸ばしきれない腕で、もう紙屑同然となった金をこれでもかとかき寄せ
思いっきり遮蔽物のある方向に、転がった。

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 灯花にその時。

[メイン2] 櫻 美鳳 : やっと手を伸ばそうとしながら。

[メイン2] 里見 灯花 : その手を、掴もうとして。

[雑談] ヴェンデッタ  : こわいわね

[雑談] 絹旗最愛 : おいで(^^)

[メイン2] 里見 灯花 : ”つかまれた”

[メイン2] 里見 灯花 : 正確には、腕が吹き飛び。
その手が届いただけだった。

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───待って

[メイン2] 櫻 美鳳 : 待ってや

[メイン2] 里見 灯花 : ばたり、と。

[メイン2] 櫻 美鳳 : ……なあ……!

[メイン2] クロエ : 「一人」

[メイン2] 里見 灯花 : ”最期”まで、にっこりと笑って。
子どもらしく、無邪気に。

[雑談] 絹旗最愛 : こういう残酷な現実を突きつけられるの超ストライクですね…

[雑談] 獅童真希 : 灯花あああ~~~~~!!!!

[雑談] 獅童真希 : すき

[雑談] 獅童真希 : いいよね、こういうの

[メイン2] 櫻 美鳳 : 届かない。交わした約束が脳裏を過ぎりながら。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 受け取れたのは。

[メイン2] 櫻 美鳳 : その笑顔だけだった。

[雑談] 絹旗最愛 : はい

[雑談] ヴェンデッタ  : わかるわ

[雑談] 獅童真希 : もうこういう演出できるPLが強すぎる

[雑談] テネブレア : いいわね〜〜

[メイン2] クロエ : その晩節に余韻は無い

[雑談] 里見 灯花 : お姉様………

[メイン2] クロエ : 死体の上に鋼の軍靴

[メイン2] クロエ : 巨神と人形、最後の一人を前に前進

[雑談] クロエ : これであと一人

[雑談] 絹旗最愛 : 仲間が増えました

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───灯花が軍靴に踏み抜かれた瞬間
血飛沫ではなく、上がったのは『光の粒』だった。
そしてその瞬間、全てをウチは理解した……けれどウチは───

[メイン2] 櫻 美鳳 : 許せなかった。

[雑談] 里見 灯花 : >すき
ありがとにゃ

[雑談] ヴェンデッタ  : 悲しいわね

[メイン2] クロエ : 「ミノタノス」

[雑談] GM : 見たいもの見れて満足度高すぎだァ~~~~!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは遮蔽物から身を乗り出し。

[メイン2] クロエ : 軍靴は止まる

[メイン2] クロエ : 巨体は止まらない

[メイン2] 櫻 美鳳 : 紙切れ同然の貨幣を両腕に抱え込む。

[雑談] 里見 灯花 : 主人公してる人の目の前で死ぬのは……凄い楽しいにゃ~!

[雑談] 里見 灯花 : お姉様カッコいい~!

[雑談] 獅童真希 : 前やったから分かる
楽しいよね

[雑談] 絹旗最愛 : 超わかります

[メイン2] クロエ : そんな様子を見る事も無く

[メイン2] クロエ : ベルトリンクを銃弾が滑り、砲弾が弾ける

[雑談] ヴェンデッタ  : わかるわ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───」
刹那、紙切れが周囲を舞う。
抱え込んでいたそれも例外ではなかった。

[雑談] テネブレア : 主人公になって真っ先に死にて〜〜〜わ

[メイン2] 櫻 美鳳 : そして、その全てが。

[雑談] クロエ : 守るための人形なのに殺しに行ってるの冒涜的だわ~

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───『閃光』をあげる。

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[雑談] ヴェンデッタ  : これが尊厳破壊ね

[雑談] 獅童真希 : テネブレアはエネミーだろ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『500万円』や」

[雑談] 里見 灯花 : それはそう

[メイン2] 櫻 美鳳 : バリアーで、その砲弾を全て吹き飛ばす。

[雑談] 里見 灯花 : !!!!!!!

[雑談] テネブレア : えぇ!?私エネミーなのかしら…

[メイン2] クロエ : 「おっと」

[メイン2] クロエ : 「ふうん」

[雑談] 獅童真希 : 何言ってんだお前ェ!

[メイン2] クロエ : 「"残り"全部使ったの?」

[雑談] 里見 灯花 : かっこいいいーーーー!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「……といっても500万円分も蜂の巣にされたのにウチも不思議やわ」

[メイン2] クロエ : 「ああそう」

[メイン2] クロエ : …先ほど投げられた

[メイン2] クロエ : 傘を拾って

[雑談] 獅童真希 : メイン2どうしようか
もう突入しちゃう?

[メイン2] クロエ : 「"想いの力"って奴?」
にこり

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「この『ゲーム』 どうやらウチの金を修復してくれたようやな」
そんな仕様ではない、もっと別の、そう……

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『その通り』や」

[メイン2] クロエ : 「そうかい」

[雑談] 絹旗最愛 : 高々数十万で死んだ私が超馬鹿みたいで笑ってます

[メイン2] クロエ : 「そういうの」

[雑談] ヴェンデッタ  : そうね、そろそろ行きましょうか

[メイン2] クロエ : 「私もあるんだ」
猟奇的に、笑い

[雑談] 獅童真希 : メイフォンとクロエのタイミング待ちだね

[メイン2]   : 掴んだ手は左腕。

[メイン2]   : 『転換』

[雑談] 絹旗最愛 : !?

[メイン2] クロエ : 「…ん?」

[メイン2]   : ただ、それが残されていて。

[雑談] 獅童真希 : こわい

[メイン2] クロエ : 「あーらら」

[雑談] 里見 灯花 : いやー、退場したよー

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───でもな金は何のためにあるか知っとるか」
その腕の温もりだけは確かに伝わってくる。そしてこれが。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 守りたかった もの

[メイン2] クロエ : 「あの"魔法"も君だったの?」

[雑談] 絹旗最愛 : 置き土産だァ〜〜〜!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「金は 金より大事な『命』 を守るためにあるんや」

[メイン2] クロエ : 「それじゃあ仕留め損だ」

[メイン2] クロエ : 傘を投げて、ソレ越しに射撃し

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───500万円 いまので利子は倍付けで1000万円や」

[雑談] テネブレア : 私も乱入しよ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 刹那、ウチは。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 人形の目の前から姿を消す。

[雑談] 獅童真希 : 時間的に最終決戦となるわけだ

[メイン2] クロエ : 「ッ!」

[メイン2] クロエ : 「大盤振る舞いってのはすごいね!」

[メイン2] クロエ : ミノタノスに号令し

[メイン2] クロエ : 楯の形に戻す

[雑談] 獅童真希 : 僕もおいしいポジションに立ててとても楽しい
生還しても死んでもおいしい

[メイン2] : 瞬間

[メイン2] : 『人形』の頭上から───重力

[雑談] 里見 灯花 : というか連戦のおかげで掘り下げ出来なかったのはくーやーしーい!(じたばた)

[メイン2] クロエ : 「とぉッ!」

[雑談] 獅童真希 : (ファミレスでイチャイチャする僕とヴェンデッタ)

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「守りの『バリアー』……灯花……守りを攻めに変えるってのはあんさんに教えてもらった事や」

[メイン2] クロエ : 楯の左右のウイングを支えに上空の攻撃に迎え撃つが

[メイン2] 櫻 美鳳 : バリアーはもはや巨大なエネルギー球となっていた。

[雑談] ヴェンデッタ  : 温度差で風邪引きそうね

[雑談] 絹旗最愛 : まぁ誰かが死なないと基本進まないので超仕方ないです

[メイン2] クロエ : 重みに耐えきれず地表にクレーターが出来上がる

[雑談] 獅童真希 : それはそう

[メイン2] 櫻 美鳳 : 周囲の遮蔽物だったものも、全てが吹き飛んでいき───
砂鉄がその巨大なエネルギー球を形作る。

[雑談] 里見 灯花 : 現実世界では余命わずかとかネタあったけど使わなそう
まあいいでしょう

[雑談] 絹旗最愛 : へ〜〜!

[メイン2] クロエ : 「おいおい、潰す気、か!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : けれど、これも『タダ』ではなかった。

[雑談] 里見 灯花 : >「守りの『バリアー』……灯花……守りを攻めに変えるってのはあんさんに教えてもらった事や」
わーーーー!!!

[雑談] 獅童真希 : 悲しいだろ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 次々と金は弾け飛んでいく。

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「ああ」

[雑談] ヴェンデッタ  : いいわ…

[雑談] 里見 灯花 : さっすがお姉さまだわ!

[雑談] 獅童真希 : いいね…

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「1000万円 そしてまた倍付」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「2000万円……4000万円……返してもらうで!!!」

[雑談] 絹旗最愛 : 死してなおその意思を継いでるのが超いいですね…

[メイン2] クロエ : 「そうかい、随分儲けたな!」

[雑談] 獅童真希 : 死のバトンタッチ!

[メイン2] クロエ : 「スラスター!受け止める!!!」

[メイン2] クロエ : 楯が火を噴いて、真正面から受け止めに行く

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「あんさんも……『願い』の為かぁっ!!」

[メイン2] クロエ : 「願い」

[メイン2] クロエ : 「あはは」

[メイン2] クロエ : 「違うよ」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「違う?」

[メイン2] クロエ : 「全部、真希の為だよ!」
にっこり、笑い

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~~!!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ……誰の為か知らへんけど……」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「それも立派な」

[メイン2] クロエ : 更に膂力を引き上げて

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「『願い』やんかっっ!!!」

[メイン2] クロエ : 「あははははは」

[メイン2] クロエ : 「ならいいや」

[雑談] 獅童真希 : もうね、すごいよね
想いのぶつけ合い

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[メイン2] クロエ : 「じゃあ私の願いは真希だ!」

[雑談] ヴェンデッタ  : ヴィジランテを思い出したわ

[メイン2] クロエ : 「────だから」

[メイン2] クロエ : 「お前は死んでくれよ!!!」
力を込め直して、煙を吹く

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「せや! 殺してみぃ! ウチはな、灯花の仇を取る───それが願いや!
 願いある者同士な……後腐れ無しやッッッ────!!!」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 散っていく。金。
残り100万を切る───

[雑談] 獅童真希 : これ乱入してぇなぁ!!!

[雑談] テネブレア : ダメよ

[雑談] 獅童真希 : こわい

[メイン2] クロエ : 「そうだね!分かりやすいなぁ!!」
楯の機構がエラーを吐き出す、過負荷に体が軋む

[メイン2] 櫻 美鳳 : 後腐れ無し。でないと全部、嘘になってまうやろ……なあ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 灯花。

[メイン2] クロエ : 「でも」

[メイン2] クロエ : 「ああ、負けられないから」

[雑談] 絹旗最愛 : 二人とも超相打つ勢いですねえ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「それはこっちの台詞や」

[メイン2] クロエ : 楯を、手放し

[メイン2] クロエ : 蹴りあげて

[メイン2] クロエ : 「ミノタノス」

[メイン2] クロエ : 「行ってきてね」

[雑談] 獅童真希 : お互いに負けられない戦い……!!

[メイン2] クロエ : 楯が変形して、人型となり

[雑談] 里見 灯花 : 櫻 美鳳 - 今日 0:15
後腐れ無し。でないと全部、嘘になってまうやろ……なあ
櫻 美鳳 - 今日 0:15
灯花。

うっ………!!お姉さま……!!

[雑談] ヴェンデッタ  : まさに最終決戦ね…

[雑談] 獅童真希 : 積み重ねがあるからこそ、説得力があるわけだ……

[メイン2] クロエ : 受け止める動きから、滑るように、その重量を抜け出しに行く

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーっはっはっ!! ───待っとったで、それを」
「よかったわ、あんさんが……あのフードと『ウチら』の闘いを見とらんくてな」

[メイン2] クロエ : 「ふふ」

[メイン2] クロエ : 「怖いなぁ」

[メイン2] クロエ : にこりと笑ったまま

[メイン2] 櫻 美鳳 : バリアーは、もう押しつぶす役目を終える。

[雑談] 絹旗最愛 :

[雑談] 里見 灯花 : !!

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチは、バリアーを真にエネルギー球として使おう。

[雑談] 獅童真希 : !!!

[メイン2] 櫻 美鳳 : ───不思議とまだ力が湧いてくる。これも灯花、あんさんのおかげやからな。

[メイン2] 櫻 美鳳 : だから『もう一度』……使わせてくれな……!

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[メイン2] 櫻 美鳳 :  レールガン
『電磁砲』

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[雑談] 里見 灯花 : きた~~~~!!!

[雑談] 獅童真希 : 来たか レールガン!

[メイン2] 櫻 美鳳 : 轟音を上げ、発射する。

[メイン2] クロエ : 「…ッ!」

[メイン2] クロエ : 「ミノタノス!」

[メイン2] クロエ : 「投げろ!!!」

[雑談] ヴェンデッタ  : ここで来たのね!

[メイン2] クロエ : 抜け出す事を即座に放棄、最善を選ぶしかない

[メイン2] クロエ : 多分五体満足は"無理"だ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 押せ押せ押せ押せ押せ押せ───!

これはなぁ ウチと……灯花の……!!!

[メイン2] クロエ : ミノタノスも無理だろう

[メイン2] クロエ : 私も大分痛手だ

[メイン2] クロエ : でも

[メイン2] 櫻 美鳳 : なはは……まぁ逆やけど……

『打ち上げ 花 火』やッ!

[メイン2] クロエ : 「…いいよ」

[メイン2] クロエ : 「どっちが死ぬか賭けよう」

[メイン2] クロエ : ミノタノスは

[メイン2] クロエ : 支えるのをやめて

[雑談] 里見 灯花 : 吹き飛ぶくらい綺麗な花火だぁ~~~~!!

[メイン2] クロエ : 私自身の体を瞬間、真っ二つに叩き割って

[メイン2] クロエ : 上半身だけ、ぶん投げる

[メイン2] クロエ : 「此処までやって巻き込まれたら」

[メイン2] クロエ : 「私の負けだ」

[メイン2] クロエ : 投げる動きで姿勢を崩したミノタノスは

[メイン2] クロエ : そのまま光に吞まれる

[メイン2] クロエ : 残った下半身も助からないだろう

[メイン2] クロエ : じゃあ、投げた腰から上は

[メイン2] クロエ : …どうなるんだか

[メイン2] クロエ : 最後、真希に誓い

[メイン2] クロエ : 瞳を閉じた

[雑談] 獅童真希 : はぁ~~~~なるほど…戦術人形……

[雑談] 里見 灯花 : ごくり………

[雑談] 獅童真希 : クロエ………

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[メイン2] 櫻 美鳳 :  

[メイン2] 櫻 美鳳 : 『0』

[雑談] ヴェンデッタ  : あっちも一途ね

[メイン2] 櫻 美鳳 : 残金0円。

[雑談] 里見 灯花 : わああ~………

[メイン2] 櫻 美鳳 : ウチの身体は一糸まとわぬ姿となり、衝撃波に飛ばされ
上空十数mから落下を始めた。

[雑談] クロエ : 機械には機械のやり方があるから、な

[雑談] 獅童真希 : 凄まじい戦いだった…

[メイン2] クロエ : スパークを散らし

[雑談] 獅童真希 : 百合卓至上名バウトに数えられるだろうなこれは

[雑談] ヴェンデッタ  : そうね…ここまでの激闘を見たのは久しぶりよ

[メイン2] クロエ : [Leg-100%Lost]
[Body-73%Lost]
[Arm-56%Lost]

[メイン2] クロエ : 上半身を一部、右腕、頭

[雑談] 里見 灯花 : うん……カッコよかった……

[メイン2] クロエ : それだけ、残って

[雑談] : 百合卓のベストバウトって他に何があるんだ…?

[雑談] 絹旗最愛 : 超総力戦って感じでしたね

[雑談] 獅童真希 : 百合ビクスとかであるんじゃないかな…?

[メイン2] クロエ : 「落ちるのか、じゃあ」

[雑談] 絹旗最愛 : うろ覚えですが百合卓Hardでなんか超闘ってた気がします

[メイン2] クロエ : 「…死んでも、引き分けじゃ、ないですか」

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね…

[雑談] 獅童真希 : 誰と誰が?

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「───そーゆーことになるな」
なぜかこの一瞬が何十秒、何百秒と感じた。

[メイン2] クロエ : 露出したセンサーで、それを眺める

[メイン2] クロエ : 「あ、ははは」

[メイン2] クロエ : 「何もできないんで」

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ……」

[雑談] 里見 灯花 : ハード…!?

[メイン2] クロエ : 「最後くらい、見ときますか」

[メイン2] クロエ : 右腕で、体を起こす

[雑談] 里見 灯花 : うう……お姉さま………

[メイン2] クロエ : 酷く軽くなったので、問題なく

[雑談] クロエ : 今は頭と体と右腕しかないから…

[雑談] 獅童真希 : クロエ……

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「おうおう 見ときぃ見ときぃ~……」
どうせ、ここはゲームの世界。
そしてやっと疑問も解けた。灯花も、フード野郎も、この人形も、皆……別の世界から来たんやって

[雑談] ヴェンデッタ  : ……面食らいそうね

[メイン2] 櫻 美鳳 : 仮想世界。

[メイン2] 櫻 美鳳 : ……けれど、まぁ……なんやろな

[メイン2] 櫻 美鳳 : きっとゲームオーバーになれば。この世界での記憶はなくなるんだろう。

[メイン2] 櫻 美鳳 : あるいは夢として処理され、いつもの日常に戻るのだろう。

[雑談] クロエ :

[雑談] クロエ : 左腕吹っ飛ばしちゃったか

[メイン2] 櫻 美鳳 : だからここでのウチは『死ぬ』事に変わりはない。
灯花も……『同じ』

[雑談] 獅童真希 : どうしたんだ

[雑談] クロエ : ん?

[雑談] クロエ : いやあ…

[雑談] クロエ : 折角だから誓約烙印のネタする気だったけど

[メイン2] 櫻 美鳳 : そう考えると、やっぱ

[メイン2] 櫻 美鳳 : 涙が

[メイン2] 櫻 美鳳 : 宙を舞う。

[雑談] 獅童真希 : 誓約烙印

[メイン2] 櫻 美鳳 : 「悲しいわぁ~~……」

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[雑談] クロエ : まぁ無いなりにできるか

[雑談] 絹旗最愛 : こわい

[雑談] 里見 灯花 : うう……

[メイン2] 櫻 美鳳 : そう、ポツリと呟いた。

[雑談] ヴェンデッタ  : ……悲しいわ

[雑談] クロエ : へへへ…

[雑談] 獅童真希 : お゛で゛テ゛ネ゛ブ゛レ゛ア゛ぶ゛っ゛た゛斬゛る゛

[メイン2] テネブレア :  

[メイン2] テネブレア :  

[メイン2] テネブレア :  

[雑談] クロエ : !?

[メイン2] テネブレア : 「ふふっ……あははっ!願いを持った貴方はやっぱり素敵ねぇ………」

[雑談] 絹旗最愛 : こわい

[雑談] 櫻 美鳳 : そうなんや ここは仮想世界で
ウチらは違う世界の住民や……ゲームオーバーになるっちゅーことは現実のウチらは死なんくても……な

[雑談] クロエ : 晩節狙いに来たな?

[雑談] ヴェンデッタ  : よく言ったわ、私の屍を背負って行きなさい

[メイン2] クロエ : 「…?」

[雑談] 里見 灯花 : ……もう会えない……

[メイン2] クロエ : 「見てたのか」

[雑談] 絹旗最愛 : ……死ぬって軽いことじゃないですからね

[メイン2] テネブレア : 「でも…こんな姿になったら…何も出来ないわよねぇ…」
クロエを抱き抱える

[雑談] 獅童真希 : ああ。

[雑談] クロエ : そりゃあね

[雑談] 里見 灯花 : そうだね……

[雑談] 獅童真希 : 二度と会うことは、ないだろうね…

[雑談] 櫻 美鳳 : 記憶を失って あの世にすら引き継がれないんや
だってウチらは根本的に「住む世界」が違うもんな・・・

[メイン2] テネブレア : 「あぁ…可哀想に…願いも叶えられないまま尽きようとするなんて…」

[雑談] 獅童真希 : (百合卓同窓会は除く)

[雑談] ヴェンデッタ  : そうでしょうね…

[メイン2] クロエ : 「真希の為だからこれくらいはできるよ?」

[メイン2] クロエ : 残った腕に握った銃器をデネブレアに向ける

[雑談] : >百合卓同窓会
これバグみたいで好き

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチの中の乃音と小衣が暴れとる……

[メイン2] テネブレア : 「まぁ…私の力を使えば元に戻せるんだけど…」

[メイン2] クロエ : 「へぇ」

[雑談] ヴェンデッタ  : こわいわ

[雑談] 里見 灯花 : にゅあ!?

[雑談] 獅童真希 : こわい

[雑談] 絹旗最愛 : こわい

[メイン2] テネブレア : 「貴方は今の姿で会いたいのかしら?」

[メイン2] クロエ : 「いやだよ」

[メイン2] クロエ : 「真希の為だ」

[メイン2] クロエ : 「全身無いと」

[雑談] 獅童真希 : 何をするんだテ゛ネ゛ブ゛レ゛ア゛

[メイン2] テネブレア : 「ふふっ…あはははっ…なら治してあげる…」

[メイン2] クロエ : 「ふうん」

[メイン2] クロエ : 「でも真希の為だから」

[雑談] 里見 灯花 : でもぉ……欲があるなら……解放した方がいいって……

[雑談] ヴェンデッタ  : 真希が怒りの王子みたいな口調になってしまったわ

[メイン2] クロエ : 「治してもらっても多分殺しに行くぞ?」

[雑談] 獅童真希 : 許゛さ゛ん゛

[メイン2] テネブレア : 「それも良いわねぇ…わたしが愉しめそうだもの」

[雑談] 櫻 美鳳 : 怒りの王子の方はマジのチートすぎるからやめるんや~!

[メイン2] クロエ : 「そうか」

[メイン2] クロエ : 「変な奴」

[メイン2] テネブレア : 「ふふっ…じゃあ…直すわね…」

[雑談] 櫻 美鳳 : なんで目に見えないぐらいかどうかわからんけどめっちゃ小さくなっても14tのパンチ力があるんやバイオライダー

[メイン2] クロエ : 「わかったよ」

[メイン2] テネブレア : 「ほら、元通りよ」

[雑談] 獅童真希 : こわい

[メイン2] クロエ : 「…っと」

[メイン2] テネブレア : 「貴女の体は何ともないでしょ?」

[雑談] ヴェンデッタ  : こわいわね

[メイン2] クロエ : 「…人間じゃないだろ、やっぱお前」

[メイン2] クロエ : 五体満足に、戻った

[メイン2] クロエ : そんな異常に、すぐに浮かぶ疑問

[雑談] 里見 灯花 : 液体化ズルすきだ~~~!!

[雑談] 絹旗最愛 : というかメインの人らに勝ってもらわないと超エネミーの勝利になっちゃいます

[メイン2] テネブレア : 「どうかしらね?人間だった時もあった気がするのだけれど…忘れたわ」

[雑談] 獅童真希 : くっそぉぉ……高止まりしやがって……(チャキッ

[雑談] クロエ : とんでもないことになってるけど

[メイン2] クロエ : 「化け物ってやつか」

[メイン2] クロエ : 「…まぁいいや」

[メイン2] クロエ : 「真希を迎えに行かないと」

[雑談] 里見 灯花 : お姉さまと超フードさんと一緒に観客席で見てるよ~

[メイン2] テネブレア : 「さぁ…貴女の愛おしい彼女に逢いに行ってあげて」

[雑談] 櫻 美鳳 : ちなみにウチがなんで右枠に移動してないと思う~?

[メイン2] テネブレア : 「きっと…素敵な事になってるのだから」

[メイン2] クロエ : 「…」

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 獅童真希 :

[メイン2] クロエ : 「ああ」

[雑談] 絹旗最愛 :

[メイン2] クロエ : 傷一つなく

[雑談] 獅童真希 : "そういうこと"

[メイン2] クロエ : 戻ってきたミノタノスを、盾に戻し

[メイン2] クロエ : 人形は、その心のままに

[雑談] ヴェンデッタ  : あらあらまあまあ

[雑談] 里見 灯花 : なっ…なるほど……!

[雑談] クロエ : そのほうが

[雑談] クロエ : 美味しいもんね?

[メイン2] テネブレア : 「さーてと」

[雑談] 櫻 美鳳 : ………♣

[雑談] 絹旗最愛 : ……では来てもらえるまでこちらの傘の少女は私が超預かるということで

[雑談] クロエ : じゃあメインに戻っていくしかないな

[雑談] 獅童真希 : ふふふ、そうだ、世界がバッドエンド一色だなんてたまるか

[雑談] 里見 灯花 : おわぁああ~~~~!!

[雑談] クロエ : 待たせちゃったね

[メイン2] テネブレア : 「まだ生きてるのかしらねぇ…?」

[雑談] テネブレア : 殺すぞ〜〜〜〜!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : 今来たところ……なーんて返す間柄でもないわね

[雑談] 里見 灯花 : おねえさまぁーー!!!

[雑談] 櫻 美鳳 : なぁっ! ちょいタンマ! なぁんでウチが生きてる間に灯花にちょっかいかけとんねーん!

[雑談] クロエ : メインに行けばいいかな?

[雑談] 絹旗最愛 : いいんですよ……どうせ私は生前百合もできなかった超雑魚敵なんで……

[雑談] 獅童真希 : よしメインか

[雑談] クロエ : じゃあ始めるね

[雑談] ヴェンデッタ  : メインね、了解

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[雑談] 獅童真希 : 親方ー!空から女の子が!

[雑談] テネブレア : いけーっ機械の娘ーっ

[メイン] クロエ : そこには

[メイン] クロエ : 傷の無い、あの時と同じままの

[メイン2] : そこには何かがぶつかったへこみはあったが。
───もうそこには電子の粒へと変わっていく

[メイン] クロエ : 人形が一人、やってきた

[メイン2] : 無数の『傘』の残骸しかなかった。

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」

[メイン] クロエ : 「真ー希」
手を振る

[メイン] ヴェンデッタ  : 「………あら」

[メイン] クロエ : 「よかった、無事だった」

[メイン] 獅童真希 : 「見つけた……!!!」

[メイン] クロエ : にこりと

[メイン] 獅童真希 : 「ああ……!僕達は無事だ……!それに、君も無事でよかった……!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……」
少し、見つめて

[メイン] 獅童真希 : 安堵の表情を浮かべる真希。

[メイン] クロエ : 「ふふ、ああ」

[雑談] 里見 灯花 : わたくしの……傘が!

[メイン] 獅童真希 : 「アイツを倒せたのか……すごいなクロエは」

[メイン] クロエ : 「本当によかった、叶わないなんてあって欲しくないから」

[雑談] 櫻 美鳳 : おおきに……灯花

[メイン] クロエ : 「?ああ」

[メイン] 獅童真希 : 特に警戒もせずに、クロエの下へ歩いていく。

[メイン] クロエ : 「二人も倒したさ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「…待って」

[雑談] 里見 灯花 : ………えへへへ……!

[メイン] 獅童真希 : 「………?」

[メイン] クロエ : 「"君"のために」

[メイン] 獅童真希 : 二人……?

[メイン] クロエ : 平然と

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ねえ、クロエ」

[メイン] 獅童真希 : そして、ヴェンデッタの声に、立ち止まる。

[メイン] クロエ : 「?ああ…」

[メイン] 獅童真希 : 「なっ……え……」

[メイン] クロエ : 「どうかした?」

[雑談] 里見 灯花 : こちらこそ、わたくしのために頑張ってくれて……!!ありがとう…!!

[メイン] 獅童真希 : 「……僕の、ため、に……?君は……え………?」

[メイン] 獅童真希 : 情報が呑み込めずに、狼狽する。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女、真希と戦った時の傷、どうやって消したの?」

[雑談] 櫻 美鳳 : やめーや! 灯花! あんさんが死んだあとに言わんといてなぁ! って死んだあとやないと言われへんのはわかるけどぉ……

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 「…………!」

[雑談] 櫻 美鳳 : こっちが泣いちゃうやん……

[メイン] 獅童真希 : そう言えば……!

[メイン] クロエ : 「ああ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「まるで生まれ変わったみたい」

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタの言葉にハッとし、クロエの体を見るも……。

[メイン] クロエ : 「"直した"だけだけど」

[メイン] 獅童真希 : 「……なお、した……」

[メイン] クロエ : 「私は機械だよ?」

[メイン] クロエ : 「それにほら」

[メイン] クロエ : 「真希の前に、汚いままは、さ?」

[雑談] 里見 灯花 : ……うう、だって……!!
……せめて、いっぱい気持ちを残したくて…!

[メイン] クロエ : 苦笑い、すこし控えめに

[メイン] 獅童真希 : 「……は、はは……なるほど、な?うん、そう、だね、クロエは、やっぱり優しいね」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……」

[雑談] 里見 灯花 : ………わたくしのために泣いてくれるなら…それも、嬉しい……なんて…

[メイン] 獅童真希 : 「ほら!ヴェンデッタ、普通のクロエじゃないか!」

[メイン] 獅童真希 : 「……良かった……本当に、全員無事で………」

[メイン] ヴェンデッタ  : まるで、違和感が忍び寄ってきているようだ

[メイン] クロエ : 「…ああそうだ」

[雑談] クロエ : よし

[雑談] クロエ : 左腕もあるしやるか

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[メイン] 獅童真希 : 「………?」
ヴェンデッタの表情に、首を傾げ。

[雑談] 櫻 美鳳 : こわー……

[雑談] テネブレア : いけーっ

[メイン] クロエ : 「ねえ真希、君は色々信頼しかねていただろ?」

[メイン] 獅童真希 : 「……ん?」

[メイン] 獅童真希 : クロエの方を向き。

[メイン] ヴェンデッタ  : 何かがおかしい、第六感がやかましい程に何かを告げている

[メイン] 獅童真希 : 「いや……そこは、もう大丈夫さ!」

[メイン] 獅童真希 : ニコ、と笑い。

[メイン] クロエ : 「私の信頼をあげるのは難しいけどさ」

[メイン] クロエ : 「昔の記述を思い出したんだ」

[メイン] 獅童真希 : 「ヴェンデッタは、僕達の大切な仲間だよ!」

[雑談] 絹旗最愛 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[メイン] クロエ : 「うん、じゃあ…私もそうなりたいしさ」

[メイン] クロエ : 「はい」

[メイン] 獅童真希 : 「……昔の記述……?……う、うん」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ええ、そうね」
真希に縋るように、左手を真希の手に添える

[メイン] クロエ : 真希に銀の指輪を渡す

[メイン] 獅童真希 : 「………えっ……!?」

[メイン] クロエ : 「誓約烙印っていうシステムがあってさ」

[メイン] 獅童真希 : ドキッ、とし。

[メイン] クロエ : 「戦術人形って基本は組織のモノだけど」

[雑談] 里見 灯花 :


[メイン] 獅童真希 : 「……ふ、む……?」
……これ……結婚指輪……じゃないかい……?

[メイン] クロエ : 「まぁ、個人のモノに"なりたいこと"もあるし」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そう」

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタの手を、握り返し。

[メイン] クロエ : 「もしよかったら付けてくれないかい?」

[メイン] 獅童真希 : 「………ふむ……?」

[メイン] クロエ : 「私の全部をあげるよ」

[メイン] 獅童真希 : よく分からない、と言った表情で。

[メイン] クロエ : 「真希の願いの為に」

[メイン] 獅童真希 : 「……ぜ、全部は、大丈夫だよ、それにほら……」

[メイン] クロエ : にこりと笑う彼女の手には、既に同じものが嵌めてある

[メイン] 獅童真希 : 「クロエにだって、クロエのやりたいこととか、たくさんあるだろう?」

[メイン] クロエ : 「?」

[メイン] クロエ : 「ああ」

[雑談] 絹旗最愛 : おやおや…

[メイン] クロエ : 「でも真希の為が一番さ」

[メイン] 獅童真希 : 「え…………」

[メイン] ヴェンデッタ  : 温もりが伝わる手
それを持っても根底にこびりつく不安が拭いきれない

[メイン] クロエ : 「約束もしたし、それがしたいと思った」

[メイン] 獅童真希 : クロエの手に付けてあった、同じ"ソレ"を見つめ。

[メイン] クロエ : 一歩

[雑談] 里見 灯花 : こわいにゃあ……

[メイン] クロエ : 「ここで果たすには」

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタの手をまた、強く握りしめ。

[メイン] クロエ : 一歩

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] クロエ : 「最後の一人以外死ぬしかない」

[メイン] クロエ : 一歩

[雑談] テネブレア : 愉しくなってきたわね

[メイン] クロエ : 「でもまぁ私はいいよ、君のために死ぬ」

[メイン] クロエ : 目の前

[メイン] 獅童真希 : 「……?」

[メイン] 獅童真希 : 「クロ、エ……?」

[メイン] クロエ : 「でも忘れたくないんだ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……」

[メイン] 獅童真希 : 目と鼻の先にある、君の顔。

[メイン] クロエ : 「君のことを」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「貴女は……」

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] クロエ : 笑みのまま、心から

[メイン] 獅童真希 : 「…………クロエ……」

[メイン] 獅童真希 : 「……その……」

[メイン] クロエ : 「?」

[メイン] 獅童真希 : 「─────────すまない……」

[メイン] 獅童真希 : 一歩

[メイン] 獅童真希 : 下がり

[メイン] クロエ : 「…」

[雑談] 絹旗最愛 : あっ

[メイン] 獅童真希 : 頭を、下げる。

[メイン] クロエ : 「…?」

[雑談] 里見 灯花 : ああっ

[メイン] クロエ : 「何を遠慮しているんだい?」

[メイン] 獅童真希 : 「…………確かに、君の想いは……伝わった、とても嬉しく思うよ」

[雑談] 櫻 美鳳 : あああっ!!!

[メイン] 獅童真希 : 「……でも……」
ヴェンデッタの方を向き。

[雑談] ヴェンデッタ  : 近づいてきてるわね

[メイン] 獅童真希 : ニコ、と笑い。

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 再度、クロエの方を向き。

[メイン] クロエ : error

[メイン] 獅童真希 : 「………僕は……受け取ることが……」

[メイン] 獅童真希 : 「できないんだ……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……」
にこりと、ここに来て初めて微笑んだ

[メイン] クロエ : errorerrorerrorerrorerrorerrorerrorerrorerror

[雑談] 絹旗最愛 : 獅童のおたんこなす!!クロエが何のために超命張ったと思ってんですか!!

[雑談] 里見 灯花 : わあ~~~~~!!

[雑談] 里見 灯花 : わたくしは何のために~!

[メイン] クロエ : fatal errorを検出

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 「……でも!ほら、クロエ!僕は君の"友情の証"は、本当に、嬉しく思うし……!!」

[メイン] クロエ : 「ミノタノス」

[メイン] 獅童真希 : 「……?」

[雑談] 里見 灯花 : (でもこの展開すごい好き)

[メイン] クロエ : 蹴りあげて

[メイン] 獅童真希 : 「……クロ、エ……?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ッ!?」

[メイン] クロエ : 上空に爆散が、巻き起こる

[雑談] 絹旗最愛 : (わかる…)

[メイン] クロエ : 「ああそうか」

[雑談] 獅童真希 : 僕すごいカスだよね

[雑談] 櫻 美鳳 : (しゃあない! わかっちゃうわ~!)

[メイン] クロエ : 「これもあのタチの悪い魔法なんだろ?」

[メイン] 獅童真希 : 「なッ──────────!?」

[メイン] クロエ : 「いいよ、"タダ"で終わらないんだ」

[メイン] 獅童真希 : 爆風に短髪と服が揺らめき。

[メイン] 獅童真希 : 「な、何をしているんだクロエ……!?」

[雑談] ヴェンデッタ  : (泥棒猫と言われる覚悟はできているわ)

[メイン] クロエ : 「最後まで付き合ってやる、クソったれピンク髪女」

[雑談] 櫻 美鳳 : 「魔法」と「タダ」って……

[雑談] 絹旗最愛 : 受け継がれる意思

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……幻覚、とでも言いたいの?」

[雑談] 櫻 美鳳 : か~~っ! こんな形で受け継がれるんかいっ!!

[メイン] クロエ : 巨神を前に、武器を構える

[メイン] 獅童真希 : 「………え」

[メイン] クロエ : 「私の願いは真希だ、だから」

[雑談] ヴェンデッタ  : 呪いじゃないの!!

[雑談] 里見 灯花 : なんともだにゃ~~

[メイン] 獅童真希 : 信じられないものを見るような目で。

[メイン] クロエ : 「こうでもしたら狼狽えると思ったんだろ」

[メイン] クロエ : 「あははははは」

[メイン] 獅童真希 : 理解ができない、といった表情で。

[メイン] クロエ : 「私が、この程度でッ」

[メイン] クロエ : 「諦めるわけないだろ!!」

[メイン] 獅童真希 : 「なっ……!?お、おい!!クロエ!!?お前、何を……!?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……真希、備えてッ!!」

[メイン] 獅童真希 : 「!!!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 必死に声を張り上げる

[メイン] クロエ : ミノタノスが、一気に砲撃を浴びせる

[メイン] 獅童真希 : 咄嗟の出来事に。

[メイン] 獅童真希 : 身を守るための

[雑談] 絹旗最愛 : あー……超いいですね……

[メイン] 獅童真希 : "写シ"が……

[メイン] 獅童真希 : ……張れず。

[雑談] テネブレア : 最高だわ〜

[雑談] 里見 灯花 : わかっちゃう

[メイン] 獅童真希 : 「なッ──────────!?」

[メイン] ヴェンデッタ  : ────思考が、加速する

[メイン] クロエ : 「潰せ!!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 砲弾の一つ一つは強力無比だ、普段の真希ならともかく……不意打ち気味に放たれたソレには対応が効かない

[メイン] クロエ : 「殺せ!!!払え!!消えろ!!消えろ!!!消えろぉおおおお!!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : ──真希が隣にいる

[メイン] クロエ : 「私の願いの邪魔するな!!!!」

[雑談] 里見 灯花 : 彼女アピール~

[メイン] ヴェンデッタ  : 一発、一秒、稼げば間に合う

[メイン] 獅童真希 : 分からない、一体、何が、起こっているんだ。

[メイン] 獅童真希 : クロエが、僕を、殺そうと、している……?

[雑談] テネブレア : 1d100 彼女度 (1D100) > 47

[メイン] 獅童真希 : 何故、何でだ……?どうしてだ……??

[メイン] ヴェンデッタ  : ”押しのけた“

[メイン] 獅童真希 : 「─────ぁ」

[メイン] クロエ : 「…」

[雑談] 絹旗最愛 : 傘の方、超言われてますけど

[メイン] クロエ : 「"知るか"」

[メイン] クロエ : どっちも、消えちゃえ

[メイン] クロエ : こんなの

[メイン] 獅童真希 : 混沌とした思考の中、体の重心がずれ。

[メイン] クロエ : クソみたいな"夢"なんだ

[メイン] クロエ : 砲火は止まらない

[メイン] 獅童真希 : そのまま、道の端へと、倒れる。

[メイン] ヴェンデッタ  : 眼前の、真っ赤な光を置き去りにして飛来する砲弾の群れに一歩近づいて

[雑談] 里見 灯花 : んえ

[メイン] ヴェンデッタ  : 両手を大きく広げ、憎悪の戦火の楯と身を捧げた

[メイン] 獅童真希 : 「─────ぐぁっ……!くっ……!!」
体に伝わった衝撃で、頭が臨戦に切り替え、咄嗟に体勢を整え、クロエを止めに向かおうとするも─────。

[メイン] 獅童真希 : 「………え」

[メイン] 獅童真希 : 目を、見開く。

[メイン] 獅童真希 : 「……ヴェン……デッタ……?」

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] クロエ : 「三人、目」

[メイン] 獅童真希 : ──────────え。

[メイン] 獅童真希 : ………??

[メイン] 獅童真希 : ????

[雑談] クロエ : ふああ

[メイン] 獅童真希 : 何が、起こって、いるんだ?

[雑談] 絹旗最愛 : 獅童……超死ねなくなりましたねぇ……

[雑談] クロエ : メンタルコアがダメージ負っていく

[雑談] 櫻 美鳳 : ああああ……!

[メイン] 獅童真希 : 戦場にいながらも、獅童真希は、茫然と立ち尽くしてしまう。

[メイン] ヴェンデッタ  : 自分を突き抜けていく何か、その後に纏わりつくような衝撃に真っ二つに分断される

[雑談] 里見 灯花 : うう………

[雑談] 獅童真希 : おあああああああああああああああ

[雑談] テネブレア : ううっ……こんな良い子たちが…どうして…ひどい……
悲しいわね

[雑談] クロエ : 待っていてね…

[雑談] クロエ : こんな幻覚終わらせてすぐ行くから…

[メイン] 獅童真希 : そして、腹の底から込み上げる、ぐちゃぐちゃな感情。

[メイン] ヴェンデッタ  : 風に転がされるダンブルウィードみたいに回転して、道の隅まで転げていく

[雑談] 里見 灯花 : エネミー仕草でこわいよ~~~~

[雑談] 絹旗最愛 : 超健気ですねぇ

[メイン] 獅童真希 : 「─────ヴェンデッタぁぁあああああああああああッッッ!!!!」

[メイン] 獅童真希 : "迅移"。

[メイン] 獅童真希 : 転がっていくヴェンデッタの下へ、瞬時に
音よりも、光よりも速く駆け寄り。

[メイン] クロエ : 「?」

[メイン] クロエ : ああ、ほんと

[メイン] クロエ : 嫌な幻覚だ

[メイン] 獅童真希 : 「そんな……!!!ヴェンデッタ……!!おい……!ヴェンデッタ……!!」

[メイン] クロエ : そっちを選ぶんだもんね、そうか

[メイン] 獅童真希 : 今にも泣き出しそうな顔で、ヴェンデッタの体を揺する。

[メイン] クロエ : 「そんなもんで躊躇うわけないじゃん」

[雑談] 絹旗最愛 : 三者とも超救われないのが悲しいですね

[メイン] クロエ : もう一発

[メイン] 獅童真希 : 手に、真っ赤な鮮血が

[メイン] クロエ : 砲火を、今度こそトドメを

[メイン] 獅童真希 : べっとりと、くっつく。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「────」

[メイン] 獅童真希 : 「ぁ……あぁぁ………ぁぁぁぁぁ……」

[メイン] 獅童真希 : ─────必ず、君を守る。

[雑談] 里見 灯花 : バッドエンドしかないのでは……???

[メイン] 獅童真希 : あれは、一体、何だったんだ。

[雑談] クロエ : あはは

[メイン] 獅童真希 : 「嘘、だろ、おい……どうして……」

[雑談] クロエ : あはは…

[メイン] 獅童真希 : 次なる放火にも、迎撃の体勢すら取れず。

[メイン] クロエ : 「噓じゃない、"君"のためだ」

[メイン] クロエ : 「君のためなんだ」

[メイン] クロエ : ブツブツ呟く

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 「五月蠅いッ!!!!!」

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] 獅童真希 : 「ヴェンデッタ!!!頼む!!!」

[メイン] クロエ : 「あああああああッ!!」

[メイン] 獅童真希 : 「返事をしてくれ!!!」

[メイン] クロエ : 「ミノタノス!!!!」

[メイン] クロエ : 「殺せッ!!!!」

[メイン] ヴェンデッタ  : 声に、答えたかのように

[雑談] 里見 灯花 : うわ~~~~~~

[メイン] クロエ : ミサイルを、何発も

[メイン] 獅童真希 : 僕と、人生の答えを見つけるって……やくそ……。
……ぁ……。

[メイン] ヴェンデッタ  : 手を、想い恋した人の頬に伸ばして

[メイン] 獅童真希 : 僕は──────────。

[メイン] 獅童真希 : ─────答えて、なかった。

[メイン] 獅童真希 : その場が、スローモーションのようになる。
真希のすぐ背後から向かってくる、無数のミサイル。

[メイン] 獅童真希 : 今にも泣き出しそうな顔で、張り裂けそうな想いで
自分の頬に添えられたヴェンデッタの手に、自分の手を重ね。

[メイン] 獅童真希 : 「………ご、め、ん……」

[メイン] 獅童真希 : ぼたぼたと、大粒の涙を、溢す。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……謝らないで、いいの」

[メイン] ヴェンデッタ  : 後ろに、光が見える

[雑談] 獅童真希 : ヒーローがいないと僕死んじゃうね

[雑談] クロエ : あはははは…

[雑談] 絹旗最愛 : 超いいシーンなんですけど同時にクロエが超可哀想ですね

[雑談] 獅童真希 : わかる僕(PL)も感情荒ぶってる

[雑談] テネブレア : ううっ…こんな良い子なのに…願いが叶わないなんて…

[メイン] ヴェンデッタ  : 死を齎す火が、焼き尽くそうと追っている
嗚呼、だから……

[雑談] 獅童真希 : クロエ……ごめん……ごめん……

[雑談] 里見 灯花 : いいシーンだけど……辛いよぉ…

[雑談] 獅童真希 : これが百合卓の本性

[雑談] テネブレア : 素敵ね

[雑談] クロエ : 人形って皮肉だよね

[雑談] 獅童真希 : テ゛ネ゛ブ゛レ゛ア゛斬゛る゛

[雑談] クロエ : 作戦に操り糸ついてたのに今度はこいつに操られてるわけだ

[雑談] 里見 灯花 : うううう~~~~~……

[メイン] ヴェンデッタ  : 今、バラバラに消えていく全部を
粉々になっていく自分を全て、真希に差し出した

[雑談] 獅童真希 : !!!!

[雑談] 櫻 美鳳 : ああああああああ~~~~!!!

[メイン] 獅童真希 : 「………ヴェン……デッ……タ」

[メイン] 獅童真希 : 光の粒となっていく君を、見つめ。

[雑談] 里見 灯花 : ああああ………

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 「─────好きだ」

[メイン] 獅童真希 :  

[雑談] 里見 灯花 : あ~~!!

[雑談] 絹旗最愛 : おおお……

[メイン] 獅童真希 : 目を閉じ。

[雑談] クロエ : バキ

[雑談] 絹旗最愛 : …!

[メイン] 獅童真希 : 時が、止まったようになり。

[雑談] 里見 灯花 : ク゛ロ゛エ゛

[メイン] 獅童真希 : 背後、僅か数cmにミサイル。

[メイン] 獅童真希 : 数コンマで衝突。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :

[メイン] 獅童真希 :

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 白い軌道を描き。

[メイン] 獅童真希 : 砲火の嵐の中を掻い潜るように、線を描き。

[メイン] 獅童真希 : 「─────はァァアアアアアッッ!!!!!」

[メイン] クロエ : 「…ぁ」

[メイン] 獅童真希 : 一閃。

[メイン] 獅童真希 : "仇"を。

[メイン] 獅童真希 : この手で、斬った。

[メイン] クロエ : "防がない"

[メイン] クロエ : 楯もない、心もない

[メイン] クロエ : もう願いも揺らいで

[メイン] クロエ : そこには、何もなかった

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタああああああああ
クロエあああああああああ

[メイン] クロエ : だからもう

[雑談] 絹旗最愛 : クロエ……

[メイン] クロエ : "防げない"

[雑談] ヴェンデッタ  : クロエ…

[雑談] 里見 灯花 : ああ……

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ : []

[雑談] 櫻 美鳳 : クロエ……!!!

[メイン] クロエ : [Pledge-Stigma:獅童真希]

[メイン] クロエ : [Pledge-Stigma:]

[メイン] クロエ : [Pledge-Stigma:null]

[雑談] 獅童真希 : んああああああああああああああああああああああああああああ

[メイン] クロエ : [main-system:on-line]

[メイン] クロエ : [main-system:]

[メイン] クロエ : []

[メイン] クロエ :

[メイン] クロエ : 瞳を閉じる

[雑談] 里見 灯花 : んっ

[雑談] ヴェンデッタ : 悲しいわね…

[雑談] 獅童真希 : ン゛ッ

[雑談] テネブレア : 悲しいわね〜〜

[雑談] 櫻 美鳳 : ……クロエも『被害者』なんや

[雑談] 里見 灯花 : んんん………

[メイン] クロエ : …ある が言っていたな

[雑談] 獅童真希 : も゛ー゛ぐ゛ー゛ら゛ー゛コ゛ロ゛ッ゛ケ゛ー゛(呻き声)

[メイン] : 「貴女には願いが無くて可哀想」だと

[メイン] クロエ : そうかな

[メイン] クロエ : 私は願ってみたけど

[メイン] クロエ : 随分、悲しい気分になったよ

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[メイン] テネブレア :  

[メイン] テネブレア :  

[メイン] テネブレア : 「あーあ、残念ね…可哀想な可哀想な…お人形さん」

[メイン] テネブレア : 「もう少しで願いを叶えられたのにね」

[雑談] 獅童真希 : 出゛た゛な゛

[メイン] テネブレア : 「かわいそう…」

[雑談] 里見 灯花 : やぁぁぁ~

[雑談] ヴェンデッタ : 全部捧げたので死想恋歌するなりして遠慮なくぶった斬りなさい

[メイン] 獅童真希 : 「………」
御刀の先から、ぽたぽたと伝って降りていく、何かの液。

[メイン] 獅童真希 : その刀使は、この世界で出会ったもの、全てを、失った。

[メイン] テネブレア : 「良かったわね、貴方が優勝じゃないかしら?」

[メイン] 獅童真希 : 虚ろな目で、やるせなく、ただその"残骸"を、見つめていた。

[メイン] 獅童真希 : 「………………全部、返してくれよ……」

[メイン] テネブレア : 「貴女は願いを叶えられる。良かったわね、犠牲は大きそうだけど」

[メイン] 獅童真希 : 「………返してくれよ」

[メイン] テネブレア : 「……?返すって?私は別にこのゲームのマスターでも何でもないのよ?」

[メイン] 獅童真希 : 「……………」

[メイン] 獅童真希 : ゆっくりと首を動かし、テネブレアの方を向く。

[メイン] 獅童真希 : 「………じゃあ……お前は、何だ?……敵だな?そうだな?」

[メイン] テネブレア : 「貴女の当初の願いを叶える、それで良いじゃない」

[メイン] テネブレア : 「敵?敵なのかしら?私はただあの可哀想なお人形さんに願いを教えただけよ?」

[メイン] テネブレア : 「自分の願いを叶えなきゃ、この戦いに意味はないじゃない?」

[メイン] 獅童真希 : 「─────」

[メイン] 獅童真希 : "あの可哀想なお人形さん"?

[雑談] クロエ : 折角だしBGMを託そうか

[雑談] 絹旗最愛 : 心を病んでる人が超増えてく……

[雑談] クロエ : 願いを叶えてね

[メイン] 獅童真希 : 「………クロエを、狂わせたのは……お前か?」

[雑談] クロエ : 真希

[メイン] 獅童真希 : 「……ヴェンデッタを、殺したのは、お前か……?」

[メイン] テネブレア : 「狂わせた?そんなことはしてないのだけれど」

[雑談] 里見 灯花 : 重い……

[雑談] 獅童真希 : ああ、そうだな……

[雑談] 獅童真希 : たっぷりとテネブレア、お前を掘り下げさせてもらおうか

[メイン] テネブレア : 「私は手を下してないわ、貴女も見ていたじゃない」

[雑談] 絹旗最愛 : この人願い叶える気なさそうだから超虚無だけが残りそうですね

[雑談] ヴェンデッタ : ……

[メイン] 獅童真希 : 「本当のことを言え」

[雑談] クロエ :

[雑談] 里見 灯花 : 倒されてむしろ喜びそうなんだけど…

[メイン] テネブレア : 「本当の事?これが事実なのだけれど」

[メイン] 獅童真希 : "液"の付着した御刀をテネブレアの喉元へ向ける。

[雑談] クロエ : 何もかもぐちゃぐちゃにして

[雑談] クロエ : 楽しんだもんね

[メイン] テネブレア : 「あら…私とやる気?」

[雑談] ヴェンデッタ : そうね、お陰で随分と遊ばれたわ

[メイン] 獅童真希 : 悲しみが、怒りが、込み上げてくる。

[メイン] 獅童真希 : 手を下していない?何もしていない?

[メイン] 獅童真希 : ─────殺すぞ。

[メイン] 獅童真希 : お前は、弄んだんだよ。

[メイン] 獅童真希 : 人の心を、願いを、踏み躙って─────。

[メイン] 獅童真希 : 「ああ」

[メイン] 獅童真希 : 「……僕は、君を許せない、だからここで斬る。願いを叶えられるから嬉しい?……そんなわけあるか」

[メイン] 獅童真希 : 「僕は───────僕に恥じない生き方を選ぶ」

[メイン] テネブレア : 「そう」

[メイン] 獅童真希 : 「ああ、そうだな、もし願望があるとすれば……」

[雑談] クロエ : 聞こえるのは誰の声
戦うのか 救うのか
不気味な手触りは
血か汗か涙か
それすら感じられない僕だ
悔しい悔しい悔しい気持ち止まらない
もう一度だけでいいから お願い
気づいて 振り向いて

ここの歌詞がぴったりすぎるんだよね

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 「─────人生の答えを見つける」

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 「それが僕の答えだ」

[雑談] ヴェンデッタ : ……恐ろしい程ピッタリね

[メイン] 獅童真希 : 「さぁ、僕は望みを教えてやった」

[メイン] テネブレア : 「素敵ね…見つかると良いわね」

[雑談] 里見 灯花 : なんとも まあ…

[メイン] 獅童真希 : 「お前は何がしたい」

[メイン] 獅童真希 : 「好き放題かき乱して退散か?」

[メイン] テネブレア : 「そうね…もう充分に愉しんだし…そろそろお開きね」

[雑談] クロエ : 最後に呪いを残してやろうか

[メイン] 獅童真希 : ……"愉しむ"。
その言葉に、血流が熱く迸る。

[雑談] ヴェンデッタ : あら

[メイン] 獅童真希 : 「………終わらせてたまるか」

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 絹旗最愛 :

[雑談] 櫻 美鳳 : !!

[雑談] ヴェンデッタ : 怨念返しかしら

[雑談] 里見 灯花 :

[メイン] : ただ、その声に呼応してか

[メイン] : 最後の最後まで抱いてた願いの為か

[メイン] : 切り捨てられた"本体"の傍に静かになっていた巨神は

[メイン] : テネブレアを取り押さえる為に、飛び込む

[雑談] クロエ : 私は一人じゃないからね

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] クロエ : 楯は残ってるだろ

[メイン] テネブレア : 「あら…まだ動けたのね…願いの強さかしら」

[雑談] クロエ : 君のため、には使えなかったけども

[雑談] 獅童真希 : クロエーーーーーーーーー!!!!!!(歓喜)

[雑談] ヴェンデッタ : ……いいわね

[雑談] 里見 灯花 : !!!!

[メイン] : ニューラル・クラウド、神経器官のその集合体

[メイン] : たとえそれがデータの欠片に還っても

[メイン] : 願いが呪いでも未練でも祈りでも残るのならば

[メイン] : 最期だけは躊躇いなく、守るために

[メイン] 獅童真希 : テネブレアに、一瞬に生じた、隙。
真希から逸れる、ほんの数刻の意識。

[メイン] テネブレア : 「……………」

[メイン] 獅童真希 : 一閃。

[メイン] 獅童真希 : テネブレアの"脚"を、斬った。

[メイン] 獅童真希 : 喉でも、腹でも無く。

[雑談] : やったか!?

[メイン] テネブレア : 「あはははっ!貴方は甚振るのが趣味なようね…」

[雑談] ヴェンデッタ : なぶるのはフラグよね(IWを見ながら)

[メイン] 獅童真希 : 澱みの無い、人斬り。
されど、命は取らずに─────。

[メイン] 獅童真希 : 「……まだ笑うか」

[雑談] クロエ : いいや…

[メイン] 獅童真希 : 血に濡れた刀の先を、テネブレアの眼前へ向ける。

[雑談] クロエ : …殺しは面倒だもんな、はは

[雑談] ヴェンデッタ : ……そういう事

[メイン] 獅童真希 : 「………名の知らない幻術師」

[メイン] テネブレア : 「……………」

[メイン] 獅童真希 : 「……お前の"望み"は、なんだ」

[雑談] 里見 灯花 : 手を汚す必要ないはないしなぁ

[メイン] テネブレア : 「私が愉しむことよ?もう叶ったわ」

[メイン] テネブレア : 「だから」

[メイン] テネブレア : 「貴方のために死んであげる」

[雑談] 獅童真希 : 試されてるな?

[メイン] テネブレア : 眼の前に出された刀に向かう

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 獅童真希 : 何ッ…!?

[メイン] 獅童真希 : 「………!!」

[雑談] ヴェンデッタ : ……

[メイン] テネブレア : 「がっ………あはははっ……」

[雑談] 獅童真希 : ぐぁぁぁぁ……!!勝ち逃げぇぇええ!!!!

[雑談] クロエ : 勝ち逃げ、ねぇ?

[雑談] クロエ : いや

[メイン] テネブレア : 「あぁ…久しぶりに味わうわ…」

[雑談] クロエ : 最後は譲らない

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 獅童真希 : !!

[雑談] 絹旗最愛 :

[雑談] ヴェンデッタ : !!

[メイン] テネブレア : 「これが死………ね……あはははっ…」

[メイン] 獅童真希 : 「お前………!?……なん、で……!!!」

[メイン] テネブレア : 「最期に………」

[メイン] テネブレア : 「貴方の他にももう1人いるかも知れないわね……?」

[メイン] テネブレア : 「ごはっ……」

[メイン] 獅童真希 : 「……もう1人……?」

[雑談] クロエ : …まぁそうだろう

[雑談] クロエ : なぁ?

[雑談] 櫻 美鳳 : まぁ

[雑談] 櫻 美鳳 : せやろなぁ……

[雑談] ヴェンデッタ : 復讐するは我にあり、とも飛び出せるわね
こっちで仕留めるのもやぶさかではないけれど

[雑談] 獅童真希 : 来い

[メイン] : 喉に強引に食い込んだ刀を強引しに自らの力で引き剥がし外に向かって倒れる。

[雑談] 里見 灯花 : お姉様………

[雑談] 獅童真希 : 僕が復讐果たすと、物語的にはな

[メイン] : 「あぁ…やっぱり……死ぬのは…痛いものね……」

[メイン]   : 「はぁ……………」

[メイン] : 「───なぁに 浸っとるねん」

[雑談] ヴェンデッタ :

[雑談] 里見 灯花 : !!

[雑談] 絹旗最愛 :

[雑談] 獅童真希 : !!!

[雑談] クロエ : ふふ…

[雑談] クロエ : あはは

[雑談] クロエ : 名前、言っちゃったもんなぁ

[雑談] 里見 灯花 : 🌈

[メイン] 櫻 美鳳 : 「連帯保証人。サインした以上……自分のもんじゃあらへん、そんなん聞いてませんって言い訳しても背負わにゃいかんやろ───」

[メイン] 櫻 美鳳 : ウチは

[メイン] 櫻 美鳳 : 息も絶え絶えの身体で、「1万円札」を光に変える───

[メイン] : 巨神は

[雑談] 里見 灯花 : 🌈

[メイン] : 真希を守る為に、手足を捨てて

[メイン] : 楯に戻る

[雑談] ヴェンデッタ : 🌈

[雑談] 里見 灯花 : まあいいでしょう

[雑談] クロエ : 二連続??

[メイン] 獅童真希 : 「…………!?」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「こんまま……終わる気かいな」

[メイン] 獅童真希 : 「君、は─────?」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「───ウチ? ウチは櫻 美鳳や。よろしゅーな……」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「まっ、つまりは……」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「あんさん以外の『最後の一人』や」

[雑談] 獅童真希 : これダブル主人公が初めて出会ったシーン見たいだね

[雑談] 里見 灯花 : わかる〜〜〜〜〜〜

[メイン] 獅童真希 : 「最後の……」

[雑談] ヴェンデッタ : いいわよね…

[雑談] 絹旗最愛 : 超わかります

[メイン] 獅童真希 : 「……僕は……獅童、真希……」

[雑談] 里見 灯花 : お姉様頑張って…!!!!!!!!!

[雑談] クロエ : 凄い卓になったなぁ

[雑談] クロエ : 楯は残してるから

[雑談] クロエ : 好きに使って

[雑談] 獅童真希 : ……わかった

[雑談] クロエ : そいつは君のいう事なら

[雑談] クロエ : 何だって聞くさ

[メイン] 獅童真希 : 一陣の風が、真希の前髪と服を揺らめかせる。

[メイン] 櫻 美鳳 : 「…………本当、この世界は悪趣味やわ……か~~~っ! 人の心を弄ぶのに長けた何かが仕組んだんやろなぁって」
わざとらしく額に手を当て、目をくしゃっと瞑る。

[メイン] 櫻 美鳳 : 「けど そんな悪趣味なだけで終わったら……この世界の、それに」

[メイン] 獅童真希 : 「……………」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「コイツの思う壺や」
先ほど自害した……女に目をやる。

[雑談] ヴェンデッタ : ……助けて欲しいなら、教えてね
貴女と一緒にいるのは私だもの

[メイン] 獅童真希 : 「…………ああ、それは……僕も、同感だ」

[雑談] 獅童真希 : ああ……

[メイン] 櫻 美鳳 : 「それにウチはあんさんと因縁が出来とるんや……名前は訊きそびれたけど……」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「そいつは、あんさんを『願い』にしとったんや」

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[雑談] 里見 灯花 : ……

[メイン] 獅童真希 : 「………つまり、君は……」

[メイン] 獅童真希 : 目を細め、メイフォンをじっと見つめる。

[メイン] 櫻 美鳳 : 「安心せい───堂々と立ちはだかる『敵』や」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「好敵手、でもええで」

[雑談] クロエ : 人は何故答えを欲してしまうの
1と0の組合だけなのに、か

[メイン] 獅童真希 : 「…………ああ」

[メイン] 獅童真希 : 御刀を、構える。

[雑談] クロエ : 電子の世界での最後に流すには丁度良すぎるな

[メイン] 獅童真希 : 「…………僕は、ここで負けるわけにはいかない」

[メイン] 櫻 美鳳 : 一千万使い切って
五等の一万円しか拾えんかった
だから、この一瞬で勝負がつく───そう感じてた。

[メイン] 櫻 美鳳 : けれど、それでいい。

[メイン] 櫻 美鳳 : これは『勝負』だ。

[メイン] 櫻 美鳳 : 悪趣味な……『ゲーム』じゃあないんや。

[メイン] 獅童真希 : …………僕は、また、全てを失った。

[メイン] 獅童真希 : ………これじゃあ、また振り出しだ、はは……。

[メイン] 獅童真希 : 僕は、失ったものに手を伸ばそうとしている……。

[メイン] 獅童真希 : 全部、取り戻そうと、願おうとしている……。

[メイン] 獅童真希 : ………なぁ、ヴェンデッタ……僕は……。

[メイン] 獅童真希 : ……弱い、のかな。

[メイン] 櫻 美鳳 : 「……ど阿呆」

[メイン] 獅童真希 : 「………!」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「確かに……ゲームオーバーになっても死なへんにしても
 この世界では死んだも同然や きっと全てが白昼夢」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「それで片づけられる」

[雑談] クロエ : あーあ

[雑談] クロエ : 一度も名乗らず死んじゃったなぁ

[メイン] 櫻 美鳳 : 「けど……そんなに俯いとったら」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「ほんまに全部「夢」で忘れてしまうやろ! いつかぁ!」

[雑談] ヴェンデッタ : 詠唱、使い損ねたわね

[雑談] 獅童真希 : うおおおおーーー!!!

[雑談] ヴェンデッタ : 燃える展開ね…!

[雑談] 里見 灯花 : !!!!!!!!!!

[メイン] 獅童真希 : 「……っ……!」

[雑談] 里見 灯花 : お姉様……!!!!!!!

[メイン] 獅童真希 : 「………"ユメ"……」

[メイン] 獅童真希 : ………僕が、手を伸ばしていたもの。

[メイン] 獅童真希 : 「………ああ、そう、だね」

[メイン] 櫻 美鳳 : ───ウチも、なんて
そんな事はもうこの場には必要ない、胸に留めるだけで十分や
そして決して『忘れない』 たとえ全てが朧げになってもせめて輪郭だけは、そして名前だけは、あの腕の温もりは忘れへんように

[メイン] 櫻 美鳳 : 「まっ、なんや……臭い事言ってもうたな」
頭をぽりぽり掻いて

[メイン] 獅童真希 : 「………ふふ」

[メイン] 獅童真希 : 緊張が解れたように、笑みが零れる。

[メイン] 櫻 美鳳 : 「───あんさんには、味方がついとるな。二人も……ハーレムやんか~こりゃあ参ったわぁ~」

[メイン] 獅童真希 : 「……ありがとう、君のおかげで……今僕が、何をすべきなのか……見えたよ」

[メイン] 獅童真希 : 「……ハ、ハーレム……?」

[メイン] 獅童真希 : 「……いや、クロエとは、そういう関係じゃないっていうか……」

[雑談] ヴェンデッタ : ……

[雑談] ヴェンデッタ : そうね

[メイン] 獅童真希 : 「ヴェンデッタとは………えっと………」

[雑談] 里見 灯花 : …わたくしも……いるもん!

[メイン] 櫻 美鳳 : 「あっ あの子、クロエっちゅうんやな」
並々ならぬ因縁はあるけれど

[メイン] 櫻 美鳳 : 「『願い』に熱い子、やったで」

[雑談] 里見 灯花 : ……うーん

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン] 獅童真希 : ………ああなってしまったとは言え。

[メイン] 獅童真希 : クロエは……何も見えなかった僕に、手を差し伸べてくれた、恩人だ。

[メイン] 獅童真希 : ……それだけは、変わらない事実だから。

[メイン] 獅童真希 : ……目の前に対峙する、メイフォンと名乗る少女に
クロエのことを褒められて……なんだか、嬉しく思う自分もいた。

[雑談] クロエ : ははは…

[メイン] 櫻 美鳳 : 「まあウチもあんさんとその二人には負けへんで、こっちには無敵の相方がおるんやからなっ!」
───地に両腕を付こうと、つまりは……放電の準備をする。

[雑談] ヴェンデッタ : 複雑ね、いろいろと

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[雑談] 里見 灯花 : えへへへ

[メイン] 獅童真希 : メイフォンの取る臨戦態勢を、じっと見つめる。

[雑談] ヴェンデッタ : あら、挑戦的

[メイン] 獅童真希 : ……一撃で決める、というわけか。

[メイン] 櫻 美鳳 : ───向こうも一撃で決める、っちゅーわけやな

[メイン] 獅童真希 : ………ああ、僕も……長期戦は難しい。

[メイン] 櫻 美鳳 : まっ、ウチ……長期戦はかなわんし

[メイン] 獅童真希 : 先程の"迅移"で、体に高負荷をかけてしまった。

[メイン] 櫻 美鳳 : ここまで来たとはいえ、今までの戦いでウチはガタが来とる。

[メイン] 獅童真希 : ………あの"迅速"を再び使えば、もう僕は使える力全て……使い尽きてしまうだろう。

[メイン] 獅童真希 : ………少し、心許ないな……。

[メイン] 獅童真希 : ああ……やっぱり、1人ぼっちは……寂しいな……。

[メイン] 櫻 美鳳 : 次の放電で、ウチは力を使い果たすやろな……。

[メイン] 獅童真希 : ヴェンデッタ………。

[メイン] 獅童真希 : クロエ…………。

[雑談] 獅童真希 : 力を貸してくれーーーーーーーー!!!

[メイン] 櫻 美鳳 : 灯花───……

[雑談] ヴェンデッタ : 勿論よ

[雑談] クロエ : …世話が焼けるな!

[雑談] 櫻 美鳳 : 灯花ァァ!!!

[メイン] : 楯が、弾けて

[雑談] 里見 灯花 : !!!!!!

[メイン] ヴェンデッタ : ───こんなに近くにいるのに、しょうがないわね

[メイン] 獅童真希 : 「──────────っ……!!」

[メイン] : たった一人の背を今度は押す為に

[メイン] : 真希の、後ろに突き立つ

[メイン] : 使い果たす?

[雑談] クロエ : 背負われ過ぎている

[メイン] ヴェンデッタ : 姿は見えない、しかし幽玄の如き声は届く
……内側から響くようにして、全てを捧げ消えた少女の思念が響く

[メイン] 獅童真希 : 何だ……!?楯が……!!
それに……今の声は……幻聴、か……?

[メイン] : そんな事言うなら、そうだねー!

[メイン] 櫻 美鳳 : 「───……!」

[メイン] 獅童真希 : ……いや─────。

[メイン] : 『半分』

[メイン] 獅童真希 : ──────────二人とも……。

[メイン] : 持って行ってあげるよ!

[メイン] 獅童真希 : 張り詰めた表情が緩み、微笑みが零れる。

[メイン] : それで、おあいこ…だもんね

[メイン] 獅童真希 : ……ありがとう、はは……こんな情けない僕なんかに……。

[メイン] 櫻 美鳳 : へへ……せや……おあいこや!
おおきに……ッ!!!
───……灯花ッ!!

[メイン] 櫻 美鳳 : 駆け巡る電流は海面を飛び交うトビウオのように跳ね
まるで無限に増幅していく。

[メイン2] : 『傘』の残骸が。

[メイン2] : ふわりと、舞って。

[メイン2] : 導かれるように─────

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン2] :  

[メイン] 獅童真希 : 背後にそびえる、クロエの楯。そして、思念として、頭に聞こえるヴェンデッタの声。
……僕は、1人じゃ、ない。それを……改めて……。

[メイン] 獅童真希 : 「………ヴェンデッタ……クロエ……"一瞬"で決める」

[メイン] 獅童真希 : 「………力を、貸してくれ」

[メイン] 櫻 美鳳 : 「ほんじゃあ…………!」
その時、ウチにだけそれはきっと気づいた。
───傘?

[メイン] 櫻 美鳳 : 傘。

[メイン] ヴェンデッタ : 『当たり前よ、私は貴女の全てなんだから』

[メイン] クロエ : [sub-system:on-line]

[メイン] ヴェンデッタ : 呼応するように、幽鬼の如き光子が世界を満たす

[メイン] クロエ : 電子の世界に残るのは0と1だ

[メイン] クロエ : でも

[メイン] クロエ : そんな冷たい二文字でも、愛は

[メイン] : 傘が、そうして。

[メイン] クロエ : 表現できるんだ

[メイン] : "お姉様"の、元に。

[メイン] 獅童真希 : 真希の周囲が、真っ白に、高出力のエネルギー体で包まれる。
この世界で、"最後"に使う最大の"写シ"。

[メイン] : きっとそれは、1人しか気づかなかったであろう。

[メイン] 櫻 美鳳 : ……宇宙の力でも降り注いでるような気分やで……灯花!
これを収縮させて……ビッグクランチからの……

[メイン] ヴェンデッタ : 『あなたが迎えに来ない日に、私は醜く穢れてしまった
ああ、悲しい。蒼褪めて血の通わぬ死人の躯
よ、あなたに抱きしめられたとしても二度と熱は灯らぬでしょう』
最期の言葉を告げる時間がないのが惜しい
今は力を発揮する為に、言葉ではない唄を紡ぐ

[メイン] 櫻 美鳳 : 『ビッグバーン』ってわけやな!

[メイン] 里見 灯花 : ふふ、よーく知ってるね!

[メイン] 獅童真希 : 真希の体へ、パージされた楯が、武装として装着される。
僕を、守ってくれる……君の願いが籠った形として。

[メイン] ヴェンデッタ : 『だから朽ち果てぬ思い出に、せめて真実をくべるのです』
異能操作の異能に託す勅令は断固とした機能停止、異能を纏おうが絶対に切り裂く無敵の剣に刀を変える

[メイン] クロエ : …私は

[メイン] 里見 灯花 : この傘は価値が付けられないくらい、かけがえないんだから─────

[メイン] クロエ : 君の為の"アイギス"だ

[メイン] 獅童真希 : 「──────────ありがとうッ!!」

[メイン] 里見 灯花 : ─────あなたの"力"で、何百倍にもの価値を付けて!

[メイン] ヴェンデッタ : 『私たちは、私たちに、言い残した未練があるから振り向いて、振り向いて。冥府を抜け出すその前に』
冥府の底の道を越え、歩んで行く背中を見届ける

[メイン] 櫻 美鳳 : せや、たとえ仮想世界でもこれは『現実』や
この仮想世界の何もかもが嘘っぱちでも……
ウチと灯花の間に芽生え巡る、星空……これは本当や!

[メイン] ヴェンデッタ : 『物言わぬ私の骸を連れ出して───眩い星の輝きへと』
……最後まで、唄を終えると

[雑談] クロエ : 皆は電子の中に行って戦ってるけど

[メイン] 獅童真希 : 獅童真希の愛刀、"吠丸"が、咆哮せんとばかりに
ヴェンデッタの咏で、真っ白に輝き─────。

[メイン] 里見 灯花 : きっとこれが、わたくしの『ドライヴ』。

[雑談] クロエ : 私は、ずっと本物だから(マウント仕草)

[雑談] ヴェンデッタ : 冥府から接続してるから、死んだら逆戻りよ

[メイン] 櫻 美鳳 : これが、ウチらだけの『自由』や。

[雑談] 獅童真希 : うぐ

[雑談] 獅童真希 : わ、分かってる!!!

[雑談] 獅童真希 : 負けないから!!!!!!!

[雑談] ヴェンデッタ : ……ふふ

[メイン] 櫻 美鳳 : 「行くで─────灯花ァァッッ!!!」

[メイン] 櫻 美鳳 : ウチは、両腕を

[雑談] クロエ : ふふ

[メイン] 櫻 美鳳 : コンクリートに叩き込み、亀裂を広げると同時に
瞬く光の亀裂を空間に広げッッ!! 『放電』ッッ!!

[雑談] 里見 灯花 : ふーーーんだっ!

[メイン] 獅童真希 : []

[メイン] 獅童真希 : [main-system:]

[メイン] 獅童真希 : [main-system:online]

[雑談] 里見 灯花 : もっちろん、決めるに決まってるから!
自由を……掴み取ってね!!!

[メイン] 獅童真希 : 真希を包む楯が、起動。

[メイン] クロエ : …ああもう

[メイン] クロエ : "夢"は覚めたのに

[メイン] クロエ : 君がそこに居るなんて、ね

[メイン] 獅童真希 : きっと、人生に答えがあるのだとしたら─────。

[メイン] 獅童真希 : ──────────"愛"、なんだろうね。

[雑談] クロエ : main-system、戻しちゃったもんね!!

[メイン] 獅童真希 : 「─────はァアアアアアアアアッッッッ!!!!!!!!!!!!」

[雑談] ヴェンデッタ : 戻ったわね!

[メイン] 獅童真希 : アスファルトを陥没させんばかりに踏み込み。

[メイン] 獅童真希 :

[メイン] 獅童真希 :

[雑談] クロエ : ...

[メイン] 獅童真希 : 真っ白な残像と共に

[雑談] クロエ : 一刀両断されて自分で停止したのに起動されちゃった…

[メイン] 獅童真希 : "3人"を覆い尽くさんばかりの"放電"へ。

[雑談] 獅童真希 : 君の力を貸してほしいから、ごめんね…

[雑談] クロエ : いやあ、いいんだ

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : 一閃。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 櫻 美鳳 : ───なぁ、灯花

[雑談] クロエ : でも上半身でも残ってりゃあ生きてるから…最後は見届けるとしよう

[メイン] 櫻 美鳳 : お金欲しいさんって言うあだ名がピッタリなぐらい
ウチさ

[雑談] 獅童真希 : このメインのシーンは……

[雑談] 獅童真希 : 僕はもう、おしまいだ

[メイン] 櫻 美鳳 : お金が大好きなわけやから───ホンマはこんな事、似合わんやろけど聞いてくれるか?

[メイン] 櫻 美鳳 : いや「聞く」んやなくて「聴いて」くれ

[メイン] 櫻 美鳳 : ───

[メイン] 櫻 美鳳 :  

[メイン] 櫻 美鳳 :  

[メイン] 櫻 美鳳 : 「好きやで」

[メイン] 櫻 美鳳 :  

[メイン] 櫻 美鳳 :  

[雑談] 里見 灯花 : (すごい呻くけど……!!!わたくしの必殺技を引っ張ってくれて……わたくしの望む、自由を描いてくれたの最高!!!!!!
……美鳳お姉様……!!!!)

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] クロエ : ははは

[雑談] ヴェンデッタ  : 効くわよね

[雑談] 里見 灯花 :  

[メイン] : アーマーは弾け飛んだ。

[雑談] ヴェンデッタ  : 二度…死んだ!!

[メイン] : たったの一万円が、まるで大金の如く散り散りとなる。

[メイン] : そして、そこには

[雑談] 里見 灯花 : ううあーーーーーーー!!!!!!!!!

[メイン] : 櫻 美鳳はいなかった。

[雑談] 獅童真希 : ……あまりにも天晴過ぎるぞ……メイフォン………

[雑談] 里見 灯花 : ううううう……!!!!
でも、わたくしは……その言葉を『聴けた』から…!!!
満足……!!!!うううっ…!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : ……最期に戦う相手として、一番だったわ

[雑談] 櫻 美鳳 : だーはっはっはっはっ! 嬉しいわ! 嬉しくてほら見ぃ! ウチ笑っとるやろ!

[雑談] 櫻 美鳳 : ……

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 櫻 美鳳 : 泣いてるのを隠しとるわけちゃうで……!

[雑談] クロエ : ふふ

[雑談] 里見 灯花 : ……ぷくーっ

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[雑談] 里見 灯花 : いつもわたくしに裸になってたのに、こんな時まで恥ずかしがらなくたっていいじゃない!

[メイン]   : ─────獅童真希、お前が"最後の一人"となった。

[雑談] 櫻 美鳳 : …………わかったわかった! わかっとるって!

[メイン]   : ─────その健闘を称え、お前の望みを一つだk

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[雑談] 櫻 美鳳 : ……『好き』やでホンマに

[メイン] 獅童真希 : 一閃。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : メインシステムを、破壊。

[メイン] 獅童真希 : ………願いは、自分で掴むもの……そう言ってくれたよね。

[雑談] 里見 灯花 : ……わたくしの前では、泣いてくれたって…
…………

[メイン] 獅童真希 : ………そう、させてもらうよ。

[メイン] 獅童真希 : だから僕は、こう願ったよ。

[雑談] 櫻 美鳳 : ……

[雑談] 櫻 美鳳 : 『半分』泣いてええか?

[雑談] 里見 灯花 : ……わたくしも

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : こんな悲劇、二度と起こさないと。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 : ………はは、僕……戻れなくなっちゃった。

[メイン] 獅童真希 : まぁ………

[メイン] 獅童真希 : ……2人がいるから……

[メイン] 獅童真希 : ………寂しく、ないよね。

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[メイン] 獅童真希 :  

[雑談] 里見 灯花 : ………わたくしだって、好きで
だから、その『半分』泣くからね

[雑談] クロエ : しかたないな

[雑談] 獅童真希 :


[外宇宙の何処か]   :  

[外宇宙の何処か]   :  

[外宇宙の何処か]   :  

[雑談] クロエ : 最後滅茶苦茶するかなやむ

[外宇宙の何処か] テネブレア : はぁ……………今回は思ったよりも楽しかったわね……

[雑談] 獅童真希 : 来てくれ(^^)

[雑談] 櫻 美鳳 : ああ いっぱい泣いたるで! ……灯花!
そして獅童……! やったな!

[雑談] 獅童真希 : ああ。

[外宇宙の何処か] テネブレア : 壊されたことは…残念だけども…まあいいわ…

[雑談] クロエ : OK

[雑談] 獅童真希 : こんなシステムの言いなりになるのは、シャクだ

[雑談] 里見 灯花 : えへへへ……

[外宇宙の何処か] テネブレア : また…愉しめる処を探せばいいもの

[メイン] クロエ : [access:null]

[雑談] 獅童真希 : 君達2人の想いも、無駄にしたくないからね…

[雑談] 里見 灯花 : すっごい、いい勝負だった!!!
お見事だよ!!

[外宇宙の何処か] テネブレア : ふふっ……あはははははっ!!

[雑談] 里見 灯花 : にゃっ!

[雑談] ヴェンデッタ  : ……

[メイン] クロエ : ▶再試行

[メイン] クロエ : [access:null]

[雑談] GM : ざまぁ見やがれパラガス

[メイン] クロエ : ▶再試行

[メイン5] 櫻 美鳳 : ん……

[メイン] クロエ : ▶再試行

[メイン] クロエ : ▶再試行
▶再試行
▶再試行

[雑談] 里見 灯花 : 前回と変わらずパラガスが仕組んでたんだ…

[メイン5] : あっ! よかった……すごく眠り込んでて心配したんですよぉ!

[メイン] クロエ :  ⁝

[メイン] クロエ : [access:true]

[メイン] クロエ :

[メイン] クロエ : 正直、どう言うべきかはわからない

[メイン5] 櫻 美鳳 : 赤髪の三つ編みが揺れるのが見える。

[メイン] クロエ : 私がこれをするのも

[メイン] クロエ : 私が抱く思いも

[メイン5] 櫻 美鳳 : ───何か長い夢を見てたようなぁ。

[雑談] 獅童真希 : クロエ……ありがとう………

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「わるいわるい! ちょいと疲れてたようや! 堪忍な!」

[メイン] クロエ : あの幻覚なのか、呪いなのか

[メイン] クロエ : でも

[メイン] クロエ :

[メイン] クロエ : "私"は後悔しない

[メイン] クロエ : 二度目覚めて、それでも手を取って

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「…………」

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「……えっ? ウチ、泣いとる?」

[メイン] クロエ : 謝りだってしたいと思った、言葉を交わしたいとも思った

[メイン] クロエ : 何より、何もしてやれてないのだから

[メイン] クロエ : だから

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「なーはっはっはっ! なんや、アクビしたら涙が出るもんやろ! ……えぇ? アクビしてないのにぃ? って?」

[メイン] クロエ : [userlist]

[メイン] クロエ : ▶接続

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「細かい事は気にせんでええて! ほら行った行った! ウチはまたウチの仕事を続けるんやからな」

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[メイン5] 櫻 美鳳 : …………

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「灯花」

[メイン] クロエ : [salvage:0%]

[メイン] クロエ : ▶開始

[メイン] クロエ : …戻ってこい、こんな夢は

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「……無責任やろうけど、この世界からそっちの世界に、届かないのはわかっとるけど」

[メイン] クロエ : もうおしまいでいい、そして

[メイン2]   : ぱたん、と本を閉じる音が静かな病室に響く。

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「……幸せに過ごしーな……ウチも幸せに過ごしたるわ!」

[メイン] クロエ : "夢"、叶えて来い

[メイン] クロエ :

[メイン] クロエ :

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「だから」

[雑談] 獅童真希 : んああああああああああ

[雑談] 獅童真希 : クロエ……ありがとう……

[メイン2]   : 「と、いうのがぼくが考えた物語だよ」

[メイン] クロエ : [main-system:クロエ]

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「……一生な───……忘れへんで」

[雑談] ヴェンデッタ : ……お礼を言わなきゃね、ありがとう

[雑談] クロエ : まぁね

[雑談] クロエ : これぐらいしかしてやれないし

[雑談] クロエ : エンディング、どうしたい?

[雑談] 獅童真希 : ……そんなことないさ

[メイン2]   : 「最も、君には”想いの力”がすべてを覆す」

[雑談] 獅童真希 : 最初の、本当に意固地な僕を救ってくれたのは、クロエだからね

[雑談] 獅童真希 : EDか………

[雑談] クロエ : …ふふ

[メイン2]   : 「なんて、”合理的”ではない、と言われそうだね」

[雑談] クロエ : 何処にでも帰してやる

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「って うわっ! 急になんや? ええーちゃうちゃう ウチの独り言や独り言」

[雑談] クロエ : 望むなら、願いを叶えるシステムも…

[メイン2] 里見 灯花 : ────目を、ゆっくりと開く。

[雑談] 獅童真希 : ………会いたいな……2人と
例え叶わない夢だとしても……ね

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………」

[雑談] クロエ :

[雑談] クロエ : OK

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「……ん、何やその人形……ウチにくれるんかぁー? おおきに!」

[雑談] 獅童真希 : ……!

[メイン] クロエ : [salvage:100%]

[雑談] ヴェンデッタ : …あら

[メイン5] : 頭に大きな黒いリボン。
赤と黒を基調としたフリフリのドレス。まるでお嬢様のような格好。

[メイン2]   : 「……もしかして、睡眠を貪っていたのかい?」

[メイン5] : そしてそのぬいぐるみは

───日傘をさしていた。

[メイン5] :  

[メイン5] :  

[メイン] クロエ : [access:Neural-Crowd]

[メイン2] 里見 灯花 : 「目を閉じて、脳が海馬で記憶した事象を頭の中で引き起こしてたっていうなら、そうかもね」

[雑談] クロエ : ちょっと無茶するけど許せよ

[雑談] 獅童真希 : ああ!

[メイン2] 里見 灯花 : なんて、口から発される。

[雑談] ヴェンデッタ : 構わないわ

[メイン] クロエ : [user:獅童 真希]
[user:ヴェンデッタ]

[メイン2] 里見 灯花 : 「……でも」

[雑談] クロエ : 原作でもやったんだ、たぶんできる

[メイン2] 里見 灯花 : 「その物語は、”合理的”でも”現実的”でもない」

[雑談] 獅童真希 : やたー!

[メイン] クロエ : [access:mental-core]

[メイン] クロエ : ▶接続

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] クロエ : 「こっちで悪いが」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……だからこそ、いいんだろうにゃー」

[メイン] クロエ : 「会おう、今度こそ」

[メイン] クロエ : [戦術人形 type-==義体を二機起動]

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[メイン2]   : 「………驚いて言葉が紡げなかったよ。君なら一蹴りしそうなものだと試行していたよ」

[雑談] 獅童真希 : なるほどなぁ

[メイン2] 里見 灯花 : 「……はいはい」

[雑談] ヴェンデッタ : データだものね

[メイン] : ガタン、と

[メイン2] 里見 灯花 : 目を、逸らす。

[メイン] : 箱が降ろされて

[メイン] : 鍵を開く音が鳴り

[メイン] : 「…起きてるかな?」

[メイン2] 里見 灯花 : ────『脳細胞の一つ残らず覚えたよ』

[メイン] : 眩しい光が、零れる

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン] クロエ : 随分、気まずそうな顔の少女が"二人"を見下ろす

[メイン2] 里見 灯花 : わたくしの記憶力を、見くびらないで欲しいね。

[雑談] 獅童真希 : メイン行っていいのかな?

[メイン2] 里見 灯花 : そうだよね────

[雑談] クロエ : いいよ

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[雑談] 獅童真希 : よし(チャキッ

[雑談] ヴェンデッタ  : わかったわ

[雑談] クロエ : 二人とも大丈夫だ

[メイン] 獅童真希 : 「ん……あ、あれ……」

[メイン2] 里見 灯花 : ────メイフォンお姉さま。

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン] 獅童真希 : 目を擦りながら、重たい体を起こす。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「────あ、ら……ら?」

[メイン2] 里見 灯花 : くふっ。

[メイン] 獅童真希 : ……僕は……確か、"一人"になって……。

[雑談] クロエ : 電子の世界ならこうするしかねぇもんな!!

[メイン] 獅童真希 : じゃあ、この声は──────────。

[メイン] 獅童真希 : 「─────クロエッ!?」

[メイン] クロエ : 「…どーも」

[メイン] 獅童真希 : 「……!? あ、そ、それに、ヴェンデッタ……」

[メイン] 獅童真希 : ぽぉっとした表情で、見つめる。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……これは、どうして……」

[メイン] 獅童真希 : ─────『好きだ。』

[メイン] 獅童真希 : …………。

[メイン] クロエ : 「ああ」

[メイン] クロエ : 「…身体の調子はどう?」

[メイン] 獅童真希 : ……わあ、これ……はずい。

[メイン] ヴェンデッタ  : 瞼をぱちくりと何度も開け、閉じ真希を見ている

[メイン2] 里見 灯花 : この世界、いや…この”宇宙”を探したとしても、絶対に重ねられない天文学的な確率で、わたくし達は出会ったわけだから。

[メイン] 獅童真希 : 「……!あ、あぁ、大丈夫だが……いや、それよりも、これは一体……?」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「足は……あるわね」
プラプラと棺に腰掛け足を動かす

[メイン] クロエ : 「データの隅から引っ張り出して、別の身体に突っ込んだ」

[メイン] クロエ : 「…"私と同じような体"にね」

[メイン] 獅童真希 : 「別の……?……僕の体みたいに見えるけど……」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……そういうわけ」

[メイン] 獅童真希 : 「……クロエと……」

[メイン] 獅童真希 : ……戦術人形、と言ったか……。

[メイン] クロエ : 「復唱しなくていい」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……これくらい、覚えてたっていいじゃん」

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] クロエ : 「謝るにはこれしかないから」

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[メイン] 獅童真希 : フッ、と笑い。

[メイン] 獅童真希 : 「………ありがとう、クロエ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……謝らなくていいわ」

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン2] 里見 灯花 : 途端、灯花の体に静電気が走る。

[メイン] クロエ : 「…二人の事は応援するから」

[メイン2] 里見 灯花 : 「に゛ゃっ!?」

[メイン] 獅童真希 : ………僕は、ずっとあの世界で……一人で生き続けていくつもりでいた。
でも……。

[メイン] クロエ : 目は逸らしたまま

[メイン] 獅童真希 : 「………」

[メイン] 獅童真希 : 「え?」

[メイン2] 里見 灯花 : 「な、なにがあって……あ」

[メイン] 獅童真希 : 顔が、赤くなる。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……え、じゃないけれど」

[メイン] 獅童真希 : 「あ、ああいや、そ、れは、あは、ははは……」

[メイン] クロエ : 席を立とうとする

[メイン2] 里見 灯花 : 走った背中を見ると、そこには一枚の一万円が。

[メイン2] 里見 灯花 : ………。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……待ちなさい」

[メイン] 獅童真希 : 慌てた表情で、目がきょろきょろとせわしなく動き。

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン2] 里見 灯花 : 手に取って、よく見ると。

[メイン] クロエ : ぴたり、止まる

[メイン2] 里見 灯花 : それは、文字を書かれて”価値”を失ったお金であった。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「人を真っ二つにする程、真希が好きなんでしょう?」
「少しの負い目で諦める、なんて言われても綺麗に分かたれた側には複雑なのよ」

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 : ────『幸せに過ごしーな』

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン] ヴェンデッタ  : 「それに……貴女は恩人だものね」

[メイン2] 里見 灯花 : 「…………っ」

[メイン] クロエ : 「.....ぅ」

[メイン2] 里見 灯花 : 「……もちろんだよ」

[雑談] 獅童真希 : まずいなぁ、実にまずい

[メイン2] 里見 灯花 : そのお札をぎゅっと、抱き締めて。

[メイン] クロエ : 「唆されて始めてしまったし…」

[雑談] 獅童真希 : クロエもヴェンデッタもクソ可愛いんだよな…

[メイン] クロエ : 「…それで、何度も迫るのは」

[メイン] クロエ : 暗い顔で

[雑談] クロエ : こいつ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「始まりが何であれ、恋は恋よ」

[メイン] 獅童真希 : 「…………」

[雑談] 獅童真希 : 切腹しもす!

[メイン2] 里見 灯花 : ずっと伝えれらなかった、この胸を鼓動させる不思議な生理現象。
きっと、わたくしには生涯ないと思っていた、あるもの。

[メイン2] 里見 灯花 : それは、2文字で表せられる。

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 : 「好き」

[メイン2] 里見 灯花 :  

[雑談] ヴェンデッタ  : ああ、もう…

[メイン2] 里見 灯花 : ……そのまま、ゆっくりと。

[メイン2] 里見 灯花 : 瞳を閉じた。
……きっと届かない、だろうけど……なんて。くふふっ。

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン2] 里見 灯花 :  

[メイン] クロエ : 「…う、う…」
所在なく、座り込む

[メイン] ヴェンデッタ  : 「はい、いい娘よ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : ───ハッ

[メイン] クロエ : 「…忘れなかったんだ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : まぁーた眠っとったようや。日頃の疲れがたまりすぎっちゅーか……なんともなぁ

[メイン] クロエ : 「一度死んで、バックアップが目覚めて」

[雑談] 里見 灯花 : (メイン5を見て感情が揺さぶられるわたくし!!!!!!!!!)

[メイン] クロエ : 「…想いも最後も」

[雑談] 里見 灯花 : あう

[雑談] 里見 灯花 : !!!!

[メイン] クロエ : 「残った…んだ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : …………あれ? ウチ……ここら辺に万札置いとったんやけどなぁ……
って瓶に詰めて流そうおもった肝心の紙に何も書いとらへんやんけ!?

[メイン5] 櫻 美鳳 : ちゅー事は…………

[メイン] ヴェンデッタ  : 「死んでも枯れない、なら本物よ」
「私だってそうだった、偽物と言い出すなら相手になるわ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : …………でも何や失ったのに、なんだか悪い気はせぇへん。

[メイン] ヴェンデッタ  : 「私は私の敵には容赦しないわよ」

[メイン5] 櫻 美鳳 : それにさっきまたうたた寝した時に、聞こえた気がする。

[メイン5] 櫻 美鳳 : いや

[メイン5] 櫻 美鳳 : 聞こえたに決まっとるやろ

[メイン] クロエ : 「……もう敵にはなりたくないさ」

[メイン] 獅童真希 : 「…………ヴェンデッタ……」
………君は、本当に、優しいね……。

[メイン] 獅童真希 : 「………その、クロエ……」

[メイン5] 櫻 美鳳 : 「灯花ァ! ウチも……好きやで!」

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[メイン5] 櫻 美鳳 :  

[雑談] 里見 灯花 : ほあ

[雑談] 里見 灯花 : ほああーーーーー

[メイン] 獅童真希 : 「………僕の我儘かもしれないけど………君には、辛い想いをさせてしまうかもしれないけど……」

[メイン] 獅童真希 : 「………僕を"二度"も救ってくれた恩人として」

[メイン] クロエ : 「…」

[雑談] 里見 灯花 : おねあさまぁ……

[メイン] 獅童真希 : 「………僕を、変えてくれた……人として……ずっと、一緒にいてくれないかい……?」
※友達として。

[メイン] クロエ : 「……」

[雑談] ヴェンデッタ  : 注釈!!

[雑談] 櫻 美鳳 : へへっ ウチはもう正真正銘あんさんのお姉さんや!
お互い強欲に行こうなぁ!

[雑談] 獅童真希 : 僕、急にカスになってつらい

[メイン] クロエ : 「…どう言うつもりで言ったのかは、聞かない」

[雑談] 里見 灯花 : ううう……ずびっ……!!そうだね、強欲に……
幸せに過ごしてみせるよ…!!!

[メイン] クロエ : 「聞けるほど、一緒にいた訳でもないし」

[メイン] クロエ : 「探れるほど、私は知らない」

[メイン] クロエ : 「…でも」

[メイン] クロエ : 「…その約束は守る」

[メイン] 獅童真希 : 「…………!」

[メイン] クロエ : 「だから、君も守ってね?」

[メイン] クロエ : にこり、微かに

[メイン] クロエ : 微笑んで

[メイン] 獅童真希 : 「………ああ、守るさ」
返すように、微笑む。

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタにね、非常にね、申し訳なくてね

[雑談] 獅童真希 : 僕は、どうしたら、いいのか、分からなくなる。

[雑談] クロエ :

[雑談] 獅童真希 : 一回死んだ方がいいんじゃないかな僕?

[雑談] クロエ : 死んでたじゃん

[雑談] ヴェンデッタ  : そうだったわね

[雑談] クロエ : データの屑になりかけて

[雑談] 獅童真希 : そうだね×1

[雑談] 里見 灯花 : チャラ男かにゃ

[雑談] クロエ : もうハーレムにでもなんでもしろよー!

[雑談] サーレー : 『クラフト・ワーク』!!! ハーレムを『固定』しろッ!!

[雑談] 獅童真希 : ………

[雑談] クロエ : 🦀

[雑談] 獅童真希 : ハーレムするッッッ!!!!!!!!!!!

[雑談] クロエ :

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 里見 灯花 :

[メイン] クロエ : 「…まったく」

[メイン] ヴェンデッタ : 『……じゃ、私についても話しておこうかしら』
先程の決戦の時のように、ヴェンデッタの声が脳裏に届く

[メイン] クロエ : 「…?」

[雑談] 獅童真希 : (そういえば百合卓で、百合ハーレム形成って無かったなぁ…って顔)

[雑談] 獅童真希 : あ、まずい
嫁同士の密会だ

[雑談] 櫻 美鳳 : 捌くのが難しそうやからなぁ……ルフィ
ところでルフィ、麦わら帽子にも返してもらうもんあるやろ?

[メイン] ヴェンデッタ : 『……あら、外にも聞こえるのねコレ』
真希に一体化した“まま”のヴェンデッタのデータ、それが気楽な様子で話を続ける

[雑談] 獅童真希 : もう嫁同士が仲良くなって、僕弾き出された方がいいんじゃないかな

[雑談] 里見 灯花 : なるほどな

[雑談] ヴェンデッタ  : すり潰すことになっても間に挟むわよ 来なさい

[メイン] クロエ : 「…データ」

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~~~っ!!!!

[メイン] クロエ : 「やけに容量、多いと思ってたけど…」

[メイン] クロエ : 「…ごめん」

[メイン] クロエ : 所在なく、また謝る

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチの登場する作品にも恋敗れてもう二度と成就することのない落ちて毒と化した林檎みたいなキャラがおるんや
そうならん為にもや、ヴェンデッタとクロエの磁力を強めて獅童のねーさんを挟み撃ちにしたるわ 来い

[メイン] ヴェンデッタ  : 「謝らなくていいわ、寧ろ私がした事が原因だし…」

[メイン] クロエ : 「いや、改めて」

[メイン] ヴェンデッタ : 『真っ二つにされたのが原因かしらね』

[メイン] クロエ : 「…もう一つ身体用意しようか?」

[メイン] クロエ : 「今回の任務の報酬分は多分足りる」

[雑談] 櫻 美鳳 : 1d100 バステト女神の磁力 (1D100) > 48

[雑談] 櫻 美鳳 :


[雑談] 獅童真希 : [獅童真希]死亡回数:1→2

[雑談] クロエ : このハーレム三人になってない?

[雑談] 里見 灯花 : あったまいい!
それならわたくしは3人がギスギスすることで生まれる感情エネルギーで宇宙の死を回避してみせるね!

[メイン] ヴェンデッタ : 『結構よ、私は真希に全部あげたもの』
『ずっと一緒』

[メイン] クロエ : 「……」

[雑談] 獅童真希 : ほんとだ

[雑談] 獅童真希 : 3人になってる
なんで???

[メイン] クロエ : ずっと一緒という言葉に、もやもやと

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……狡いわね、ソレ」
外のヴェンデッタも同じく嫉妬していた

[メイン] クロエ : ちらり、左手を眺めて視線を落とす

[雑談] 獅童真希 : わぁ、本当に3人なんだ

[雑談] 里見 灯花 : !?

[雑談] 櫻 美鳳 : あかん これは三位一体攻撃
あるいはトライアングルZや!

[雑談] ヴェンデッタ : 真希と統合された私(死亡後のデータ)
外にいて回収された私(生前のデータ)
クロエ

[雑談] 獅童真希 : ねぇ僕胃が痛い

[雑談] 獅童真希 : もうメイン締めようよ

[雑談] 櫻 美鳳 : なーはっはっはっ 胃腸薬で済むやろ 来い

[雑談] ヴェンデッタ : 三界四方に死角なし、逃がさないわ

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~~っ!!!

[雑談] 里見 灯花 : 女3人集まると…って奴かにゃー

[雑談] クロエ : なんで逃げるの?

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ああ、なるほど」

[雑談] クロエ : 望んだから呼び出したんだよ?

[雑談] 獅童真希 : ……ふぁい

[メイン] ヴェンデッタ  : チラリとクロエの様子を見て

[雑談] クロエ : (ハイライトの彩度が下がっていく音)

[雑談] 里見 灯花 : 尻敷かれてるじゃん…

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] 絹旗最愛 : 超寝落ちかけてました……すみません(Thanks.)
そろそろ眠気が限界なので超お先に失礼しますね!楽しかったのでぜひまた参加したいです
またね〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] 櫻 美鳳 : 姦 ←なんか一番上のが獅童のねーさんで下の女二人に引き延ばされてるようにも見えてくるわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : わかった

[メイン] 獅童真希 : 「………?……あ、そういえば……」
クロエから渡された指輪をポッケから取り出し。

[雑談] ヴェンデッタ  : 右を私が引っ張るわ

[雑談] 獅童真希 : はい最低ムーブ

[メイン] クロエ : 「…ッ!!!???なんでっ!!??」

[雑談] 獅童真希 : なにがそういえばだよ僕

[メイン] クロエ : 驚いて、転がる

[雑談] 獅童真希 : 殺すぞ

[メイン] 獅童真希 : 「えっ!?だ、だってクロエ、すっごく大切にしてたっていうか……」

[雑談] 櫻 美鳳 : ♪悲しみの向こうへ

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ふふふ」
何かを目論むように暗い笑顔を放つ

[メイン] クロエ : 「…ぅあ、あうあ」

[雑談] 獅童真希 : 僕カスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカスカス

[メイン] ヴェンデッタ : 『……あらまあ』

[メイン] クロエ : 「……」

[メイン] 獅童真希 : 「え……ど、どうしたんだいヴェンデッタ……?」

[メイン] クロエ : "欲しい"

[雑談] ヴェンデッタ : 落ち着きなさいな

[メイン] クロエ : そう、今ですら思う

[雑談] 獅童真希 : 色が一致した!?

[雑談] クロエ : 色揃えてやがる

[雑談] 里見 灯花 : あっ文字色まで合わせてる

[雑談] 獅童真希 : ペアルックアピール!!!!

[雑談] ヴェンデッタ : 一緒になったし、見分けもつきやすくなったわね

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] クロエ : 見つめている

[メイン] 獅童真希 : 「………その、クロエ、この指輪……君に……」
返そうと……。

[メイン] 獅童真希 : 「………ぁぇ…」

[メイン] 獅童真希 : ……すっごく、見つめてる。

[雑談] 里見 灯花 : あはははー

[メイン] クロエ : 「………」

[メイン] クロエ : 「その指輪、は…」

[メイン] クロエ : 「……」

[メイン] 獅童真希 : 「……ぁ、う……うん」

[メイン] クロエ : 「…渡されたら、断れない」

[メイン] クロエ : 変な言い方になってしまう

[メイン] 獅童真希 : 「………………」

[メイン] ヴェンデッタ  : ニヤリ

[メイン] 獅童真希 : 「…………?」

[メイン] 獅童真希 : よく分かっていない、といった表情で。

[メイン] ヴェンデッタ  : 何かを確信したように、自身の左腕を見つめている

[雑談] 獅童真希 : 嫁達に揉みくちゃにされるよぉ~~助けて~~~~~

[メイン] クロエ : 「…っ」

[メイン] クロエ : 「取り敢えずその」

[メイン] クロエ : 「"渡して"くれるん、だよね?」

[雑談] 獅童真希 : 2人とも可愛いから幸せなんですけどね

[メイン] 獅童真希 : 「? ああ」

[メイン] 獅童真希 : 「君に"渡す"よ」

[メイン] 獅童真希 : クロエの瞳を、真っ直ぐ見つめ。

[メイン] クロエ :

[雑談] 里見 灯花 : あっ!!!惚気けてきた!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : ふふん

[雑談] 獅童真希 : そも可愛くなかったら逃げてるし…

[メイン] クロエ : [pledge-stigma:]

[メイン] クロエ : 「…じゃあ、ほら」

[雑談] 里見 灯花 : これはわたくし達も見せつけてやらないと…!!(メイフォンの腕に抱きつく)

[雑談] ヴェンデッタ : 私を連れて?

[メイン] クロエ : 左手を出す

[雑談] 里見 灯花 : (届かない)

[雑談] ヴェンデッタ : 悲しいわね

[雑談] 獅童真希 : こわい、いやヴェンデッタは可愛いから平気だよ

[雑談] 櫻 美鳳 : あ~ なんや~! このこの~!

[雑談] 櫻 美鳳 : うちも抱きしめ返したるわ!

[メイン] 獅童真希 : 「ん?……ああ、なるほど」

[雑談] クロエ : pledge-stigma
誓 約 烙 印

[メイン] 獅童真希 : 確かクロエは……

[メイン] 獅童真希 : 薬指にこれをつけていたね。

[雑談] 里見 灯花 : わぁっ…えへへへ〜!!

[雑談] ヴェンデッタ  : ついでに豆知識

[メイン] 獅童真希 : クロエの手を優しく掴み

[雑談] ヴェンデッタ  : 私はスティグマって技名に付いてる奴に殺された過去があるわ(原作設定)

[メイン] 獅童真希 : その薬指に、そっと指輪を嵌める─────。

[メイン] クロエ : 「っ…」

[メイン] クロエ : 「……」

[メイン] クロエ : 「ありがとう」

[雑談] 獅童真希 : こわい

[メイン] 獅童真希 : 「ん」

[メイン] 獅童真希 : 「どういたしまして」

[メイン] 獅童真希 : ニコ、と微笑む。

[メイン] クロエ : [pledge-stigma:獅童 真希]

[雑談] 里見 灯花 : スティグマ 
烙印
"そういうこと"

[メイン] クロエ : 「…ふふ」

[メイン] クロエ : 「"よろしくね"」

[雑談] 獅童真希 : ヤッチャッタ……

[雑談] 獅童真希 : 百合卓同窓会行くの恐ろしくなってきた

[雑談] ヴェンデッタ  : 囲うわよ 来なさい

[雑談] ヴェンデッタ : わかった

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~~っ!!!

[雑談] クロエ : 逃がさないけど

[雑談] ヴェンデッタ : それもそうね

[メイン] クロエ : にこりと

[雑談] ヴェンデッタ  : それはそうよ

[メイン] クロエ : 熱っぽく、見つめて

[雑談] 櫻 美鳳 : こわい

[メイン] 獅童真希 : 「ああ、"よろしく"」

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[メイン] 獅童真希 : ………ん?

[メイン] 獅童真希 : 顔が赤い……?

[雑談] 櫻 美鳳 : これは《ワーディング》に匹敵するわ

[メイン] 獅童真希 : 「大丈夫かクロエ……?熱でもあるのかい……?」

[メイン] クロエ : 「…っ、ひゃ、いや」

[メイン] 獅童真希 : クロエの額に、自分の額を当て。

[メイン] クロエ : 「………」

[メイン] 獅童真希 : 「……ふむ」

[メイン] クロエ : 「ぁ、う」

[メイン] 獅童真希 : 「……熱いね、やっぱり熱なんじゃ……」

[雑談] 里見 灯花 : オルクスで捕まえてきてる

[メイン] 獅童真希 : 「……?」

[メイン] クロエ : 「…」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……やっぱり天然物よねぇ」
パタパタと足を遊ばせている

[メイン] クロエ : 「戦術人形はっ、風邪引かないからっ!!」

[メイン] ヴェンデッタ : 『脳裏に邪な気持ちなし、見事よねぇ』

[メイン] クロエ : 限界になって距離を離す

[雑談] 里見 灯花 : 獅童真希…!!!ヤバい…!!

[メイン] 獅童真希 : 「……あ、あれ、そうなの、かい……?」

[メイン] 獅童真希 : 「き、気に障ったのなら……すまない……」
しょぼくれたように。

[メイン] クロエ : 「そうだよ、ただの、熱暴走、うん、うん」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「こら」

[メイン] クロエ : 「…あ、いや」

[メイン] 獅童真希 : 「………そう、か……」

[メイン] クロエ : 「…怒っては、ないから」

[メイン] クロエ : 「心配は、嬉しいから」

[雑談] 獅童真希 : カスムーブ過ぎてつらい

[雑談] 獅童真希 : 死ね真希

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……クロエもウブいのねぇ」
戦場での印象の違いに目を丸くしている

[雑談] 里見 灯花 : 死んで終わるのかにゃー

[雑談] ヴェンデッタ : あら、心中?

[メイン] 獅童真希 : 「……ん、そうか……それなら、良かったよ」
安心したように、微笑み。

[メイン] クロエ : 「…と、取り敢えず」

[メイン] クロエ : 「二人とも、一旦着いてきてよ」

[メイン] ヴェンデッタ  : 「ええ、構わないわ」

[メイン] クロエ : 「"教授達"に紹介しないと、だからね」

[メイン] 獅童真希 : 「……ああ、そうだね、ここのこと、まだ何も分からないからね」

[メイン] クロエ : にこりと笑って、立ち上がり

[メイン] 獅童真希 : 「ほら、ヴェンデッタ、降りて」
ヴェンデッタに手を伸ばし。

[雑談] 櫻 美鳳 : が……ダメ……!!! 死すらも……好意的解釈……!!

[雑談] 獅童真希 : こわい

[雑談] クロエ :

[雑談] クロエ : 死んだら今度は私の中にサルベージしちゃうよ?

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[雑談] クロエ : (ハイライトの彩度が下がる音)

[雑談] 里見 灯花 : 君ら……

[メイン] ヴェンデッタ  : 「……ええ、ありがとう」
手を借りて棺から地面へ足を付ける

[雑談] 獅童真希 : 今度は絶対死なないから……!

[雑談] 獅童真希 : ※死ぬフラグ

[雑談] ヴェンデッタ : 死なせないわよ

[雑談] クロエ : 1d100 今のハイライトの彩度 (1D100) > 44

[メイン] 獅童真希 : その様子を微笑ましく思い、ニコ、と優しく笑い。

[メイン] 獅童真希 : ……ああ、またこの手に触れることができた。

[メイン] クロエ : 「…んもう、ほら」

[メイン] 獅童真希 : ……温かな君。

[メイン] クロエ : 「はやく…」
嫉妬混じりに

[雑談] ヴェンデッタ  : 貴女が死んだら、もう誰も死ねなくなるまで続けるわよ

[メイン] 獅童真希 : 「おっと、すまない……」

[メイン] 獅童真希 : クロエの後を追うように、少し小走りで。

[雑談] 里見 灯花 : 嫉妬入ってるのがこわい

[雑談] 獅童真希 : (やっとメイン終われそうで安心してる顔)

[雑談] クロエ : だって

[雑談] クロエ : ずっと目の前でいちゃつかれてる…

[雑談] 獅童真希 : ごめんってば……

[メイン] ヴェンデッタ  : 引かれて誇らしげに、向かい合える事手を繋げることを、真希の中の自分に見せつけつつ

[メイン] ヴェンデッタ  : 歩いて行く

[雑談] 里見 灯花 : ハーレムってより尻敷かれてる亭主と妻なんだよね すごくない?

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらねぇ

[メイン] クロエ : …私は、こうして

[雑談] ヴェンデッタ : 『不思議よねぇ』

[雑談] 獅童真希 : 僕はもう今後嫁3人に頭が上がらない

[メイン] クロエ : 守りたいものを、今度は手を引いた

[メイン] クロエ : …言ったろ?

[雑談] 獅童真希 : まぁ……3人を守るためにも、もっと強くなるよ

[メイン] クロエ : 0と1の冷たい数字二つでも、こうやって

[メイン] クロエ : ──愛は証明された

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[雑談] 獅童真希 : この大切な場所を、必ず守るためにもね

[雑談] ヴェンデッタ  : ……ふふ、ええ

[メイン] クロエ : [access:Neural-crowd]

[雑談] ヴェンデッタ : 『一緒に強くなりましょうね』

[メイン] クロエ : [access:null]

[メイン] クロエ : ▶︎shutdown

[メイン] クロエ :  

[メイン] クロエ :  

[雑談] クロエ : ふふ

[雑談] クロエ : ま、当分は私に守られてそうだけどね

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[雑談] 里見 灯花 : 正妻アピールだ!

[外宇宙の何処か] テネブレア : ふぅん……ここなんて…良さそうね……

[雑談] 獅童真希 : (((^^)))

[雑談] 獅童真希 : 仲良く、しようね

[雑談] 里見 灯花 :

[外宇宙の何処か] テネブレア : 「アリスの国…最高じゃない」

[雑談] クロエ : ふうん?

[雑談] クロエ : 1d100 ハイライト (1D100) > 97

[雑談] ヴェンデッタ  : あら、どうしたの?

[雑談] ヴェンデッタ  : キラッキラね

[雑談] クロエ : …まあ今は許してあげる

[外宇宙の何処か] テネブレア : 「さぁ…私を愉しませてくれるのは…だぁれ?」

[雑談] 獅童真希 : ホッ…

[雑談] GM : お疲れシャンだァ~!

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[外宇宙の何処か] テネブレア :  

[雑談] ヴェンデッタ  : 宴よ〜!

[雑談] 里見 灯花 : 次回はおとぎの国で戦いかにゃー

[雑談] テネブレア : 宴ね

[雑談] ヴェンデッタ : 『宴よ〜!!』

[雑談] 里見 灯花 : 宴だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[雑談] クロエ : 宴だね

[雑談] テネブレア : WANIMAバージョンじゃないの初めて聞いたわ

[雑談] 櫻 美鳳 : 宴だぁ~~~~~~~~~!!!!

[雑談] クロエ : いやはや

[雑談] クロエ : あばれまくった

[雑談] 里見 灯花 : 楽しかった!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : こうなるとはね、好き放題したわ

[雑談] クロエ : キルレ:4

[雑談] 獅童真希 : 僕も楽しかったよ

[雑談] 里見 灯花 : もう、メイフォンは、凄かった
脳細胞が焼き尽くされて何回も死んでたよわたくし

[雑談] ヴェンデッタ : 『一体化してたから、どうなるかって考えたら分裂したヴェンデッタちゃん☆』

[雑談] 里見 灯花 : 楽しかった

[雑談] クロエ : 忘れないでね

[雑談] 櫻 美鳳 : ウチも楽しかったわッッ!!! 楽しすぎて……楽しかった!

[雑談] ヴェンデッタ : 色合い含めてプラナリアみたいとか言ったらブツわ

[雑談] クロエ : 貴方のデータは私が確保してるんだからね

[雑談] 獅童真希 : こわい 言わないよ

[雑談] ヴェンデッタ : こわいわね

[雑談] 里見 灯花 : ぞっ

[雑談] ヴェンデッタ  : 震えてしまうわ

[雑談] クロエ : ヤンデレとか初めてやったわ

[雑談] 獅童真希 : 色々雑談であれやこれや言ったけど
この物語作ったって意味では、テネブレアはファインプレーだったことを伝えるよ

[雑談] クロエ : うん

[雑談] 里見 灯花 : いやーーーー……EDで、こう
顔を合わせないのに、想いを伝え合うって、好き……

[雑談] 里見 灯花 : だねー!

[雑談] 獅童真希 : バトロワはエネミーいないとしょうがないからね…

[雑談] クロエ : 一番自由だった

[雑談] 櫻 美鳳 : ホンマやで! エネミー万歳や!

[雑談] 里見 灯花 : いいエネミーだった

[雑談] テネブレア : 敵は楽しいわね

[雑談] ヴェンデッタ  : そうね、頑張ってくれたわ

[雑談] 獅童真希 : テネブレアいなかったらこうなってなかったからね

[雑談] 櫻 美鳳 : よくやった!!!!!! あんさんは誇りや!!!!!!!

[雑談] クロエ : 悪堕ちして最後目の前でいちゃつかれてる時は

[雑談] テネブレア : 可哀想なお人形さんをもっと早く狙っておけば良かったわね

[雑談] クロエ : 心が張り裂けそうでした

[雑談] GM : 夜遅いから、各PCの振り返り程度にするかァ

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 里見 灯花 : 悲しいでしょ

[雑談] ヴェンデッタ : 『!』

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] クロエ : 使えなかった差分使おう

[雑談] GM : テネブレアはやっぱり、この戦闘百合RP卓のシナリオを作ったっていう
大きな役をこなしてたなァ

[雑談] 獅童真希 : かわいい

[雑談] ヴェンデッタ  : 可愛いわね

[雑談] テネブレア : もっと暴れたかったわね

[雑談] 櫻 美鳳 : え!? もっと暴れる余地があったんか!!?

[雑談] 櫻 美鳳 : ゾッ

[雑談] クロエ : こいつ

[雑談] ヴェンデッタ  : これ以上…!?

[雑談] 里見 灯花 : あと超パーカーさん…もとい、絹旗最愛さんにも感謝だよ!!!
レールガン打ってくれたのもあの人のおかげだし

[雑談] 獅童真希 : こわいね……

[雑談] 里見 灯花 : こわ

[雑談] GM : 絹旗もいいエネミーしてた

[雑談] 櫻 美鳳 : 絹旗との戦闘なかったら多分ウチらは連戦せぇへんかったわけやから
心に深く残る出来事もつまりないわけやからな

[雑談] GM : メイフォンと灯花組の絆を深めるいいRPしてた

[雑談] 里見 灯花 : そーそー!!

[雑談] 里見 灯花 : あそこの出番を持ってくれたのはありがたい……ほんとに

[雑談] GM : カップルに苦戦を強いりつつも、ちゃんと敗北
えらすぎだろ

[雑談] クロエ : なおその後

[雑談] ヴェンデッタ  : 同盟を蹴ってしまってごめんなさいね…けど、ターゲットを最初に決めてたのよ…

[雑談] 里見 灯花 : キル+1

[雑談] GM : クロエはもうすごかったなァ……

[雑談] GM : PC1のつもりだったのにね

[雑談] クロエ : 翻弄されてた

[雑談] ヴェンデッタ  : 戦闘も百合も強いかったわ

[雑談] GM : 悪堕ちいいよね

[雑談] ヴェンデッタ  : わかるわ

[雑談] 里見 灯花 : お人形〜!

[雑談] 里見 灯花 : わかるー!

[雑談] クロエ : うぐう

[雑談] GM : クロエもこのシナリオの担い手だった

[雑談] 櫻 美鳳 : あんさん! あんさんホンマや! PC1の予定やったよな!
でもだからこそ悪堕ちも輝いたわけや!

[雑談] テネブレア : かわいそかわいそなお人形さん

[雑談] クロエ : シナリオ的にはだいぶ合ってたからね

[雑談] GM : てかこの卓に参加したPL強すぎない?
作話能力高いんだけど

[雑談] 里見 灯花 : 獅童真希がクロエに黙れというシーンは最高でしたね

[雑談] クロエ : エンディングくらいは美味しいところもらってったよ…

[雑談] クロエ : 最後の方ずっと心がぐちゃぐちゃになってた

[雑談] GM : ちゃんと状況見て、面白い方向に話を転がすためにPC使ってて
うゆ…レベル高すぎシャン…

[雑談] 櫻 美鳳 : うちはTRPGOCL自体 PLとして参加し始めてから1ヶ月も経ってへんからもっと精進していきたいわぁ~!

[雑談] 里見 灯花 : 1ヶ月でこれなの頭おかしくなる

[雑談] テネブレア : お陰で良いアイデア思いつきそうだったわ
あぁ…やっぱり卓はいいわ

[雑談] ヴェンデッタ  : 初心シャンだ〜!

[雑談] テネブレア : 寝るわ、お疲れ様よ

[雑談] GM : 灯花もヒロインヒロインしてて
そして闇クロエに殺されてっていう、超おいしい立ち回りしてて

[雑談] 櫻 美鳳 : へへ~ 褒め殺されるわぁ~! パワポケを動かしてたんももう昔の話に思えるわ

[雑談] GM : もうね、えらいね

[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~~~!!

[雑談] 里見 灯花 : え?????わたくしの心にぶっ刺さってるんだけど????
凄い、もう……よかった

[雑談] 櫻 美鳳 : お疲れシャン~~~~~~~~~!

[雑談] 里見 灯花 : おつかれしゃん!

[雑談] ヴェンデッタ  : おつかれシャン!

[雑談] クロエ : おつかれ

[雑談] クロエ : 強いて言えばイチャイチャ出来なかったのが心残り

[雑談] GM : メイフォンも、メイン2でのPC1しててえらかった
頼れるお姉様してたからね、さすがだ……

[雑談] 櫻 美鳳 : せや! ヒロインやで灯花ぁ!
この卓の世界線のウチとあんたはこれからも超超超超遠距離恋仲やぁ! ハッキリ言うたるわ!

[雑談] GM : ヴェンデッタは怪しげなヒロインしつつ
ちゃんとその後正ヒロインの座に座って

[雑談] GM : それでPC1の前で死ぬ
完璧すぎだろ

[雑談] 里見 灯花 : うぇへへへへへ!!!!!
ちゃんと、わたくしたちは恋仲だもんね…!!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : 途中でルート変更入ったんじゃない?と思わなくもないけど勝たせてもらったわ

[雑談] GM : >小目標:公開
>とりあえずターゲッティングの練習をさせて貰うわ
これ誰狙ってたの?

[雑談] クロエ : 1d100 ハイライト (1D100) > 99

[雑談] クロエ : …許す、酷いことしたし

[雑談] 獅童真希 : えらいねクロエ

[雑談] 里見 灯花 : 振り直そう(悪魔の囁き)

[雑談] ヴェンデッタ  : 最初から真希よ

[雑談] 獅童真希 : マジか(((^^)))

[雑談] 獅童真希 : それで僕がGMPCだけど……
僕は……PC1の前で死ぬ予定だったんだ……

[雑談] クロエ : 最初から…?

[雑談] ヴェンデッタ  : 最初の予定はクロエに負けたあたりで来て、そこから逆襲譚を……と狙っていたけど途中から随分変わったわね…

[雑談] クロエ : 死ぬ…?

[雑談] 獅童真希 : 死なないよ!!

[雑談] クロエ : 1d100 ハイライト (1D100) > 3

[雑談] 里見 灯花 : すんげェ〜

[雑談] 獅童真希 : 大丈夫!!もう死なないから!!

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 獅童真希 : 死なないから!!!!!僕3人の傍にずっといるから!!!!!!

[雑談] 里見 灯花 : ぴいっ…

[雑談] クロエ : [salvage:100%]

[雑談] 櫻 美鳳 : クロエ 貴方はこの夜も更けた空の暗さよりも 目を曇らせている……(ジョルノ》

[雑談] ヴェンデッタ  : よく言ったわね

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~っ!!!

[雑談] ヴェンデッタ : 『あらあら』

[雑談] 獅童真希 : それでなるほどね…クロエに負けた僕を拾うって流れか…

[雑談] 獅童真希 : まるでハイエナだ、こわい

[雑談] クロエ : 願いを叶えたくてきてた訳でもなかったからなあ

[雑談] 獅童真希 : そうだね、クロエは願望無しだったね

[雑談] クロエ : 守りたい人を作る目的と言えた

[雑談] クロエ :

[雑談] クロエ : マモレナカッタ…

[雑談] 里見 灯花 : 守りたい人に殺された気持ちはどうかにゃー

[雑談] 獅童真希 : あ、あはは……いや……

[雑談] ヴェンデッタ : 『最後の方はずっと守ってくれたじゃないの』

[雑談] 櫻 美鳳 : 代わりに1000万返してもらうで 獅童のねーさん

[雑談] 獅童真希 : あの時、五月蠅いって言ってごめんね…

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] 獅童真希 : 僕返し切れない……

[雑談] クロエ : 一生烙印背負う系ヒロインのクロエです

[雑談] 櫻 美鳳 : じゃあねーさんに何ができる!

[雑談] 里見 灯花 : 大丈夫、4人なら250万円だよ?

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] 獅童真希 : どうも、クズPC1になった獅童真希です

[雑談] クロエ : 私が代わりに払うから…

[雑談] 里見 灯花 : 悲しいでしょ

[雑談] クロエ : 任務増やせば大丈夫だから…ね

[雑談] ヴェンデッタ  : 頑張って働かないとね

[雑談] 獅童真希 : それやられると本当に僕がヒモみたいになるんだって!!

[雑談] 里見 灯花 : うわぁ……

[雑談] 獅童真希 : 僕も働くから!!!!!!

[雑談] 櫻 美鳳 : じゃあ仕事をやると決心したねーさんに何ができる!

[雑談] 里見 灯花 :

[雑談] クロエ : 大丈夫私は最高レアだから…任務多いから…

[雑談] 獅童真希 :



[雑談] ヴェンデッタ  : あら、何をいうかと思えば

[雑談] 獅童真希 : シャンカーにそれ投げるのやめてくれ

[雑談] 櫻 美鳳 :

[雑談] クロエ : あの人は今はやりたいことのために勉強してるだけだから…

[雑談] クロエ : 私が支えないと…

[雑談] 里見 灯花 : 奥さんに仕事があってよかったねェ…!

[雑談] 獅童真希 : クロエが本当にダメ男を養ってる女の人みたいになってる…

[雑談] 櫻 美鳳 : よかったなァ……よかったなァ……ねーさん

[雑談] 櫻 美鳳 : 利子はカラス鳴きで増えていくからなぁ

[雑談] 獅童真希 : 働くしッッッ!!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : 何故かしらね〜

[雑談] ヴェンデッタ  : よく言ったわ

[雑談] 獅童真希 : ヴェンデッタ!力を貸してくれ!

[雑談] クロエ : でも実際好きな人のために働いてきて帰ったら浮気されてたもん!!!!

[雑談] 獅童真希 : それはね、本当にね、ごめん

[雑談] 里見 灯花 : 文字だけ見ると最低なんだよね すごくない?

[雑談] 獅童真希 : だから物語として見ると、僕って超クズなんだよね

[雑談] ヴェンデッタ  : 横から抜きました

[雑談] 里見 灯花 : まあ引きたて役になってたし面白いからわたくしはいいよ

[雑談] クロエ : 1d100 ハイライト (1D100) > 89

[雑談] ヴェンデッタ :


[雑談] クロエ : あの人は自分のやりたいようにしてるだけだから…

[雑談] 獅童真希 : ハイライトダイス、ドキッとするからやめてくれ(^^)

[雑談] クロエ : 私が支えないと…

[雑談] 櫻 美鳳 : ????「重婚罪じゃあねぇか! くそったれ───ッ」

[雑談] 獅童真希 : その重い妻ムーブいつまでやるんだ!!!

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~っ!!!

[雑談] 里見 灯花 : 地獄の果て?

[雑談] ヴェンデッタ  : 貴女なら必ずできる、今は少し辛いだけ でしょう?

[雑談] 獅童真希 : ああ……!

[雑談] ヴェンデッタ  : 信じているわ、私が誰よりも

[雑談] クロエ : 本編中ほとんどイチャつけなかったのが悔しい

[雑談] クロエ : ぐぬぬゆぬゆ

[雑談] 里見 灯花 : こわい

[雑談] 櫻 美鳳 : どっかの柱の男みたいな事ができたら
獅童のねーさんの身体に指輪を埋め込むんもええかもな(他人事》

[雑談] クロエ :

[雑談] 獅童真希 : 僕3人養うし!!!ていうかアラビアとかだっけ?忘れたけど
ハーレム制度って本来は夫が全員養うもんだし!!!!

[雑談] 里見 灯花 : !!

[雑談] 獅童真希 : こわい

[雑談] 里見 灯花 : やっちゃえ!

[雑談] 櫻 美鳳 : 灯花も言っとるから ウチも賛成や

[雑談] クロエ : [戦術人形:獅童 真希]
▶︎スリープモード

[雑談] 獅童真希 : あとそうだね、クロエと本編でイチャイチャできなかったっていうのはあるね…

[雑談] ヴェンデッタ  : 私も人形だから、指輪は持てるわよね?

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 獅童真希 : あ、ああまぁ

[雑談] クロエ : つ💍

[雑談] ヴェンデッタ : 『くっ…外の私!!』

[雑談] ヴェンデッタ  : つ💍

[雑談] 獅童真希 : !?

[雑談] 獅童真希 : つければいいんだろうつければ!!!

[雑談] 里見 灯花 : 2つの指輪
ジョセフといっしょ

[雑談] クロエ : そんな投げやりな…

[雑談] 獅童真希 : ごめん

[雑談] クロエ : 1d100 ハイライト (1D100) > 40

[雑談] 獅童真希 : 大切にするから

[雑談] クロエ : ふぅん…?

[雑談] ヴェンデッタ  : 当然よ

[雑談] 獅童真希 : それに、僕も……2人に、想われるの……

[雑談] 獅童真希 : ……嫌じゃない……っていうか……

[雑談] 里見 灯花 : うわ

[雑談] クロエ : …友人扱いなのに?

[雑談] 獅童真希 : (カスムーブ)

[雑談] サイバンチョ : では被告 獅童真希 とついでに弁護士の成歩堂龍一に判決を言い渡します。

[雑談] サイバンチョ : 有 罪

二人とも最後まで寄り添い続けてた人と結ばれなさいの刑

[雑談] 獅童真希 :

[雑談] 獅童真希 : おわァァアアア~~~~~~~~~~~~~っ!!!!!

[雑談] ヴェンデッタ  :

[雑談] 里見 灯花 : ナルホドが巻き込まれてる!?

[雑談] 櫻 美鳳 : 実際真宵とさっさと結ばれろやアホンダラァ~!

[雑談] 里見 灯花 : ダメだった

[雑談] 獅童真希 : それはそう

[雑談] ヴェンデッタ : 『それはそうよ』

[雑談] クロエ : しかしまあ

[雑談] 獅童真希 : うん

[雑談] ヴェンデッタ  : ええ

[雑談] クロエ : 負けヒロインはいざやると心が息苦しいわ

[雑談] 櫻 美鳳 : 見ててすっごいわかる

[雑談] 獅童真希 : ごめんよ……

[雑談] 獅童真希 : だからみんな幸せにする

[雑談] 里見 灯花 : 悲しいでしょ…

[雑談] 里見 灯花 : 幸せにするなら何が出来る!

[雑談] クロエ : 友人っていわれたもん!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : わかるわ…

[雑談] ヴェンデッタ  : 注釈!!パシィ

[雑談] サイバンチョ : これは決定的な証拠です

[雑談] 里見 灯花 : かわいそかわいそなのです

[雑談] 獅童真希 : !?

[雑談] 櫻 美鳳 : せや!証拠や証拠!

[雑談] 獅童真希 : 違うんだ……違うんだ!!

[雑談] 獅童真希 : 自分でも何が違うのか分かってないけど!

[雑談] クロエ : 本編中一度も気持ちを向けてもらえてないもん!!

[雑談] 櫻 美鳳 : やれー! キース! キース! キース! キース!(遊戯王の方やあらへんで!)

[雑談] 里見 灯花 : あーあー

[雑談] 里見 灯花 : ダメだった

[雑談] 獅童真希 : やっぱり百合卓でハーレム作るのは無理があるんじゃないかい?(業界関係者)

[雑談] 獅童真希 : キス!?

[雑談] ヴェンデッタ  : 正直に言うわ!最初はクロエにすっごく負けるとか思って強引に割り込んだのよ!!

[雑談] 里見 灯花 : ほらほら!やっちゃえー!

[雑談] 里見 灯花 : よくやった!

[雑談] 櫻 美鳳 : あんさんは誇りや!!

[雑談] クロエ : 闇落ちしてて全然戻れないし暴れてる間愛育まれてた

[雑談] 獅童真希 : ごめん…

[雑談] クロエ : ぐあを

[雑談] ヴェンデッタ  : ここで押し込まないと絶対負けると思ったのよ…

[雑談] クロエ : 1d50 ハイライト (1D50) > 17

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[雑談] 里見 灯花 : あー

[雑談] ヴェンデッタ  : 後、あそこからでも負ける可能性正直高かったのよね…

[雑談] 獅童真希 : やっぱりこの世界の僕は死んだ方がいいんじゃねぇかな…

[雑談] クロエ : 嘘だッ!!!

[雑談] ヴェンデッタ  : だって、闇堕ちヒロイン助けるってルートに入られたら終わりだもの
最初にあったクロエが忘れられない的なこと言われたら詰みよ

[雑談] クロエ : うああ〜…

[雑談] クロエ : (涙の音

[雑談] 獅童真希 : ごめんって!!!(抱き締める

[雑談] ヴェンデッタ  : 私はあくまで後発の分、当然後塵を拝するのよね…

[雑談] 獅童真希 : (白状します、ファミレスのヴェンデッタ超可愛かったです)

[雑談] 獅童真希 : (百合卓なんだから)

[雑談] ヴェンデッタ  : (嬉しいわ)

[雑談] 獅童真希 : (百合百合して何が悪い)

[雑談] クロエ : 1d25 ハイライト (1D25) > 17

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ

[雑談] 里見 灯花 : 安全圏だと笑って見てられるね(1万円を抱えながら)

[雑談] ヴェンデッタ  : (真希も可愛かった……と続けたいけど、クロエがもう一回闇堕ちしそうね)

[雑談] 獅童真希 : ここで話は終わりだ

[雑談] 獅童真希 : もう4時何だ

[雑談] 獅童真希 : 人間は寝るべきなんだ

[雑談] 櫻 美鳳 : いやぁ~どっちも勝ったけど今後の事も考えて賭けたい気分やなぁ~灯花
まっ確かにもうすぐ4時や

[雑談] 里見 灯花 : ぶっちゃけーーーーわたくしも百合百合出来てないんですけどぉーーー!!!
連戦に次ぐ連戦だったし

[雑談] 獅童真希 : 楽しかったね!百合卓!!!
お疲れシャン!!!またね~~~~~~!!!

[雑談] クロエ : またね…

[雑談] ヴェンデッタ  : またね

[雑談] 獅童真希 : 戦闘と百合の相性は、割といい!!ってことで!!!

[雑談] クロエ : ぜったいまた会うからね…

[雑談] 櫻 美鳳 : >連戦
それはそう

[雑談] ヴェンデッタ  : 勿論よ

[雑談] 獅童真希 : (百合卓同窓会こわいよぉ……)

[雑談] 櫻 美鳳 : うちらもまた会えるとええな

[雑談] クロエ : 立ててやる!!!

[雑談] ヴェンデッタ : 『その時は……フフフ』

[雑談] 獅童真希 : ひぇっ……

[雑談] 里見 灯花 : そーだねぇ、賭けても失うものは何もなーい!

[雑談] 里見 灯花 : ……うん、だねー!!!!

[雑談] 獅童真希 : (他のPLも、戦闘要素無くていいから、百合卓いっぱい立ててね)

[雑談] 獅童真希 : (今度こそまたね~~~!)

[雑談] クロエ : またね

[雑談] 里見 灯花 : またね〜〜!

[雑談] ヴェンデッタ : またね

[雑談] ヴェンデッタ  : またね〜

[雑談] 里見 灯花 : そろそろ4時だしちゃんと寝ないとねー
賭け事もいいけど、睡眠時間も大切だよ?お姉様

[雑談] 櫻 美鳳 : なーはっはっはっ! メイン5のエピローグでも実際起きた後にすぐうたた寝しとるしな!

[雑談] 櫻 美鳳 : 灯花も睡眠は大事にな!

[雑談] 櫻 美鳳 : ほんじゃあ……

[雑談] 櫻 美鳳 : 改めて

[雑談] 櫻 美鳳 : 好きやで! 灯花ァ! またね~~~~~~~~~~!!!

[雑談] 里見 灯花 : ううぅ……は、恥ずかしいことを……

[雑談] 里見 灯花 : ……もう、わたくしもだからね!